500万画素のデジカメ買ってうれしくしていたところ、プロのカメラマンがキヤノンのEOS-1Dを持ってきた。
1Dはとても素人の手の出るものではないのだが、この際とばかり少しいじらせてもらった。
無謀にも室内風景を撮り比べてみたが、、。どちらもプログラムAE,設定は初期設定で。

オリンパスc5050z  500万画素   キヤノンEOS-1D   400万画素
 
↑クリックすると拡大,大きいです。2.38MB
ノーレタッチ、Exif情報あり。ISO:64
  ↑クリックすると拡大,大きいです。1.29MB
ノーレタッチ、Exif情報あり。ISO:200
 
200%部分
髪の毛はつぶれています、肌の影の発色は良くない。
ノイズがとても目立ちます。
  200%部分
髪の毛は少し分かります、発色かなり迫ってます。
ノイズは無いが輪郭のジャギー在ります。

 

全図を見ると、
1Dは部屋の空気が感じられます。5050は硬い感じがします。
色調は 1Dの方が黄色めで暖かい、5050は青く渋い。
拡大してみると、1Dのすごさが分かる。微妙なところでとても銀塩写真っぽい。
あと、RAW画像でどちらも撮ってみたが、それぞれの現像ソフトが必要でオリンパス用では1Dのは見れませんでした。
なのでRAWでは比較できず。

素人が少しいじっただけなので両機の画質の差はもっと広がるかもしれない。
しかし、いつかは、、、と思わせないぐらいの価格差です。

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