2003.05.24up
GOLDEN POPS VOL.4
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<セットリスト>
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1月25日(土)も寒い一日でした。関東地方、前々日は雪まで降っておりました。震えながら待っていましたので、開場時間ぴったりに入場させてくれたのは嬉しかったですね。
噂の、奈良美智さんの絵もどーーんと飾られておりました(入り口階段を下りるところ)。会場内ではかしぶちさんの「憂鬱な肉体」Tシャツも販売されていました。(^^)
ドリンクを飲みながら、友人達や樫の会のみなさんとご挨拶などしつつ、開演の時間を待ちます。(ドキドキ) 椅子席は埋まり立ち見のかたもちらほら・・・。松尾さんのMCによると、鈴木慶一さんも観に来られる予定だったそうなのですが体調を崩されたそうでおみえになりませんでした。残念。
時間になると、松尾さん、かしぶちさん、小泉さんがひっそりと登場(笑)。寡黙にチューニングをされるお二人。かすかな緊張感が漂います。
松尾(以下松)「樫と松の」
かしぶち(以下樫)「樫と松はどちらが堅いかって話になりましたね(笑)」
樫「やりますか」
『二十世紀鋼鉄の男』(かしぶち作詞作曲)
青空百景の曲です。2番を松尾さんが歌います。この頃は、CINEMAを解散した後くらいのころで、レコーディングを見に遊びに行ったら、「いいところにきた。やってよー」とか言われて何曲かコーラスで参加されているとのこと。
『イノセントアイズ』(かしぶち作詞・松尾作曲)
今度は2番をかしぶちさんが担当。貴重なヴァージョンです。小泉さんのキーボードにアコースティックギター2本が絡みます。
ムーンライダーズ最新アルバムより『カーブ』
松「この曲は面白いんですよねー」
♪ピピ ププ ペペ・・・♪ボサノヴァ系?爽やかな風が似合う曲です。
樫「ビートルズというのは我々、影響されてますよねー」
松「かしぶちさんもビートルズですか?」
樫「もう、ビートルズですよ。出発は」(笑)
かしぶちさんが提出された曲。『Till There Was You』
松「初めてやる曲ですよ」
ビートルズをカバーする松尾さんもかしぶちさんも、にこにこ顔でとても楽しそうです。
松「さて、これからはいよいよ、コミックスコーナー!」
樫「いよいよ!(笑)」(拍手ー!!)
樫「漫画のイメージアルバムを当時松尾さんと作ってましたね〜。」
松「僕は曲は作ってなかったんですがね、ヴォーカリストとしてよんでいただきました。もうほんとに、お世話になっております。」
樫「ボーカルというと僕はもう、『松尾さん』って言ってるんですよ。」
最初に会ったときはカルディ・サック(?)というカフェバーだったそうです。慶一さんが「松尾くんと音楽の趣味があうよ」とかしぶちさんを紹介されたそうです。
樫「いやぁ〜・・・全然覚えてない・・・」(笑)
ここで土屋玲子さん登場。バイオリンと胡弓を担当されます。
松「私達のあいだでは玲子先生とおよびしております」
松「そういえば、まだ紹介していませんでした。キーボード、小泉信彦さん」(拍手)
松「小泉さんとは長くてね、BOXの頃からですからね。最近も、僕のアルバムとかを一緒にやってます。かしぶちチームと松尾チームですね」
アットホームにライブは続いていきます。
『水が氷になるとき』(かしぶち哲郎作詞作曲)
初めてライブで演奏される曲です!隠れた(?)名曲!!こうしてかしぶちさんと松尾さんのコラボレートで体験できる日が来るなんて!(感涙) バイオリンの音色がはいってイメージが広がります。2番はかしぶちさんがボーカル。思わずため息がこぼれます。
『夏の来る日』(大島弓子作詞かしぶち作曲)
松「この2、3ヶ月後にCINEMAでデビューでしたからね。曲が全部ムーンライダーズで、ボーカルが全部僕というのは驚きましたけどね。」松尾さんにとって初めてのレコーディング!「当時を思い出しますね〜」
樫「このアルバムを聞きなおしてほしいですね。いいアルバムですから。今日は比較的(歌詞の)ハマリが良いやつをやりましょう」(笑)
レコーディング以来の演奏!初披露!!感無量です〜(涙)
『ひぐらし』(大島弓子作詞・かしぶち作曲)
樫「これ、難しかったよね。すいませんねー(笑)」
おっと、ここでデジャヴュが・・。(^^;;) しかし、さすが松尾さん、しっとりと歌われました。シンセとバイオリンの絡み合いが絶妙ですね。
ここでかしぶちさんがドラムへ。
『綿の国星』(大島弓子作詞・鈴木慶一作曲)
松尾さんは、シネマ時代に一度だけやったことがあるそうです。ドラムがはいってタイトな印象。聞けて嬉しい〜〜。
1部最後の曲です。
その前に、松尾さんからお知らせ。会場で、2月のパリテキサス・ライブのチケットが発売されています。ストレンジデイズ1月号もあります。松尾さんはピアノの前へ。かしぶちさんはA.ギター。
松「かしぶちさんもお好きということで」
リズムボックスが鳴り、『ヤンガーガール』!!
