『ある秋の日、込み上げる感情』


暮れてく今日が熱を覚ましてる。
褪せてく空 言葉にならない いつもだけど。

手を差し出してた。
すぐ答えが分かれば
もういいよってならないのかな。

優しい光の上 哀しい光の上いつまで響けよ。

乾いた道 「ハロー」手を振っている。
こんな素晴らしい日に出会えて 息もできないほどずっと光に向かっていた。優しい声に。

 姿勢、向き合う孤独とそうしている 目を背けず。そして今笑う。
帰る場所があって。良く晴れた日に 日曜に。