僕らが出会ったのは こんな朝だった
日差しが 透き通った君の髪を 求めてるような気がしてた
どこまで広がっているのか わかんない
久しぶりにちょっと 息を切らしてもみたけど
君の香りが消えないのさ いつまでも
夏が過ぎれば また君を見失うの?
ねぇどうしてでしょう? 昨日よりいっそ 君の声が胸を刺した
だから僕には まだ夏が必要だった
イメージは光る風と 南へ続く海沿いのway
そっと抱きしめたのは 君の所為にして
二人の恋だって 夏の所為だったりしてね あらまぁ
君の気持ちが見えないのは いつからだ?
時はいつしか ただ刻むだけじゃなく
あの日のこと 思う僕を 飛ばしてくれはしないのか
右の方から見た 君は笑ってた
左の頬伝う涙を 僕は知らないまま
夏は過ぎてた また君を見失った
なんてことには もうなんないように
夏が過ぎれば また君を見失うの?
ねぇどうしてでしょう? 昨日よりいっそ 君の声は胸を刺した
だから僕には まだ君が必要だった
イメージは光る風と 南へ続く海沿いのway
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