LAYLA AND OTHER ASSORTED LOVE SONGS / DEREK & THE DOMINOS


ジャケット
DISC1
  1. I Looked Away
  2. Bell Bottom Blues
  3. Keep On Growing
  4. Nobody Knows You When You're Down And Out
  5. I Am Yours
  6. Anyday
  7. Key To The Highway
DISC2
  1. Tell The Truth
  2. Why Does Love Got To Be So Sad?
  3. Have You Ever Loved A Woman
  4. Little Wing
  5. It's Too Late
  6. Layla
  7. Thorn Tree In The Garden



  このアルバム聴くのは、とてもしんどいです。BGMになど出来っこない胸を打つ曲の数々・・・。アルバムの中の1曲に涙することは良くありますが、全ての曲がこんな調子では身がもちません。と言いつつ、よく手にしてしまう1枚です。
  DEREK & THE DOMINOSというバンドはブルースマンであるエリック・クラプトンが、ブルースの故郷・アメリカ南部のプレイヤー達と結成したバンドです。
  このアルバムの最大の話題はタイトル・ソングでしょう。レイラとは、親友であるジョージ・ハリスンの当時の妻、パティのこと。つまり不倫ソングなのです。そんなことされたら、ジョージもたまったものではなかったでしょう。結局その後、クラプトンがパティを奪いとるわけですが、ジョージとはその後も(ジョージが死ぬまで)親友であり続けました。なんでやねん!