いつかの君へ |
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| words / katsuyuki chigono | |||
気がつけば 記憶の中には いつも君がいた ほら あの時もあたり前みたく 思っていたけど 初めて人を好きと思えた そんな感情の 矛先に君がいた ただそれだけだったはずなのに 芽生えてく意識を 止められない 弱い僕がいて 歯車を狂わせたのは 僕の一言 いつかの君へ 僕はこうして 笑っていられるから もう隠さないで うつむいたその顔を上げて 今を見つめて 前を見つめて もう振り向かないで 差し出された 幸せを掴んで 知らなかった 君がこんなにも あの一瞬の あいまいな言葉に負い目を感じていたみたい 名前すら呼べなくなった 僕に君は涙した もう責めなくていいから 今日は付き合うよ 止まった時間 取り戻すように 言葉を交わした そうあの時の 笑顔のままの 二人に 時間を越えて 季節を越えて そうあの頃のように 戻れたような そんな気がしてた P.S 『もしもあの時結ばれていたら、二人はどうしてただろう？』 応えは胸の中に 夢の中で出逢えるよ いつかの君へ いつかの僕へ 間違ってなんかないから 目を伏せないで うつむいたその顔を上げて あしたの君へ あしたの僕へ 笑顔をつなげよう 君はいつまでも大切な人だから 君はいつまでも大切な人だから･･･ 〜Back〜 |
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