2001/5/5(土)
PORT、ONOFF、MUSIC START AGAINST YOUNG ASSAULT、and Young...
十三ファンダンゴ

and Young...
はギター2本ベースレストリオ。この日唯一ロックっぽいバンドでした。向かって右の人がモーサムっぽいルックスででも歌ってるポーズが割礼の宍戸さんというか。わけわからんことを考えてました。基本的に大音量ギターサウンド。けっこう好きです。

MUSIC START AGAINST YOUNG ASSAULT
静かに始まり徐々にギターがうなりをあげていく1曲目。終わり方が中途半端だった気も。2、3曲目は最近いつもやる曲。20分手前?くらいまで及ぶ3曲目はいつも熱い。音をまき散らすギターの向こうからリズミックなベースのフレーズが浮き上がってくるあたり最高。MSAYA、この日のベストアクトでした。個人的に。

ONOFF
当然良い。とは言いつつも、これまで毎度どんどんソリッドになって行ってたのに、この日は音がモコモコしてました。ベースの機材トラブル?ギターもなんだかラフな感じでした。序盤のテンションの高さはさすが。演奏された4曲とも最近のレパートリー。NILEは前回は特別だったのかなー、演ったの。最後の曲ってあんなに長かったかな、という感じでちょっとだれました。3曲目のイントロのドタバタしてるとことかほんと好き。ていうか、ONOFF大好き。色々言いつつ最高。

PORT
ポストロック、とか聞いてたんですが、アシュラテンプルでした(笑)。ギター、ドラム、エフェクト&キーボードの3人。1、2曲目はちょっとゆるいかなーとか構えて見てましたが、20分かもっと演奏された3曲目は凄かった。完全にテクノにシーケンスされた近年のアシュラ「エコーウェーブス」そっくり(『ライブインジャパン』とかで聴けるバージョン)。そっくり、て言い方は悪いけど、まんまやねんからしょうがない、とか思って聴いてました。(01/5/5)

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