京女音専百科辞典

た行
大音 京都女子大学文学部教育学部音楽教育学専攻の略称。他にも「音科」「音教」「音専」などの略称があるが、大学で事務的に使用されているのは「大音」。ちなみに、大学の食物栄養学科は「大食」、社会福祉学科は「大福」。いや〜ん。
タニ門 大谷正和門下の略称。
*だ。J.T. 声楽の田中純先生からのメールには必ずこの拡張子が付く。
智積
(ちしゃく)
真言宗智山派総本山智積院の略称。七条から音楽棟へは智積院の中を通るのが近道である。季節折々の花も楽しめるし、朝、運がよければ修行しているお坊さんと挨拶もできる。夕方、運がよければ(?)お坊さんにバスケットボールに誘ってもらえる。
聴音 受験科目ではないので、入学後苦しむ学生が多発する。受験後、入学までの暇な期間に少し予習しておくことをおすすめする。
電話帳 講義要項(シラバス)の俗称。冊子のあまりの厚さにこの呼び名が付いた。持って帰らない人が大勢いるため、音研にて通年手に入るシロモノ。
ドイチュ ドイツ語の講義の俗称。別に甘えた言葉ではない。ドイツ語では、本当に「ドイツ語」という単語をこう発音するのである。スペルはDeutsch。
トイレ 京女のトイレはどこもキレイである。どんなに古い校舎でもトイレだけは新築。
土足可 音楽棟が2002年6月10日から今までの二足制が廃止され、土足も可能となった。
トラベルサロン Q校舎2階には、京阪交通社の支店がある。各種旅行を取り扱う他、ミュージカルやテーマパークのチケット等も取り扱っている。


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