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音楽日記 6

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「第2回フェイマスウクレレコンテスト」のビデオ 2004/02/09
 昨日、昨年10月26日に行われた「第2回フェイマスウクレレコンテスト」のビデオを観ました。実は、当日みに行きたかったのですが、あいにく行けなかったので、先週のレッスンのとき買ってきたんです。

 ユニット部門とソロ部門、それと私の師匠(!?)キヨシ小林先生の演奏(←約20分位?)が収録されています。キヨシ小林先生の演奏もとても素敵で、このビデオ買ってよかった〜っと思いました。(残念ながらもう一人のゲスト、IWAOさんの演奏は収録されていません)

 私はテクニックウンネンについてはよくわかりません。だけど、やはり賞をもらう人の演奏は、音が生きているというか音が解き放たれているって感じがしました。特に優勝者の演奏は、もうウクレレと一体化してるような印象を受けました。
 もちろんエントリーされているみなさん、素晴らしい演奏で目が離せませんでしたよ!。すごいなー。

 ご興味のある方は、キワヤさんのサイトからも購入できるようなので、どうぞ〜。

 (02/13記)

レッスン 3回目 2004/02/03
 今日は人数が多いと言うことで、キワヤさんの4階に新しくできた展示室(かな?)で、練習することになりました。私の入ったクラスは最終的に13名(だったかな?)ということになったそうです。初めて上がったけど、なるほど片側の壁一面にガラス戸がついていて、古くて良さそうなウクレレがたくさん飾ってありました。すぐレッスンが始まったので、ゆっくり見られませんでしたが・・・。

 さてこの日は、前回と同じ、まず弾き語り用「やさしさに包まれたなら(荒井由実)」と「木綿のハンカチーフ」をやりました。今回は、単なるコード弾きだけじゃなくて、前奏とか途中におかずをちょっと、小指を1弦の3フレットや5フレットにのせたりしました。先生お手製のパーカッション(段ボールを重ねたのを、ドラムの人が時々使うミニホーキみたいなバチ??でシャカシャカ)に合わせて弾いたりもしました。
各2,3回やって、次は 「In The Mood」です。
 これは「2回目」の所に書きましたが、3パートに分かれています。はじめは、簡単なコードの第1パートをみんなでやって、先生が第3パートのメロディを弾きました。第2パートは、先生ご指名の上手な先輩方が弾いてくれて、アクセントを付けてくれました。ノリノリで楽しく弾いちゃいました。1時間、あっという間でした。

 そうそう、今日はキワヤさんにお願いしていたハワイアンの楽譜「世界夢紀行 ハワイアン楽譜集」と革製のピック、あと昨年のキワヤウクレレコンテストビデオも購入してきました。いろいろ楽しみです。
 帰りはまたクラスメートと上野までおしゃべりしながら歩いて、帰ってきました。

 (02/04記)

「ホイホイ・オハナ」は・・・ 2004/02/02
 昨日は、ホイホイ・オハナの集まりがありました。「一緒にハワイアンを勉強しましょう」という呼びかけで集まったんだけど、まだ2,3回目、ハワイアンはまともにやっていません。ほとんどのメンバーがハワイアンのことをよく知らない訳でして・・・私もそう。今回は、今月末にあるイベント「ウクレレひな祭り」の練習をしました。
それと、これからの運営についてちょっと話し合い。ハワイアンをよく知ってるメンバーにいろいろ教えてもらうことになりそうです。
 その後、昼食をとりながら、各自がちょっと演奏披露。私はあっくんと「チューリップ」「きらきらぼし」をやりました。あっくんがダウンで弾き語り、私はそれにアルペジオつけました。頑張ってやったあっくんは、みなさんにほめられてまんぞく気でした・・・。あんまり練習してないのになぁ〜。
 みなさんの演奏も素敵でしたが、ウクインストラクターのお二人の演奏は圧巻でした! 私もあんな風に弾ける日が来るのだろうか・・・。

