今までと同じ歩幅でどこまで行けるんだろう
何一つ残さず光さえ見えないまま
見上げれば同じ青さが向こうまで続いてたよ
果てしない未来へと叫んでた希望など掻き消された気がした
繰り返す日常の中
迷って 痛んで でも進むんだ
何だって出来るんだって 僕らは自由なんだって
解っていて足踏みしているだけ
いつだって殻を破って 本当は笑えるんだって
今はまだ信じていたい
いつからか隣り合わせで手を差し伸べ合って
涙を流した友はもうそれぞれ違う道を見ていた
すり抜けてく風には追いつけそうもない
誰だって夢を無くして 何度でも転びまくって
変わっていく未来を受け入れてく
そうやって時を刻んで 進んだって笑えなくって
気付いてはいながら
僕には未だ前を見る勇気があることに疑いを持てないのは
まだ出来ることをやり残したままでは終われないから
心が死ぬまで…
何だって出来るんだって 僕らは自由なんだって
解っていて足踏みしているだけ
誰だって殻を破って 本当は笑えるんだって
今はまだ信じていたい
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