このページでは、自分で使ってみて便利だと思ったオンラインソフトを紹介していこうと思います。
一度使うと手放せなくなってしまうソフトばかりですので、ぜひ使ってみて下さい。
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ホームページの更新をチェックするソフトです。
ボタン一つで登録したホームページの更新日時、サイズの変化を検出します。
登録もドラッグアンドドロップや、ブラウザで開いているページの取り込みでできるので、簡単です。
マルチウィンドウのブラウザです。
IEやネスケでブラウジングしているときに、ウィンドウが開きすぎて困ったことはありませんか?
このブラウザはマルチウィンドウタイプなので、タスクバーが一杯になったりすることもありません。
また、いつも見るホームページ(複数も可)を起動時に読み込んだり、前回終了時に開いていたホームページを保持したり、といったこともできます。
さらに、広告のポップアップなどもタイトルやアドレスを登録することにより、自動で閉じてくれます。
一度使うとIEやNNにはもう戻れません。
窓の杜ソフトウェア大賞の銅賞を受賞しました(1999/12)。
ファイルのダウンロードソフトです。
容量の大きいファイルをダウンロードするときに、失敗して最初からやり直したりしたことはありませんか?
このソフトは、ダウンロードするファイルを登録しておいて、手動もしくはタイマーでの時間指定などで回線が空いているときなどにまとめてダウンロードすることが出来ます。
ダウンロードのレジューム(一時停止)もでき、あとでそこからダウンロードを再開することもできます。カスタマイズも柔軟です。ダウンロード終了時に回線を切断することもできます。
オンラインソフトやMP3をたくさんダウンロードしている人は必携のソフトです。
窓の杜ソフトウェア大賞の金賞を受賞しました(1999/12)。
プロキシ・ダイアルアップ設定切替ソフトです。
複数プロバイダと契約していて、ダイアルアップ設定を頻繁に切り替える方や、ノートPCを会社と自宅で使っていて、LANとダイアルアップの設定を切り替える方などに最適です。
発信元も簡単に切り替えられるため、モバイラーにもおすすめです。
タスクトレイにキーボードでアクセスできるようになるソフトです。
カスタマイズ可能なホットキーを押すことによって、タスクトレイにあるアイテムの一覧表が表示され、カーソルキーの上下でアイテムを選択し、左右キーがそれぞれ左・右クリックに割り当てられています。
常駐させているソフトが多い人にはお勧めです。
ボタン一つでウィンドウの最小化、元に戻す、デスクトップアイコンへのアクセス、アクティブウィンドウの切替が出来るソフトです。
最小化したウィンドウは1つずつ元に戻すことも可能なので、とりあえず使わないウィンドウを閉じておくのにも便利です。
また、会社などでよからぬ事をしているときも、最小化がボタン一つなので、「ボスが来た!」ソフトとしても使えると思います(^-^)
カレンダー&スケジューラーソフトです。
1ヶ月〜12ヶ月までのカレンダーを表示でき、カレンダー上での右クリックで予定をすぐ入力することが出来ます。イベント等が入力されている日付には、カレンダー上にマークが付きます。
起動時に1週間の予定を表示したり、リマインダー(アラーム)機能もあります。
定期的なイベント入力や、○日〜△日まで等のTO DOも入力することが出来ます。
とにかく多機能で書ききれませんが、この手のソフトの中では抜群に使いやすく、カスタマイズもいろいろ出来ます。
私はこれを使いだしてから、システム手帳を使わなくなってしまいました。
複数のアプリケーションを連続して起動するソフトです。
例えばブラウザを立ち上げるときに、毎回ダイアルアップ監視ソフトや、ダウンロードソフト、ポップアップウィンドウを自動で閉じるソフトなどを手動で起動している方におすすめです。
バックアップソフトとウィンドウズ終了ソフトを組み合わせて、バックアップが終わり次第ウィンドウズを終了する、といったことも出来ます。
アイデア次第でいろいろな使い方が考えられるソフトです。
デスクトップに簡単にアクセスするソフトです。
この手のソフトはたくさんあるのですが、タスクトレイに常駐するタイプが多く、マウスでしかアクセスできないものがほとんどです。そこが、キーボード派の私には歯がゆかったのですが、このソフトならマウスはもちろんキーボードでもデスクトップにアクセスできます。
起動すると画面左端に細いバーが現れて、これをドラッグするとデスクトップが「がばっ」と開きます。クリックするだけで開くようにも出来ます。開くとデスクトップにフォーカスが移るため、カーソルキーとEnterキーでアプリを起動できます。
一度使ってしまうと、このソフトがないと我慢できなくなってしまいます(^-^)
マウスカーソルのところにアンダーラインを引くソフトです。
表計算ソフトなどを使っているときに、今編集している行の他の列のセルを参照するときに、カーソルを移動して同一行であることを確認したりしたことはありませんか?
