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青木 洋也 Hiroya AOKI
Photo:Eiji Shinohara

青木洋也のホームページ

東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学大学院で宗教音楽学を学び、在学中より定期的に渡欧して研鑽を積む。宗教音楽を専門とし、J. S.バッハの《マタイ》《ヨハネ》の両受難曲や、多数のカンタータの独唱をつとめる。バッハ・コレギウム・ジャパンの主要メンバーとして国内外の公演・録音に参加している。ソロCDは、現在までに『トスティを歌う〜英語による歌曲を集めて〜』など5枚をリリースしており、レコード芸術特選盤、朝日新聞for your Collectionではソフトで華のある歌唱が往年の名歌手アルフレッド・デラーに例えられる等、好評を得ている。近年は、合唱指揮者としての活躍の場を広げており、国内のみならずニューヨーク・カーネギーホールやプラハ・ドヴォルザークホールなどの著名ホールで、バッハ《ミサ曲ロ短調》を指揮し大成功へと導いている。また音楽誌上で「隙のない音楽づくりと、そのナンバーにふさわしい情景描写の的確さ、声楽・器楽の見事なまとめ方は、彼の適応性とこれまでの経験の基盤がモノを言っている」と高く評価されている。2019年11月にベルリン・フィルハーモニーホールでヘンデル≪メサイア≫を指揮する予定。「バッハ・コレギウム・ジャパン」「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」「フィルハーモニーカンマーアンサンブル」「アンサンブル小瑠璃」「アスタリスク・オクテット」「コレギウム・ムジカーレ」メンバー。「パーセルプロジェクト」代表。日本基督教団聖ケ丘教会員。



石川 洋人
Hiroto ISHIKAWA

国立音楽大学声楽科卒業。スイスバーゼル音楽大学大学院、及びスコラカントルムに留学、ディプロム取得。トン・コープマン、ジョシュア・リフキンのマスタークラスに参加、バッハの解釈法を学ぶ。在学中よりヨーロッパ各地のコンサート、音楽祭に出演。ジュネーブ音楽祭において、ミシェル・コルボ指揮ローザンヌ声楽アンサンブルによるモーツァルト《レクイエム》にソリストとして出演、好評を博す。帰国後、バッハ・コレギウム・ジャパン等に参加。北とぴあ国際音楽祭においてラモー《プラテ》に出演、オペラの分野にも活動の場を広げている。NHK名曲リサイタル、同BSクラシック倶楽部出演等、ソリスト及びアンサンブル歌手として、国内外で活躍している。



三谷 幸
Yuki MITANI

3歳よりピアノ、エレクトーン、作曲に親しみ、10歳よりヤマハ音楽振興会主催の自作自演ジュニアオリジナルコンサート(JOC)に数多く出演。ピアノを渡水美代子、石川計子、若ア宏の各氏に、エレクトーンを渡水美代子、宝田葉子の各氏に、作曲を佐藤秀隆、平井正志の各氏に師事。15歳より和声法を山本康雄氏に師事。東京演奏研究会にて即興を都平有美、安藤禎央、エレクトーンを松本淳一の各氏に師事。
1999年ヤマハエレクトーンコンクール全日本大会高校生部門金賞受賞。
2001年より声楽を始め、高丈二、藤田美奈子、大西ゆか各氏に師事。国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修入学。声楽を澤畑恵美、佐藤峰子の各氏に師事。卒業後、ドイツ歌曲を中心に岩渕嘉瑩氏に師事。Matthias Graeff-Schestagドイツ歌曲マスタークラス受講。
2008年、NExTA主催初公演オペラ「愛の妙薬」アディーナ役でオペラデビュー。群馬オペラ協会小劇場シリーズvol.2「魔笛」童子T役、第26回足利新人演奏会、群馬県同調会第41回新人演奏会に出演。
2012年、聖徳大学大学院音楽学部音楽表現専攻声楽コース修了。声楽を高橋大海、高丈二の各氏に、日本歌曲を平野忠彦氏、ドイツ歌曲を宮部小牧、三上かーりん、Konrad Richterの各氏に、イタリア歌曲を嶺貞子氏に、フランス歌曲を武田正雄氏に、声楽アンサンブルを河野正幸、黒川文子の各氏に師事。聖徳大学大学院音楽学部第12回定期演奏会にてG. Puccini:“La Boheme” Si, mi chiamano Mimi を独唱。社団法人日本歌曲音楽振興会「波の会」第43回研究会 温故知新PartUに研究生として出演。2011年8月、気仙沼バプテスト教会にて讃美礼拝での演奏、気仙沼鹿折地区仮設住宅内集会所にて復興支援演奏会を行う。2012年より、ドイツ歌曲を藤崎美苗氏に師事。京葉混声合唱団、声楽アンサンブルTRuMPメンバー。合唱団Elvio Sonus副合唱指揮者、声楽アンサンブルOrienceアシスタント。大泉混声合唱団ピアニスト。小林ピアノ教室 声楽・キッズボイトレ講師。大泉聖書教会員。