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その昔はチョット気になっていたけれど、
”ふん!アクティブなんて・・・”
と食わず嫌いをしていた。
そろそろほとぼり(?)もさめたころなので
yahooオークションで入手した。
そのまんま載せ換えが出来るようアッセンブリごと
新製してみた |
分かる?こんなに近づけてもくっ付かないピックアップ
って見たことがない。磁力が弱いってことはノイズを
拾いにくいってことらしい。 |
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で、ポットが付いてこなかったので、最近某webで
評判(?)のコスモス製を付けてみた。
でも25Kが無かったので50Kにて代用。
(なぜかこの手は皆Aカーブ、私的にはBカーブが良いので
50Kとした。秋葉原のお店のおばちゃんに聞いたところ、
”25Kはないのよー”とのこと。その後特に問題は無い) |
当然コンデンサも拘る。シズキオイル製の0.1mf
(実はビタミンQも手配したのだが、サイズが余りに
大きく電池が入りそうも無かったので今回は見送っ
た。) |
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これがvitaQ0.1mf。この大きさには爆笑してしまいました。
これじゃチョット電池は入りそうないです。(ノーマルで試して
見ようと思っています。) |
配線後のphoto。配線材は秋葉原で入手したライカル線
(ガラス繊維+シリコン)を使用。
ベルデン製配線材も入手したのだが、こちらの方が太く
、抵抗も少なそうだったので、使用してみた。
半田は”kester no.44”(銀半田)を使用した。 |
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今回実験台となったのはシェクターのストラトモデル。
モンスタートーン3発。(タップ無し。) |
ピックガードを外してみると、ちゃんと導電塗装がされている
辺りは流石。 |
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で、こうなりました。
早速音を出してみると、すごくフラットと言うか、
ハイがしっかり出る感じがします。
パーツとも拘って作ったので音抜けは最高。
ブギーMk.1のプレゼンスがこんなに効くのは
始めてです。(こんなに効いたかしら? ^^;
銀パネのツインにストラトをつっこんだみたい)
で、vol10のままでも何もつないでいないみたいに
静かです。(冬の湖畔・無風状態の時のなんにも
音がしないとき・・・みたいに”しーーーーん”としている
っていったらわかるかしらん?)
チョット気持ち悪い(ノイズが無いのでシールドが
逝っているのかと思いました)です。
やっぱり私はアナログ人間・・・・(>_<) |
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