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川越奏和奏友会吹奏楽団かわごえそうわそうとうもかいすいそうがくだん
日本のアマチュア吹奏楽団。
当楽団は1977年12月に発足し、広く一般市民も参加できる市民吹奏楽団として活動を始めました。
90年の第12回定期演奏会で、当時川越市立野田中学校教諭であった佐藤正人氏(現在尚美学園講師、当楽団音楽監督・常任指揮者)を 客演指揮に迎えたのをきっかけに、92年より本格的に指導を受け、以降94年から2005年まで10回連続「金賞・埼玉県代表」として 西関東吹奏楽コンクールに出場し、「金賞」9回、「銀賞」1回を受賞しました。
全日本吹奏楽コンクールに於いては97年の初出場以来7回連続出場、5回の「金賞」と2回の「銀賞」を受賞するなど 飛躍的に演奏技術が向上しました。
2000年には初のセッションレコーディングによるCD「ディオニソスの祭り」の発売、また上野の森バンドパークへの出演、 2001年、2002年には「クラリネット八重奏」が全日本アンサンブルコンテストに出場して2年連続「銀賞」を受賞、 2002年には2度目のセッションレコーディングでCD「おほなゐ」を発売、そして2003年1月には3度目のセッションレコーディング 「交響組曲第1番」を収録・発売するなど積極的な活動を展開しています。 また“21世紀の吹奏楽「響宴」”には98年以来6回出演しています。
現在、団員数は80名を越え、主に川越市内に在住、在勤の社会人や大学生で構成されており、 「吹奏楽の活動を通して団員相互の親睦を深め、演奏技術の向上に努めるとともに、地域文化の発展に寄与する」ことを目的として 活動しています。
定期演奏会をはじめ、吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストへの出場、小・中学校、市や公民館、企業などからの依頼演奏等、 地域の皆様に愛される楽団として常に情熱的に幅広い活動をしています。
http://www.sound.jp/kswe/