CLUB EVANS
※移転以前の写真です。(〜2004)
有名な美大があるため、アーティスティックなお店が多い弘大入口(ホンデイック)というエリアに、 2001年オープンしたアットホームなジャズクラブ。 2004年2月に現在の場所に移転、広々とした音響のよいステージにリニューアルした。 場所柄、客層も若く、気軽に訪れることができる。 マスターはベーシストで、 日本へ音楽の勉強に来ていたことがあるため、日本語も堪能。 若手ミュージシャンのライヴを積極的に行っており、新しいジャズの発信地として熱気に溢れている。
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エバンスとは・・・?
ジャズサミット・エバンスは、ミュージシャンのステージと、お客様のテーブルの間に、何の障害物もおいてありません。 彼らとその興奮をともにし、スウィングのリズムを足でとるお客様は、ステージに上がらない、もうひとりのソロ演奏者なのです。 ジャズサミット・エバンスに集まった人たちの間には、いつも親密な共感と、自由な会話が行き来します。 ジャズ固有の即興性と自由さは、人々の間にあるかもしれない、見えない壁やよそよそしさを無色にかえます。 「満足できるジャズクラブ」をつくっていこう、というエバンスの心は、まさに皆様方をひとつの家族としてお連れしようというものなのです。 今、皆様方をエバンサーとして、お招きいたします。 |
オーナーの言葉
20年間、どうしてか、絶えず音楽と関連した仕事ばかりしてきました。幼い頃、スクールバンドに始まって、大人になってからは、 セッションギター、ベース演奏者を経て、ボーカル、コンピュター音楽、歌謡、ドラマ、アニメーション等の作曲をし、ようやくジャズにたどり着きました。 現在は、ブルームーンとエバンスで、イ・チャンフン カルテットと、チャンウォング トリオのコントラベースを担当しています。 エバンスを本拠地に、ジャズと関連した、よりよい仕事をいくつか企画していますが、どこに、そんな夢ひとつなくクラブをはじめた人がいるでしょうか。 皆、大変になり、くたびれると、最初の素晴らしい計画を自ら合理化し、廃棄処分する場合があまりにも多いのですが、それが難しい点でしょう。 私のクラブに対する考えは、とにかく気楽であること、です。気楽さとは、クラブにまさに足を踏み入れる時、聴衆とミュージシャンと運営する人たち (以上、クラブの3要素)の間に、何か、見えないとしても、親近なコミュニケーションがなければならないということでしょう。 上に述べたクラブの3要素がつくりだした、何かが「ぎっしりつまった」感じ、のようなものです。 例えば、ミュージシャンは音楽で、運営者はサービスで、聴衆は拍手で、これをつくっていくことができるのではないかと考えます。 本当に、明日、あさってで、不惑になる私は、もう自分の顔に責任を持たなければいけない年になりました。うーん、肩の荷がすごく重いですね・・。
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(Club Evansホームページより/ Club Evans 了承の上、翻訳、掲載)
( 行き方 ) 地下鉄1号線 弘大入口(ホンデイック)駅 6番出口 弘大正門から右へ100M下り極東放送方面へ。 徒歩約10分 又は、地下鉄6号線 上水駅(サンス)駅 1番出口 弘大、極東放送方向へ 徒歩約5分。 角にあるセブンイレブン2Fがライヴハウス。クラブが集まるエリアにあり。 ( チャージ ) 4,000W / ビール4,000w〜 カクテル5,000w〜 ノンアルコール 4,000w〜 おつまみ6,500w〜 ( ライヴ ) pm 7:30頃〜 日毎の演奏スケジュール。HP等で出演者を確認できる。 ( 住 所 ) 121-840 ソウル市 麻浦(マッポ)区 西橋(ソギョ)洞 TEL 02-337-8361
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