藤わや子の歌声/恋いぼんぼり

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恋いぼんぼり
作詞岩本かおる　作曲竹見さとし(プラムレコード)
　　　　　　　　唄　藤わや子　若山剣蔵

　1. (女)　　何も云わずに　障子を開けて
　　　　　　  春が来たわと　瞳で教え

　　 (男)　　匂う白梅　項(うなじ)の白さ
　　　　　　  何時か幸せ　置き忘れ
　　　　　　  そんなお前に　青い月
　　　　　　  恋いのぼんぼり　何時までも

　3. (女)　　外で逢っても　他人でいいの
　　　　　　  忍び逢う夜は　夫婦(ふうふ)になって

　　 (男)　　胸で呟く　黒髪撫でりゃ

　　 (女)　　貴方私の　支えなの
　　　　　　  呼んじゃいやです　女将とは

　　 (男)　　恋いのぼんぼり　揺れている

　2. (女)　　青い満月　浮かべる池に
　　　　　　  春を教える　虫追う水輪(みずわ)

　　 (男)　　暖簾背負った　女の肩に
　　　　　　  乗せた掌(てのひら)　胸元に
　　　　　　  運び静かに　目を閉じる
　　 (女)　　恋いのぼんぼり　生命（いのち）火よ

(大切なお願い) 素敵な歌だから、ご無理を言ってお借りしました。決して持ち出ししないでくださいね。お願い!!　写真提供はフォトライブラリー

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1. (女)　　何も云わずに　障子を開けて　　　　　　春が来たわと　瞳で教え　　 (男)　　匂う白梅　項(うなじ)の白さ　　　　　　何時か幸せ　置き忘れ　　　　　　そんなお前に　青い月　　　　　　恋いのぼんぼり　何時までも		3. (女)　　外で逢っても　他人でいいの　　　　　　忍び逢う夜は　夫婦(ふうふ)になって　　 (男)　　胸で呟く　黒髪撫でりゃ　　 (女)　　貴方私の　支えなの　　　　　　呼んじゃいやです　女将とは　　 (男)　　恋いのぼんぼり　揺れている
	2. (女)　　青い満月　浮かべる池に　　　　　　春を教える　虫追う水輪(みずわ) 　　 (男)　　暖簾背負った　女の肩に　　　　　　乗せた掌(てのひら)　胸元に　　　　　　運び静かに　目を閉じる　　 (女)　　恋いのぼんぼり　生命（いのち）火よ