オジー・オズボーンが抜けた後を元レインボウのロニー・ジェイムス・ディオが埋めた奇跡の迷盤、いや、名盤。名盤だってば!
このアルバムは、往年のファンから大ブーイングを喰らったようです。確かにオジー在籍時のような、不気味なイメージは影を潜めてしまったようにも思えますし、ブラック・サバスがレインボウみたいですし、トニー・アイオミがリッチー・ブラックモアみたいです(?)。しかし、そんな先入観を抜きにしてみれば、これぞ、ヘヴィーメタルといったアルバムではないでしょうか。いやぁ、ディオって歌上手すぎ! それだけで充分。
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