星の砂
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			words / katsuyuki chigono

僕らはあの星のように強く輝くことはできないかも知れないそこら辺の砂粒のように　人目に触れず生きていくだろうだけどこころは星のように　いつも輝いていたい君とだからそう思えるんだいつか僕は君を踏みしめて歩いていく変わりに君の痛みのその全てを抱えて生きてくよだから僕の涙や苦しみは全部笑って　受け止めてよ僕らは出来損ないの烙印を押され決めつけられてた星の砂に願いを込めてた　「二人離れないように」辛いことなんかそういつでも乗り越えられる君とだからそう思えるんだいつか君は僕を踏み越えて歩いていく変わりに僕の悔しさその全てを忘れずにいてよだから君の笑顔や泣き声は一つ残らず刻んでいつか二人離れ離れになったとしてもそれは二人振り向かない道を見つけたからだから二人の孤独や愛しさは全部忘れずに抱き締めよう～Back～