2001/2/18(日) NOVO TONO、割礼、MO'SOME TONE BENDER 心斎橋クラブクアトロ 「轟音氷点下」。どうでもいいけど、このイベント名は何なのですか。 MO' SOME TONE BENDER けっこう期待してたんですけど、まあまあ期待通りかっこいいロックを聴くことができた。何で?ていうようなニルバーナ・シンドロームな音楽ですけど、曲も演奏もしっかりしているので最後まで飽きなかった。曲によっては、そのまんまあと10分演奏し続けたらかっこええのになーと長曲フェチ残念な感想も持ったけど。今日はイベントが悪かった。割礼&NOVO TONOの客がほとんどって状況じゃ不完全燃焼じゃないですかねえ。もっと暴れ客メインのライブだと映えるはず。でもかっこよかったです。「光触」も聴けたし。 割礼 これは、もう、流石、って感じでしょうか。2回目でしたが、めちゃめちゃ完成度が高いというか、前見たときよりも数段パワーアップしてるような気がする。そりゃあれだけの数ライブこなしたらねぇ。宍戸さんのギターに尽きます。それ以上何が言える?といったあれで、何も言うことはありません。素晴らしかった。 NOVO TONO 前半、ちょっと薄味かなーと思ってたんですが、「ロボットロンド」がともかく素晴らしい緊張感。抑え気味だった大友さんのノイズプレイも炸裂。素敵だ。「冒険者たちのバラード」もまた曲の良さをあらためて見せ付けられた感じ。良かった。アンコール1は「夢の半周」。「今日はぷう 明日はぷう 明後日大ぷう」がなくて、ちょっと残念でした。満足です。(01/2/18) 戻る |