空っぽ |
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music | |||
words / katsuyuki chigono | |||
君だけでいっぱいになった 僕の心から 肝心の君が去った時 何も残らなかった 僕の心が空っぽなのは そこに入る君を待ってるから だけど満たされてしまえば 君の入るスキはない 空っぽの心のまま君を待つよ 心に君が残ってる限り 君を待ち続ける 矛盾してる?それはつまりね 君しか待てないって事 生まれてきたモノ全てにはそう 意味があるって 言葉もそう どんなモノだって意味を成すから そこの器が空っぽなのは そこに入るモノを待ってるから だけど何でも詰め込んでしまうのは 僕はあまりスキじゃない 空っぽの器のまま君を待つよ 盛大に盛り付けてもきっと その器に合わない 満たしたいのに?満たされない事でしか 君を待てないって事 「空っぽ」がいっぱい広がってく 「たくさん」が空っぽになってく 全てに答えなど求めなくても 答えはすぐそこに見えるから 空っぽの心のまま君を待つよ 心に君が残ってる限り 君を待ち続ける 矛盾してる?それはつまりね 君しか待てないって事 〜Back〜 |