宮廷の道化師

私は不思議な行動で
貴女を楽しませるだけ

偽った私にしか
与えられない身分さ

私は貴女の笑う顔が
見られればそれでもいい
私は幸せ運ぶ道化師
貴女に私は映らない

素顔の私には
何の価値も無くて

偽った私にしか
与えられない身分さ

私は貴女の笑う顔が
見られればそれでもいい
私は幸せ運ぶ道化師
貴女に私は映らない


Words&Music&Arrangement:RYOTA

解説
宮廷の道化師は王妃に恋をするが
王妃にとっては娯楽を楽しむだけの宮廷の道化師でしかない。
はたして素顔の彼に存在価値はあるのだろうか

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