2001/2/3(土)
ASKA TEMPLE、LSD-march、阿僧祗1905
難波ベアーズ

阿僧祗1905
対バンも考えてのことか、アルバムのカラーに合わせたのか?前にベアーズで見たときよりは少しおとなしめの印象でした。ウワモノの音が美しい。個人的には、ウワモノ主導の音響的アプローチの作品が聴いてみたいな、と思いました。アルバム『Chlonolotus』購入。これもなぜだか穏やかさを感じるアルバム。

LSD-march
いわゆるサイケ、な演奏。ちょっとちがうけど、ニプリッツぽい印象がありました。1曲目の怖のカバー(?:本人も演奏してるけど)がかっこよかった。全体的にゆるめ、オルガンの音が好きです。

アスカ・テンプル
初めて見ました。照明もほとんどナシ、の真っ暗な会場にただひたすら森羅万象を呑み込む濁流が流れるのみ。弓場さんはずっとギターシンセを演奏していたようで、予想していた弾きまくりギターソロは他のメンバーが退場した後少し披露されたのみでした。にしても、インパクト絶大。(01/2/3)

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