傘 |
|||
music | |||
words / katsuyuki chigono | |||
足早に通り過ぎていく人達の うつむいてるその表情に少し自分を重ねたりして 問題はいつもの通りに人任せ そんなこんなじゃ いつまで経っても何も変わりはしないだろう? 何度も言われたって なかなか変われないけど 変わらなくていいものもあるよ ずっと×3 このままでいたい 雨が降る夜も傘になって 君が泣かないように きっと×3 このままでいるだろう 誰が泣いたって いつもそばで君にこの傘を差し出すだろう 雨上がり 見上げてもまだ星は見えず 流れる雲の早さに少し 戸惑って 身を縮めている 心までも 小さくなってしまうけど ずっと×3 このままじゃ駄目なんだよ 雨が降っていようが止んだって心がこんなびしょ濡れなままじゃ きっと×3 なんてあいまいな言葉じゃ 心に降る雨も止められやしないよ 絶対そうなるんだと信じなければ 雨は降る今日も 世界の何処かで だけど疎ましく 思われるだけじゃないんだ そう恵みの雨を ずっと×3 このままでいたい 傘逆さにして悲しみ全部を僕が受け止めて きっと×3 このままでいるだろう ありのままの僕を認めてくれる人に囲まれて生きるんだから 〜Back〜 |