 1時には、取り合えず終了。次に有志でカラオケボックスへ繰り出して、また練習。私は、あっくんがもう疲れたのか飽きてきたようなので、一旦家へ帰りました。

 この日は、夜の部として有志の鍋パーティーがありました。私はドタ参させてもらうことにして、家で家族の夕飯作ってから、また池袋へ向かいました。
隠れ家的なシックなお店で、鍋を囲んでおしゃべりして、日本酒飲んで。おいしく、楽しく、飲み過ぎて・・・ハメ外しちゃったかな、フラフラでした。ちょっと反省。でも、ホントに楽しかったです。 酔っぱらいに付き合ってくれたみなさん、どうもありがとうございました。

 (02/04記)

レッスン 2回目 2004/01/21
 昨日は今月から入会したキワヤウクレレスクールの2回目レッスンでした。新しい譜面3曲分配られました。
 2曲は弾き語り用「やさしさに包まれたなら(荒井由実)」と「木綿のハンカチーフ」、それから「In The Mood」でした。<ポップスクラス>なので、OK!の選曲ですよね。

 まず「やさしさに包まれたなら」の曲を聴いて、ストロークの練習。「ジャンジャカジャカジャカ」はじめはゆっくり、だんだんテンポアップ。前奏と間奏は、ハイコードでちょっとかっこよく。慣れてきたら歌いながらっとやりました。
 いつも思うのだけど、キヨシ小林先生の楽譜は、私みたいな初心者でもとても分かり易く弾きやすく、丁寧に書かれているので助かります。テンポに乗って弾いてたら、楽しくなって緊張も和らぎました。
 次に「木綿のハンカチーフ」。この曲もなんとなく聴いたことある程度でしたが、ゆっくりめの「ジャンジャカジャカジャカ」で、楽しく弾けました。(^^)
 こういうのはフォークギターで昔よくやっていたので、なんとなく懐かしい感覚でした。
 6月の発表会でやるらしいです。歌はちょっと心配だけど、楽しみ!(男性も歌うのかな・・・?)
 二曲やって、時間となりました。「In The Mood」は、また次回かな? こっちの楽譜は先生手書きの3枚で、3パートに分かれたアンサンブル用でした。第1パートは、やさしいコードで伴奏のみ、第2パートはハイコードとかも入った伴奏譜、第3パートはメロディーのTAB譜です。それぞれのパートを予習しておこうと思ってます。みんなで合わせるのが楽しみです。

 今日はまた初心者クラスから進級されたお二人が増えました。それからレッスンが終わって、エレベーターで一緒になった女性お二人とお話ししながら上野まで歩いて帰りました。初めて同級生とおしゃべりできて良かったです。だんだんと仲良くなれるかなぁ。「うくれれ!好き?」の宣伝もしちゃいました。会えるのは月二回だけだけど、普段ネットでお話しできると、また楽しいんですよね。
 そうそう、スクール事務局の方に「HPでイイこと書いて下さいよぉ〜」っと不意打ちされちゃいました、「え!見てたの?」っと、トトト・・・。(^^;<冷や汗

 今回の弾き語りがすっかり気に入って、翌日から毎日時間を見つけてはジャカジャカ弾きまくってます。いや、それだけじゃなく、ほかの予習復習もちょっとはやってますけどね〜。なんだか、右腕が筋肉痛になってきたような・・・。力入りすぎかなぁ? うーむ。