このソフトは起動するとマウスカーソルのそばに横線(縦線も可)を引いてくれます。マウスを動かすと当然横線も動きます。縦横線両方だと、ちょうど十字カーソルを画面いっぱいにのばしたような感じです。
普段はあまり使わないけど、あるとちょっと便利なソフトです。
メールチェッカーです。
自分のメールアカウント、サーバー名、パスワードを登録すると、一定時間毎にメールサーバーをチェックして、メールが届いているとポップアップウィンドウが表示されます。複数アカウントには対応していません。
これだけならよくあるメールチェッカーなのですが、ポップアップする際のフィルタリング(送信者[From]、宛先[To,CC]、件名[Subject])機能が優れものです。
つまり、特定の人からのメールだけポップアップさせたり、件名に「至急」などのキーワードが含まれる場合だけポップアップさせたりすることが出来るのです。
また、メーラー連係機能も実装していて、○通以上メールがたまったらメーラーを起動して受信させたりすることが出来ます。
設定も分かり易いので、すぐに使い始めることが出来ます。
メールチェッカーです。
メールチェッカーとしての機能はシンプルなのですが、このソフトのすごいところは、HTTPプロトコルでメールサーバーにアクセスするため、インターネット出来る環境ならば、メールチェックが出来まることです。
つまり、会社などのLAN環境において、プロキシサーバー経由で接続している場合は、メールサーバーにアクセスできないため、ふつうのメールチェッカーは使えないような環境でも使えると言うことです。
IEの接続設定を使用しているため、IEでインターネットに接続できる設定にしておく必要があります。
メーリングリストやってるけど、会社でメールチェックができなくて困っている人などにお勧めです。
キーボードカスタマイズソフトです。
ノートパソコンって、メーカーによってキーの配置が違ったりしますよね。
このソフトでは、キーボードにあるどのキーでも、任意のキーに割り当てることが出来ます。
キーの割り当て方法は、単独キーの入れ替えと、組合せキーの入れ替えの2つがあります。
単独キーの入れ替えでは、例えばWindowsキーがないパソコンで、普段使わないひらがなキーをWindowsキーに割り当てたりする事が出来ます。
組合せキーの入れ替えでは、ショートカットキーがCtrl+Alt+Aのものを、Windowsキー+Aに割り当てたりするといった事が出来ます。また、Windowsでは標準でWindows+Eがエクスプローラーに割り当てられていますが、これと同じように任意のキーにアプリケーションを割り当てることができ、キーボードランチャーとしても使えます。
さらに、キーボードマクロや、定型文の入力機能、アプリケーション毎にキー配置を切り替える、などといったこともできます。
よく使うキー(CtrlやIns、Delなど)が変な位置にあったりして、ちょくちょく打ち間違えたりしている人にお勧めです。
ウィンドウズの各種設定変更ツールです。
Windows95/98のCD-ROMに収録されているTweakUI(Microsoft製の各種設定ツール)と一部機能がダブりますが、レジストリをいじらなければ変えられない設定などを簡単に変更できるツールです。
システムアイコンの変更や、スタートメニューへのコントロールパネル追加、右クリックで出てくる新規作成アプリケーションの削除、削除したのに残ってしまったアンインストール情報の削除等々、かゆいところに手が届くソフトです
。よくある「Windows98の裏技」などで紹介されている裏技も、このソフトで出来るものが多いです。
CD-ROMなどのリムーバブルメディアに登録されているオンラインソフトのデータベースを作成するソフトです。
雑誌の付録などにはよくオンラインソフトなどが付いていますが、いざ必要になったときにどのCD-ROMに入っていたかわからなくて、片っ端から探したりしたことはありませんか?
このソフトは、ボタン一つでCD-ROMに登録されている全てのソフトのReadme.txtやIndex.htmlから、ソフトウェアの説明文を抽出してデータベース化します。従って、ファイル名やキーワード(解凍・圧縮など)で該当するソフトを検索し、どのCD-ROMに入っていたかを表示することが出来ます。
CD-ROM以外のリムーバブルメディア(MOなど)も登録することが出来るので、「どこかに保存してあるのは憶えているが、どこにしまったか忘れてしまった」などということがなくなります。
「全自動」の名前通り、操作も超簡単です。
クリップボード履歴&テキスト編集ソフトです。
テキスト文書やソースを書いているときに、CTRL+CやCTRL+Vを使って切り貼りすることって多いですよね。直前にコピー・切り取りしたものはクリップボードに残っているのですが、その前のものはクリップボードは保持してくれません。
コピーしたつもりで貼り付けようとすると、いつの間にかクリップボードの中身が変わっていたりして、もう一度コピーしてから貼り付けした、という経験はよくあるのではないでしょうか。
このソフトは、クリップボードの履歴(テキスト・画像)を最大100個まで取っておいてくれるので、とりあえずコピーだけしておいて後でまとめて貼り付ける、といった事が可能です。
また、履歴の内容を1件毎またはまとめてテキストファイルに保存することが出来るので、例えばネットサーフィン中にページの一部だけをコピーして取っておくこともできます。
さらに、履歴の内容を編集・整形する機能も豊富で、大文字/小文字変換、半角/全角変換、桁数を指定しての改行挿入などが出来ます。 選択したテキストを(かっこ)で挟んだり、C++のコメントで挟んだりすることもできます。
よく使う文章などを登録しておいて、ホットキーで貼り付けたりすることもできます。
とにかく多機能で紹介しきれませんが、メールのレス書き、プログラミング等、テキストを書く人にはもってこいのソフトです。