Espresso

lyric:大山聖福 music:大山聖福

くだらない言葉で 君はいつも爪を噛む
「わかりましたよ」ってな顔で そっと目をそらした 息が止まった・・・

あくびを押さえて 頬杖をついてはにかむ
かなり朝早起きして 今日を待ちこがれた? 笑顔がこぼれた

戯けてみせる仕草が 僕に安らぎをくれること 君は知らずに
今日も笑顔で飲み干すは Espresso 僕は乱される

ほんの些細なことで 二人の未来が不安に 思えることもあるけど
その偉大な無邪気さが また光を放って 僕を照らすんだ
柔らかな空気が 包み込むように

崩れない前髪に 君の愛の深さ垣間見る
だからもっともっと 側に寄り添ってくれない? 笑顔が溢れた

身を切る風が街を駆けてく 息を白く染めた恋人を
眺める君の側で 飲めもしないEspressoを僕は見つめてる

ちょっと悲しいな いつか二人は大人になって ズルさを覚えてく
そっと抱いた ささやかな夢の続きを話して 何を試してる?
柔らかな空気が かすれてくよ

ほんの些細なことで 二人の未来が不安に 思えることもあるけど
その偉大な無邪気さが また光を放って 僕を照らす

ずっとこのまま いつも二人でいれるように 願えばほら見えるって…
柔らかな空気が 包み込むように



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