出演者プロフィール
 
 9月3日(土)
 音楽
 向井千惠  東京
(胡弓 er-hu,vocal,dance) 1975年美学校小杉武久音楽教場。胡弓を手にし即興演奏を始める。地歌を中華絃耀に師事。「East Bionic Symphonoia」等に参画。現在「Che-SHIZU(シェシズ)」「打鈍(dadunr)」等。98年より「Perapective Emotion」を主宰。http://www.kilie.com/mukai/
 
 ウォン・ジクスー  大阪
『人は何者かになりたがる。猫は猫のまま一生を終えるのに、人は人でしか生きられないと知りながら、いつも何かになりたがる。私も何かになれると甘い水槽の中で、記憶の中の言葉の匂いを……ただ求めている。』 声色師 ウォン・ジクスーより
 
 若尾久美  京都
広島に住んでいた頃、透視的情動というタイトルを見てなんだろう、すごいなあやっぱり東京は、と思っていました。ここ数年は関西に住んでいますが、なんとこちらでも開催されるとのこと。やった!
 
 金属太古  奈良
パンク、ハードコア、ゴシックなどのベース、ドラム奏者としての活動を経て、93年頃よりメタルパーカッション奏者として活動。主なバンドとしては嬰児、伊43、トーチカDBD、夢想回路、金属短波放送などがある。04年頃よりソロとしても活動。即興を好む。
 
 吉本裕美子  東京
東京在住、ギタリスト。ダンスや映像との共演のほかソロ演奏も行う。2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスに参加。
 
 鈴木美紀子  東京
2000年前後よりさまざまな音楽やダンスの方々とセッションさせていただいています。現在は歌を歌ったり、ギターを弾いたりしています。
 
 三木英男  京都
サラリーマンの傍ら自由で緩い音楽を身の丈なりに楽しんでいます。HOISE、mandog、サンサシオン、ツメタイイキノママ、震える舌などの活動を経て、現在はシモーヌの星、入江政行コノドントで活動中、最近はソロ活動も始めています。テクニカルで無くても味わい深い表現が出来れば嬉しく思います。
 
 倉本高弘  兵庫
フリーペーパー「月刊かえる」発行人。古い弦楽器ヴィオラ・ダ・ガンバを使用し、playpot(森川訓恵、佐々木真知子、らとのユニットで、 ゲームピースや即興演奏をおこなう)を中心に演奏活動を行っている。
 
 大竹徹  奈良
うお座のA型。ヴィオラ奏者。オーケストラに熱中していたが、中年以降即興演奏に目覚め、ダンスの浜口慶子舞踊研究所、デカルコ・マリィなどと共演、即興ソロや様々な演奏家たちとのセッションなども行っている。
 
 川田隆之  大阪
1984年横浜生まれ。2009年「日本」の始原を探し求め、大阪へ移住。アンダーグラウンドからオーバーグラウンド、民族音楽祭の企画運営へ参与。相反・分断する領域を越えて、縦横無碍な活動を展開する。Rootsへの再接続/Re-connection “いのち”の再提示/Re-presentation
 
 舞踏/ダンス
 原田伸雄  福岡
大野一雄、笠井叡の即興舞踏の系譜を継ぐ。現在福岡を拠点に芸術と反芸術の境界線上を滑稽且つシリアスに往還中。9月2日(金)19時名古屋市千種区のバー「カルヴァドス」で公演予定。詳細は店のホームページで。
 
 松岡智恵  福岡
1979年福岡生まれ  2001年九州産業大学プロダクトデザイン科卒業  在学中より、舞踏青龍会に参加
 
 白川麻衣子  神奈川
内も外もない。痛くても、怖くても、ここに身体があり、細胞の全てに心がある。何かがゆっくり渦を巻く。まばたきの間に、さようならとはじめましてを繰り返す。愛しているけど大嫌い。18才の時福岡で舞踏と出会う。
 
 凛ギィ  京都
1982〜84 大野一雄舞踏研究所、以降ショーダンサーを生業とし、先輩舞踏家の方々のワークショップに参加。2002 生まれ育った京都に転居、舞踏つづける。2009よりデカルコ・マリィ・フリー一座に参加。
 
 相良ゆみ  東京
舞踏家、“個人的体験”“人間の普遍性”をテーマに作品を発表する。即興は踊ること、舞踏とは生きてくこと。
 
 小薮ゆな  京都
三歳よりクラシックバレエをはじめ、モダンやコンテンポラリー作品、日本舞踊、舞踏などを学びつつ現在に至る。「自分の踊り」は、まだ見つからない。
 
 万城目純  東京
ダンス/パフォーマンス/コレオグラフ/映像/演出/美術etc 日夜、アヴァンギャルドでオリジナルな表現を希求し、“身体と社会”をテーマにした作品を各分野において多数制作し続ける。座右の銘“日々是即興”。企画、評論・舞踏家として別名あるとの噂!
 
