CHICAGO TRANSIT AUTHORITY / CHICAGO
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- Introduction
- Does Anybody Really Know What Time It Is?
- Beginnings
- Questions 67 & 68
- Listen
- Poem
- Free Form Guitar
- South Californica Purples
- I'm A Man
- Prologue, August 29, 1968
- Someday (August 29, 1968)
- Liberation
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シカゴと言えば、『Hard to Say I'm Sorry』などのラブ・バラードで有名ですが、この1stアルバムは、それらとは全く違ったものです。
今でこそ、外部のプロデューサーに実権を握られ、AOR化していますが、デビュー当時は、ロック、ブルース、ジャズ、クラシックなどをブレンドした、カッコいいブラス・ロックを聴かせてくれていました。故テリー・キャスのファズ・ギターがカッコ良すぎ。あなたのロックの概念を打ち崩すこと間違いなしです。『シカゴって、こんなんだったんだよ』って話の種にも1枚どうですか?
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