甘〜いラブ・ソングを歌わせたら、右に出るものはいないと僕が勝手に思っているグレン・メディロスのデビュー・アルバムです。
いきなりデビュー・シングル(1)で、お腹いっぱいになります。『何があろうと君への愛は変わらないよぉ〜♪』とスウィート・ヴォイスで語りかけられると、女性はうっとり、男性はムズ痒くなります。そのまま、全編同じような雰囲気で続き、最後には女性も男性も放心状態。こんなこと書くと、男性諸君はパスだなと思うかも知れませんが、彼の語り口は研究の価値があります。勉強しましょう。
最近では、杉山清貴のミニ・アルバムに参加して、笑いを取りました。
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