地元バンド“T.P.M.”とのコラボ第2弾!

人権問題に関する詞を、との依頼で書かせていただきました。

故意に難解な言葉を引用し、メッセージ色を強調してみました。




♪曲の試聴はこちらから⇒『MP3』     Media Playerのインストールはこちらから。



人権を考える歌


作詞/KAZMI  作曲・編曲/KATSU  歌・演奏/T.P.M.


力や立場が 強くて上の者には
当然のように 服従させられていた
権力の横暴と 恣意的(しいてき)な支配とが
はるかな昔から 強(し)いてきた無抵抗
人権といえば どこか重苦しいけど
それは 自分のことは 自分で決めること
Yes we can ! Yes we can ! Yeah !
長いものには まかれるんじゃなく
イヤなことには イヤだと言える
すごく自然な それが人権の本質
個人の自由は 誰にも奪えない

差別を差別と 感じもしない感覚
人間の価値を どうして決められるのか
権力がマヒさせる 平等と自由とを
必要とされない 人間はいやしない
人権と聞いて いつか心も軽くなる
そんな 理想の時代(とき)に 住めたら素晴らしい
Yes we can ! Yes we can ! Yeah !
自由な自分の 想像めざして
自由な社会の 創造めざして
生まれながらに 人が持つ自由のために
白旗じゃなく 反旗を掲げよう

Yes we can ! Yes we can ! Yeah !
Yes we can ! Yes we can ! Yeah !
Yes we can !



本作品は著作権が有するものです。
著作権者の許諾なく使用を禁じます。