p478

特徴

●ディップスイッチによる電圧設定で、ほとんどすべてのメインボードでSocket478：Intel P4 / Celeron (Willamette / Northwood-core)をサポート。ディップスイッチ設定なので、オーバークロック動作にも強いという特徴があります。

●ボックスタイプPentium4に付属しているヒートシンク/ファンを利用できるアタッチメントが付属

●FSB 400 / 533 MHz および 128KB / 256KB / 512KB L2キャッシュサポート

upgradeware technologyの紹介ページ

オーバークロック情報

●使うことのできるメインボードの互換性リストはこちら

●実は、Upgradewareでテストしたすべてのメインボードで動作しました。従って、すべのSocket423メインボードで動作すると言っても過言ではありません。ただし、ギガバイト社の一部のSocket423メインボードで、長時間動作時に不安定になったのみです。ここまでの幅広い動作互換性は、p478のみです。したがって、UpgradewareのWebにはp478について、動作する機種のリストがないのです。動作するのですから。なお、先のギガバイト社のメインボードでも、P4-1.6Gを使えば、全く問題ありませんでした。

DELL　Dimention　８１００での動作を確認しました。