 三好直美  愛媛
愛媛県松山市在住。現代舞踊フェス、ダンスの時間、TOKYO SCENE DANCE、舞踊作家協会公演、「踊りに行くぜ!!U」等に出演。異ジャンルのアーティストとのコラボレーションを積み重ねて独自のダンスを模索中。
 
 岩崎一恵  東京
コンタクトインプロに出会ってのちダンスのほそ道わき道けもの道。ソロ小作品創作、即興パフォーマンスを中心に活動。人のからだからおどりの生まれる場と時間、味わいつくす。 http://kuukazoo.exblog.jp/
 
 パフォーマンス
 西島一洋  名古屋
パフォーマンス・アートに隣接する名称不能行為を「体現」と名付け、国内外で活動。「原記憶交感儀」「絵幻想解体作業」「孑孑彷徨変異」など。画家でもある。
 
 林圭介  奈良
1981年奈良生れ。絵を描くかたわら なんとかく パフォーマンスもしてみる。
 
 花上直人  東京
昔、暗黒舞踏をした、土方巽氏のところで、重力はリアル、現在、浮力は過去と未来をつなぐ今、暗黒ナイズドスイミングを発想してる、
 
 佐藤公哉  東京
フォーク・アンサンブル「表現(Hyogen)」で歌、ヴァイオリン、パーカッションを担当。5弦ビオラと声を使ったソロ活動、子供を対象にしたワークショップも行う。北海道生まれ。東京都谷中在住。自宅から徒歩圏内での活動が多いが今夏は北海道、関西、四国、九州、欧州など行く予定。
 
 映像
 parade  大阪
パレード:映像作家、VJ、様々な表現者とのセッション、生演奏限定LIVE&VJイベント「音楽隊のパレード」主催
http://jp.myspace.com/1004893576
 
 
 9月4日(日)
 音楽
 木村文彦  大阪
今年から、ドラムスより打楽器を演奏する機会が多くなり、様々な場面で様々な人とドラムスとは違ったアプローチで共演したく、参加させていただきました。
 
 北川ハヲ  大阪
ふたご座、A型、兎年。好きなものは唐辛子、鍋、酒、桜餅、ノイズ、生物。嫌いなもの ウイスキーボンボン、金平糖、ポップス、群集心理。孤独好きの寂しがり屋です。お友達募集中
 
 ノブナガケン  東京
本名「信長憲一」 1969年福岡県生まれ、東京都在住。打楽器/弦楽器/笛/声などを用いる。Scott Jordan、武司との「OO(ゼロゼロ)」TOMO、Cal Lyallとの「Tetragrammaton(テトラグラマトン)」舞踏グループ「雫(シズク)」などに参加。宇宙的、霊的ざわめきと調和。 
http://www.myspace.com/nobunagaken

 
 長野雅貴  兵庫
2005年より活動するN.O.Nのギター担当。床に置いたアンプ、機材を駆使しつつ、楽器を弾く。即興を通じ、音と演奏の間にある閉塞した関係を取り壊しにかかる。<結節点i!>主催。
 
 田中康之  京都
Percussion 担当/魚座/京都在住/お供 Framudrum/djembe/cajon/HANDSONIC/WAVEDRUM等/活動形態・舞踏/演劇/オルタナフリー/語り
 
 和田良春  大阪
16歳の頃友人の影響でElectric Bassを始め、即興演奏を始める。1996年より内橋和久氏主宰のNew Music Actionに参加。DEJA-VU、RGB、H・O・Y他で京阪神で時々活動中。
 
 星野圭祐  兵庫
作曲、編曲、即興等を行う。自分の描いた絵の中でしか暮らせない人の頭の中のようなものができれば、と思います。
 
 milklotus  大阪
kawasaki mari(milklotus / CINEMA intersect memory)
vocalist 声の楽器としての可能性を探るべく、音楽的アプローチと実験的なパフォーマンスを行う。

