御挨拶 |
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2000年6月11日 第14回定演 ザ・コンサートホール | ||
本日のゲストステージ出演をお願いしました“エルマノマンドリンオーケストラ”は同志社大学マンドリンクラブにて幹事長見指揮者として活躍し、卒業後もマンドリン・ギター音楽の世界で生きる決意をされた木下正紀氏により結成されたマンドリンオーケストラです。エルマノとはスペイン語で兄弟、同胞という意味で、その名の通り関西に地域も年齢も広くメンバーを求め、毎年の定期演奏会等々活発に活動されております。また、木下氏ご自身も多くの高校、大学の指導者として活躍されており、因に本年開催の全日本マンドリン連盟によるマンドリンソロコンテストの審査員も務められます。本日は去る、5月27日に京都大谷ホールにて36回目の定期演奏会を終えられたばかりのエルマノの皆様(来名されたのは、残念ながらステージサイズの都合により80名ものメンバーのうちの一部の方です)に、数多くのレパートリーの中からフランス印象派作品を3曲演奏していただきます。ヒラドとは一味違った優しい音色を楽しんで頂けると思います。本日のご来聴ありがとうございました。 HA
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