2001/5/20(日) ボブ・ログ3世、HYDRO-GURU、ニプリッツ 京都磔磔 ニプリッツ 開演時間より25分すぎでようやくスタート。20分ほどだったかな、演奏時間。さすがに短かったです。この時、けっこう酔っ払ってたんでとりあえず気持ち良かったです。ヒロシさんはグラサンでした。おかげでブサイクぶりが緩和されていてちょっと残念でした。最近友人とぷりぷり県(吉田戦車のマンガ)について話す機会があって、秘密偉人ひろし(何をしたのかは国家によって隠蔽されているが、とにかく偉人として語り継がれている。偉人という以外はなにもわからない)の話で盛りあがったんですけど、ヒロシさんのことだったのかって、わかりました。そういうことにします。 ハイドロ・グル DMBQ増子+吉村の2人組ブルースバンド。これまたDMBQの半分って感じでした。そのまんまやな。このへんからすごい面白い客が絡みだして来ました。めちゃくちゃおもろいです。3人目のメンバーとして認められていました。内容は、すごいかっこいい速めのジャンクブルースというか。ヨッちゃんのドラムいかしてました。でも一昨日に2人組としては究極の演奏見てるから、なー。ちょっと。 ボブログ3世 人数さらに減って一人(笑)。ギターに両足でバスドラ+ハット&リズムマシンでの演奏それがすべて。で、これが最高でした。めちゃくちゃジャンク!ブルース!アホ!ヘルメットに受話器つけた例のいでたちなんですが、会場の熱気も手伝って、自分も奇声発しまくり。いやーすごいですよ。女の子2人ヒザにのっけて演奏したりとか。ハイドログルの3人目の人が途中から勝手にドラム叩いたり、ビール瓶でケガしたり、暴れたりしていたので、スタッフと横っちょで小競り合いしてました。だいたいそのスタッフ、始まる前に「世の中むちゃくちゃにしてください」とか言ってたわりに、細かい。顔怒ってるし。なんかライブ最高なだけにそれが興ざめでした。多少演奏に滞りが出てもボブログ本人が対処するやろうし、えんとちゃうんかいなーと思いつつ。内容は最高でした。(01/5/20) 戻る |