 
 森昇平  大阪
カルトな原理主義を下敷きにしたブラックメタルやミニマルミュージックからの強い影響に加え、自身のルーツであるハードコアパンクをルーツに持ち「ベース一本での演奏」という可能性において、最も暴力的で、最も禍々しくアウトプットすることに成功している。2009年現代美術家小灘精一氏とのユニット[coup d'etats]にてAACサウンドパフォーマンス道場入選。
 
 シャドゥー  岐阜
岐阜県奥飛騨高山生れのサイケデリックプリンス。向井千惠即興表現ワークショップに啓発されインプロヴィゼーションに目覚める。孤高の才能をマジカルパワー・マコに発掘されデビュー。音楽のスタジオSyadooooStudiにてサウンド・ヴィジュアルの製作中。2011よりサイケデリックアイドルのプロデュースを開始。http://www.myspace.com/syadoooo
 
 山口ミチオ  大阪
作編曲家。レコーディングエンジニア。シンセサイザー奏者。1966年京都生まれ。作曲家として各種メディアに楽曲を提供。シンセサイザー奏者としてバンド活動の他、インストラクター或いはエンジニアとしてレコーディングやラジオ局などの制作にも携わる。1995年にTime Strings Travellers(時弦旅団)を結成、現在に至る。
 
 舞踏/ダンス
 デカルコ・マリィ  大阪
身体表現者。1952年 兵庫県神戸市生まれ。水瓶座B型。淀川河畔は北河内随一の異彩。物の怪、其処の怪、御楚々の怪を唱え、神出鬼没、八面六臂の活躍。この怪芸を極めインターナショナルに至れ!
 
 岡田隆明  神奈川
逝者如斯夫。不舎昼夜。
 
 山田いづみ  大阪
舞踊家。'83年BRICKS DANCE COMPANY設立。大阪を拠点にパリ 、東京にて活動。'08年より異ジャンルアーティストとの即興セッション開始。現在「Idumi Moving Sessions」定期開催。関西コラボ芸術表現協議会発起人。
 
 あうんともこ  兵庫
ダンス配達人。「食う・寝る・ダンス」をモットーに生息中。見慣れた空間がダンスでねじれていく瞬間が大好き。歯みがきをしながらお客様と一緒に楽しむ「歯みがきランデブー」、人生の節目をお祝いする「寿プロジェクト」を展開中。
 
 村上和司  大阪
ココロを開いてさらけだし、楽しく動いて恥をかくことをテーマに2000年ぐらいから関西を中心にダンスっぽいことを。『RED MAN』というダンス的作品を代表作に各地で。
 
 小嶺由貴  奈良
モダンダンサー。‘81年、四方館に入る。‘84年、「道成寺縁起」で清姫を演じ、以後の四方館による舞踊作品を主軸として活躍。‘95年以降、即興による作品を創り続けてきた。‘09年、四方館から独立。Unit Uを立ち上げ、即興をベースに、あらゆる分野のアーティストとコラボレーションした舞台活動、ライブ活動を開始。現在に至る。
 
 向井千惠  東京
(胡弓 er-hu,vocal,dance) 1975年美学校小杉武久音楽教場。胡弓を手にし即興演奏を始める。地歌を中華絃耀に師事。「East Bionic Symphonoia」等に参画。現在「Che-SHIZU(シェシズ)」「打鈍(dadunr)」等。98年より「Perapective Emotion」を主宰。http://www.kilie.com/mukai/
 
 パフォーマンス
 サエグサユキオ  神奈川
『私は、罪を認めます』
 
 荻原聖子  東京
私は千葉に生まれ育ち、色色な場所にいったりもしましたが、今、千葉にいます。出たいと思っているけれど、中々出来なくて、仕事もなにも定まらなくて、9月までにはなんとかなってるかなー
 
 倉田めば  大阪
2010年よりNIPAF(霜田誠二主宰)を中心にパフォーマンス・アートを始める。本年 1-2月にはNIPAFインドーバングラデシュ・パフォーマンス・アート交流展に参加。詩人。薬物依存回復施設「大阪ダルク」代表。
 
 呉明子  大阪
京都育ちの最近大阪住まい。お好み焼き屋の在日朝鮮人1世の祖母に育てられる。2010年1月、ひょんなことからパフォーマンスを始めたが、2011年になってもまだ続いているのでまだこれからも続くのかもしれない。他人嫌いの他人好きで無関心。それがわたしです。
 
 映像
 Moairoq  大阪
読み方「もあいろく」。VJ、映像作家、役者。深夜轟音上映会callitstigma主宰。
http://www.callitstigma.jp

 
 

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