【3月29日(土)】
ライン

酷民、LIVE!!の巻き

 今日は約半年振りに中洲BIGHITにてライブ!!かな〜り気合いを入れまくり、前日朝までドキドキして眠れなかったりもした。遠足の前の日とか眠れない子だったんですね、俺。
 PM12:30、BIGHIT前に到着。ライブ前に2時間ほど練習しに入る事になってたので、ちょっと早めに集合。早速中へ入ると、そこにはオーナーのへびじさんの姿が。練習開始は1:00〜だったので、とりあえず機材だけ置かせてもらって一服する事に。
 PM1:00、練習スタート。順調に行ってるかと思いきや、なんとタダシくんのギターの5弦がブチっと切れる。大慌てで弦を張り直し、PM3:00〜そのままリハに突入。その間次々と対バンの皆さんが入ってきて、ギターを弾きながら挨拶。気がつくと対バンの皆さんが皆してこっちを見てて、軽いライブ状態に。こうじ、足が震える。なんか余計に緊張するわ、これ;
 リハ終了後、辻川がドラムのスティックを買いたいというので地下鉄に乗ってそのまま博多駅の楽器店にGO!その後、近くの吉野家で牛丼を食い、軽く胃がもたれる。おいおい、この後歌えるのかよ…;
 PM5:30、ライブスタート!トップバッターは大分から来たロックンロール社長、吉田尚史氏(通称コア男さん)。熱いボーカルと巧みなギタープレイで会場の空気を一瞬にして変えてしまう。これはマジで凄いなぁと客席から見てて勉強させられた。ちなみにCD買った。
 2番手はBIGHITが誇る最年少HR/HMバンド、dahlia(ダリア)。相変わらずレベルの高い演奏と、ど派手な演出の連続で客席を魅了していく。このバンドはマジですごいので、機会があれば皆さんもチェックしておこう!
 3番手は酷民。セッティングも終了し、いざ本番!という時に、聞き覚えの無いSE(入場曲みたいなもの)が流れ始める。すごく爽やかな青春パンク系。「あれ?今日はこんな演出なのか?」と思いきや、BIGHITスタッフで神成ユウスのヴォーカリスト、TOLちゃんがマイクで「SE、違う!!」と叫ぶ。思わず爆笑。
 その後、酷民らしいベイダーのヘヴィなリズムに乗って、ライブ開始!!1曲目はハロウィンのコピーで、パワー。お客さんのノリもまぁまぁといった感じ。2曲目はオリジナル、恋発(れんぱつ)。お客さん、大暴れ。3曲目は盛塩(もりじお)。曲の入りにこうじが口に含んだ水を吹くという暴挙に出たが、それでも笑顔で頭を振りまくってくれるお客さん。うぅ…皆ええ人たちやぁ〜(泣)。でも、歌ってる時にお客さんが暴れ過ぎてマイクスタンドが倒れ、こうじの唇に激突、一瞬血の味がする!流血はいやん(泣)。

…明日の日記へ続く(最近このパターン多いな;)



戻る