↑↓Epiphene Casino (roof top John)↑↓
JohnとCasino→
現行のEpiphone Casinoです。John Lennon使用に近い形で改造をしています。
糸巻きを最初からついてるショボいペグをグローバー102に交換して、チューニング精度UP!!
そしてフロントヴォリュームのノブを黒に交換。トルグスイッチの黒い奴をつける。
最後に最初からついていたピックガードをはずしました。
中学の卒業記念というか高校入学記念にお年玉とかお祝いとか戴いたりしておこずかい溜め込んで購入したギター。ちなみに初めて手にするエレキギター。
何よりビートリーな僕だったんで、普通のギター小僧が憧れるフェンダーやギブソンに目もくれず、真っ先に購入したエピフォン・カジノ。
兎に角Beatlesの中でもジョンが一番好きだから、ナチュラルのカジノなのです。
まさに「アノ」ジョンの音!!
購入してよく見ると微妙にジョンと違うのでパーツを交換したりする。
校2の文化祭では、このギターでSEX PISTLESを演奏するという暴挙も!
このギターの特徴というか良さというかなんというか、エフェクター負けしない・・・
このギターは完全に中が空洞なので、ハウリングしやすくフィードバックをし続ける・・・
そしてFussでハウリング・・・そしてギターソロでは硬い音が出づらいギター、単音だと「ポウァァ〜ん」「プワァァ〜ン」系の音で70年代中期以降のロック、ハードロック、パンクにはイマイチ・・・
だからアンプに直結コード一発が似合うのです。アンプでトレブリーなセッティングでコードで弾くと何と力強い。
コード中心で弾くジョンが選んだ理由の一つかもしれないですね。
そして何気に使用してるアーティスト多いですね。Gibson335のようなソロでもいけるセミアコギターもいいですけど僕はこのカジノが好きなんです。
参考使用アーティスト;Ringo以外のBeatlesの三人、Paul Weller、ストーンズも初期で使ってたのでは??
参考アルバム;「Revolver」以降のBeatles、John Lennon「Imagine」
黒に金という渋さ!!
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