指揮者: 羽 場 會 時  (現・当合唱団:主宰)

 

 幼少の頃より、声楽家だった母(当合唱団・創立主宰者)の関係で
 オペラ歌手の(故)立川清登氏のもとで、ユニークな音楽教育を
 受けながら、クラリネットを鈴木良昭氏(新日フィル主席奏者)に師事。
 学生の頃より、荒谷俊治・山田一男両氏に指揮法を学び、
 合唱指揮者として、当合唱団の海外公演(中国・アメリカ)やミュージカル、
 また混声合唱団など、数多くの演奏活動を行う。
   昭和55年より、指揮者:佐藤功太郎氏(故・東京芸大指揮科・教授)
 の門下生として、オーケストラ指揮法を学び、その後 10年間、
 東久留米交響楽団の常任指揮者として研鑽を積む。
    1999年、当合唱団の創立主宰者(羽場かづ江)の急逝にて、
    35年間の歴史を受け継ぎ、2代目・主宰として 現在に至る。