 (01/24記) 実は密かに「ウクレレ・インストラクター」になれたらな〜と思う私であります。ヒミツだよ!しぃ〜

NUA新春例会(ベース・ウクレレ) 2004/01/19
 昨日は、NUAの新春月例会でした。私は子供が小さいし実家へ預ける都合もあって、残念ながら午前の部にはなかなか出られず、この日も午後から参加しました。
 この日の講習会では「ソラいっぱい」(作曲:宝島「第二回フェイマス・ウクレレ・コンテストユニット部門優勝曲」の簡易版)と「FLY ME TO THE MOON」という曲が配られました。
 「ソラいっぱい」は、まずメロディをやりました。曲名の通り「ソ」と「ラ」が、いっぱいの楽しい曲でした。次にコードで伴奏でしたが、押さえ方の難しいハイコードとかで、これは伴奏弾きのほうが難しかったです。 でも、ユニット用の譜面なので、二人で分かれてやると面白そうです。
 「FLY ME TO THE MOON」の方も、コードにマイナスとかプラスとか付いているのが多くて、MATTさんが解説してくださいましたが、難しかったです。だけど、勉強ですね。

 講習会が終わると、いつものように親睦会の始まりです。
 今月は、演奏せずにのんびりしちゃおうっと思ったのですが、やはり何か・・・と、例会直前になってNUAの会員で「ホイホイ・オハナ」のお仲間でもあるみつこさんと「真夜中のウクレレ」(真夜中のギターの替え歌)をやろう!ということになりました。この曲は、実はホイホイ・オハナで配られたもので、昨年暮れハワドリでの「ウクレレ・フリー・クリスマス」で演奏したものでした。この日見学に来ていたひやまさん(やはりホイホイ・オハナのお仲間)も、一緒に入ってもらってしまいました。  
 ###見学に来て、親睦会で演奏する方はとても少ないらしいですが・・・(<それはそうですね(^^;)
 という訳で、私は親睦会2回目の演奏を無事することができました。今回は、お仲間もいたし演奏に集中することもでき、ホッとしました。でも、弾き語りには自信なくて、アルペジオに徹していたのですが、それならもうちょっとメリハリつければよかったかな〜っと少し反省点です。

 それから、他の方々の素晴らしい演奏もたくさん聴くことができて、よかったです。
 今回の親睦会は、ソロの方とユニットの方と半々くらいだったでしょうか・・・これまではソロが多かったように思うのですが?。 ユニットだとソロの時より、演奏者もリラックスしていて、聴衆も楽しめたように思いました。
 もちろんソロ演奏も、素敵でしたよ!
 そうして親睦会の最後に、日本初(!?)ベースウクレレを交えた「バリバリの浜辺で」を(コード譜が配られて)みなで演奏しました。

 このベースウクレレ、弦のチューニングは普通のベースと同じ並びで、サイズはテナーサイズ(コンサートサイズのロングネック?)・全長65cm重量640gだそうです。弦はシリコンゴムで、ちょっとさわらせて頂いたのですが、柔らかくて引っ張るとビヨンと伸びちゃう、まさしくゴムです。1弦から4弦で細→太で、4弦は直径5mm以上ありそうな太ーい弦です。
 フレットは見た目、あるように見えますが、白っぽい細い木が指板にフラットに埋め込まれているだけで、フレットレスです。
詳しくはこちらで見られます→メーカーさんのサイト(米国)
 ピックアップ付きでアンプを通さないと音は出ないです。それなのに、アンプを通した音は立派にちゃんとベースでした!  
 参考にと、MATTさんが秘蔵の(特注?)ソプラノウクレレも見せてくださいました。
スタンダードじゃなくて、ホントのソプラノです。音はスタンダードより1オクターブ高い小さなウクレレです。ベビーウクレレと同じくらいの大きさなのかな?と思いましたが、ベビーとは違ってしっかり演奏できるものだそうです。ボディがちょっと太めに作ってあるとのことでした。弦が張っていなくて、実際の音を聞けなかったのは残念でした〜。いつか聴いてみたいです。
 今月は、いつもよりいっそう見どころ満載の月例会でした。
二次会は、ベースウクレレの所有者(関西から来てくださった)岩本さんを囲んで、またまた例のごとく楽しく盛り上がりました。(^^)

 (01/20記) ホントに、ソプラノの音、聞いてみたいなー、生で。

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