INVISIBLE TOUCH / GENESIS
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- Invisible Touch
- Tonight, Tonight, Tonight
- Land of Confusion
- In Too Deep
- Anything She Does
- Domino,
Pt. 1 - In the Glow of the Night
Pt. 2-The Last Domino
- Throwing It All Away
- The Brazilian
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ピーター・ガブリエル在籍時の音を想像していたら、コケてしまうほどポップ。そりゃそうだ。当時、フィル・コリンズの勢いは誰にも止められなかったのだから。プログレ・バンドとして、実験的な音楽をやっていた彼らが、どんどんフィル色に染まり、結果的に成功を手に入れた。そして、その到達点がこのアルバムだと言うことです。
サウンドとしてはプログレっぽい部分も僅かながら残っていて、きっとその辺でソロ・ワークとの違いを出したかったんだろうな、と。しかし、正直、フィル・コリンズのアルバムだと言われてもわかりません。・・・いや、貶しているわけじゃないですよ、ホントに。曲の良さなんてピカイチですし。8曲中、5曲もの全米TOP5を生んでいるんだから。間違いなく、80年代を代表するモンスター・アルバムの一つです。
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