キャーッ!!(と会場からわき上がる歓声) 生バイオリンも嬉しい演出です。♪2杯目のブラックコーヒー・・♪とかしぶちさん。久しぶりの「ヤンガー・ガール」を堪能させていただきました。(幸せ)
休憩をはさみ、第2部は松尾清憲コーナーから始まります。松尾さんと小泉さんがご登場。
シネマの頃の曲をやろうかなと。映画音楽的な曲。「こういった場所でちゃんと演奏するのは、シネマ以来かな。」と松尾さん。(ファンの集いではありますが・・・。^^)
『夜のカフェ』
シネマの曲を演奏していただけるのは、ファンとしてはとっても嬉しいです〜!
『愛しのロージー』 小泉さんと2人ロージーも、すっかりおなじみになりましたね。シンプルな構成で松尾さんのボーカルが引き立ちます。
玲子先生がバイオリンで登場。松尾さんはPianoの前へ。松尾さんのニューアルバムのレコーディング真っ最中! 松尾「2月はすごいことになりそうですよー」
『シャングリラ』(かしぶちさんお気に入り)
おっと!この構成は「パリテ」じゃあーりませんか!玲子先生とのセッションはしっとりと響きわたります。(武藤さんはE.バイオリンですものね) ほんと、何度聴いてもうっとりします。名曲!(感涙)
次はかしぶちさんコーナー。玲子先生は胡弓に持ち替えます。
樫「いい曲で、たまりませんねー。告知です、2月11日渋谷青い部屋でゲスト出演します。3月8日仙台パリンカでライブがあります。」
樫「なじみの深い曲を選びました。まずは『恋のためらい』」
色っぽい歌詞のかしぶちさんに重なる玲子先生の声がとってもキレイです。可愛い〜。
かしぶちさんPianoの前に。譜面を見るためにメガネをかけるかしぶちさん。
『S.Ex』 かしぶちさんの声と、歌詞、絡まりあう胡弓の音色にうっとり。
小泉さんが登場。『柔らかいポーズ』 かしぶちさんの世界が広がります。
松尾さんの登場。かしぶちさんはドラムへ。
『ハイヒールでタイトロープ』(かしぶち作詞・松尾作曲) おお!ジャジーな感じのアレンジ!今日しか聞けない演奏ですわ〜。かしぶちさんのドラムが効いてますね。カッコイイ!!
次はかしぶちさんギターで松尾さんがPiano。(移動が忙しいです笑)
かしぶちさんのリクエストで『スリーピング・ジプシー』
樫「私が歌います。とんでもない挑戦ですよー(笑)。今日はいつもと違いますからね」とかしぶちさん。
松「いろいろとね、組み合わせが面白いでしょ?ドラムが時々はいってくるのがいいですね〜」
樫「言ってくれれば、いつでも行きますよー(笑)。またやりましょうね、こういうの」
松「是非!」(拍手ー!!)
ヴァイオリンがはいっていい感じですーーっ!松尾さんのピアノもステキです。かしぶちさんのボーカルで、松尾さんがコーラスのスリーピング・ジプシーなんて、もう二度と聴けないでしょうね〜!貴重なライブでした!かしぶちさんが惚れ込んだこの曲、とても良かったです!!
早いもので、最後の曲になってしまいました(涙)。
今日の感想は・・・玲子先生「渋いステキな男性二人のステキな世界が覗けていい感じでした。」 小泉さんは・・・照れてました。
かしぶちさんの小ドラム講座のあと(笑)『フルフル』(かしぶち作詞作曲)!!ドラムの力強いリズムとバイオリンのセッションがいいかんじーー!松尾さんとかしぶちさんが交互にボーカルをとるなんて、ちょっとスリリング。歌詞もよーく聴いてみると、ちょっとドキドキ(笑)。手拍子足拍子、盛り上がりのうちに終演。
アンコール!
松尾さんと”憂鬱な肉体Tシャツ”に着替えたかしぶちさんのお二人が登場。
樫「アンコール、ありがとう〜。またやりたいですね。」
松「やりましょうよ!バンド名、考えておくか(笑)。」(拍手)
『気球と通信』(かしぶち作詞作曲)
樫・松「以前一度やったことがあるんですよね」松尾さんとかしぶちさんのダブルボーカル!う〜ん。幸せ。(^^)
こいずみさん、玲子先生が登場して、最後の曲。『ホリディ』 フランス、ゲンズブール系のかしぶちさんだから・・・と松尾さんが選曲。初挑戦。本当の最後だからかしぶちさんも立って演奏(笑)。リズムボックスも使われ、玲子先生のコーラスもはいってゴージャスな雰囲気。最後の最後まで、松尾さんとかしぶちさんの世界でいっぱいのステージでした。ぜひぜひ、またお二人のライブをやって下さいね!!
そてもステキなステージをありがとうございました!
P.S.慶一さんのモノマネ@松尾さんは、本番で披露するのを忘れてしまったとか。観たかったです〜!
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意気投合のかしぶちさん@憂鬱な肉体Tシャツと松尾さん ステキなライブをありがとうございました! 第2弾をぜひ!!期待しています! From JUNまま☆ |
photo by MATSUOチャンネル
reported by JUNまま