鍋を食らう!の巻き
今日は先日のライブの打ち上げをメンバーのみでやることになった。夕方頃、村嶋、古庄、辻川の3名で買出しに。野菜や豚肉、中国産アンコウ(鍋用)等を買い、隣の酒屋へ。ここではビールとフルーツワインを購入。ふとレジの横に目をやると、いかにも怪しげなパッケージでたたずんでいるドリアンチップスなるものを発見。バナナチップのドリアンバージョンと思って頂きたい。「なんじゃこれ〜」等と言いつつ店を出る。
その後車に食材を乗せ、いざ帰宅!と思った矢先、車内には得体の知れない香りが漂い始めた。その時の古庄さんの一言。
「食べる?ドリアンチップス。」
買ったんかい!?(泣)
取り合えず食べて見る事にしたが、何とも言えないクリーミーな香りと甘い味。そして夢に出そうなくらい極悪な後味。さつま芋の天ぷらをココナッツミルクに浸して食べた様な味に痙攣を起しつつ岐路へ。ちなみにドリアンチップは辻川が完食しました(もりもりと)。
帰宅後は食材を包丁でぶった切りつつ鍋へガンガンぶち込み、煮えるまで古庄さんをなぶったりなぶられたりしながら待つこと数分。ついに究極の「酷民鍋」完成!ビールで乾杯して食いまくってるところへ花石が到着。4人で食事をしました。
その後は先日のライブのビデオを鑑賞し、軽く感傷したりしつつ過ごしました。そういえばビデオに激しく踊り狂う我らが金隊長のお姿が映っており、主役であるはずの我々よりも主役っぽい隊長に全員で涙。途中、隊長が前のめりにこけるシーンがあり、全員で「あ…」と声を出して心配したりもしました。いや〜、酷民にはこうやって場を盛り上げ様と必死になってくれる熱い応援があることに非常に感謝しております。
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