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20050221(月) キャンプ20日目詳報:一場3回5失点礒部ロペスに人生初の連続被弾!渡辺恒好投!ダルヴィー、パチスロ&喫煙W激写!稲葉選手メジャー断念(つД`)ノ松坂☆センパイvs涌井くん!@24日高井くんが古田選手のバットを粉砕!野間口2回2失点【キャンプ振断】巨人編巨人チャリティで不満爆発[みちのく球人]青森県編12球団代表者会議SHIDAX四股トレ


> 楽天・一場3回5失点…礒部、ロペスに人生初の連続被弾 一場靖弘
>  黄金ルーキーにプロの洗礼だ。楽天の一場靖弘投手(22)が宮崎・日向キャンプの20日、紅白戦に初先発。礒部、ロペスに人生初の連続本塁打を浴びるなど、3回を投げ6安打5失点と炎上した。同投手は降板後ブルペンに直行、さっそくフォームの修正に着手。登板予定の26日巨人戦(大分)での汚名返上を誓った。〔写真:打たれて覚える野球かな。楽天の一場は紅白戦初先発で5失点とプロの洗礼を浴びた=撮影・浅野直哉〕
>
> ◇
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>  自慢の直球が軽々と弾き返される。高校・大学時代を通じてなかったという“人生初”の連続被弾。一場はマウンドでぼう然と打球の行方を見送った。
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>  「厳しいコースをつけませんでした。プロはそんなに甘くないですね」
>
>  紅白戦初の先発だったが、“らしかった”のは3者凡退で立ち上がった一回だけ。二回に四球を挟んだ3連打で1点を失うと、続く三回には礒部にバックスクリーン横、ロペスに左翼ポール際に運ばれ、3回5失点と大炎上した。
>
>  しかし…。即戦力ルーキーに落ち込む暇などない。マウンドを降りるとすぐブルペンへ。「踏み出した足が開くので、歩幅を一定に」(小野投手コーチ)と、前足を踏み出す地点にペットボトルを立てて60球の投げ込みを敢行。「いつも7歩分の踏み出しを、6から6歩半くらいに」修正して、開き気味になる前足の矯正に着手した。
>
>  そんな一場を田尾監督は温かい表情で見つめた。「変化球の多かった前回(17日、1回無失点)より、内容は満足してるよ。打たれて感じるものもあるだろう」。この日は指示通り直球主体(50球中39球)の投球。気温8度、風速10メートルの悪条件の中、球速148キロを3度マークするなど、質の高さは証明してくれた。26日のオープン戦初戦(巨人戦、大分)の先発も変えるつもりはない。
>
>  「きょうの経験を活かしていきたい。巨人戦では結果を残したいです」。この日の悔しさは、強力打線を相手に晴らすだけだ。
> (本間翼)


◆楽天紅白戦(20日、日向)
紅 組 014 000 0−5
白 組 020 030 0−5
本塁打=磯部、ロペス(以上紅)

> ★礒部のバットは健在
>  礒部が紅白戦で初アーチ。ルーキーの一場から三回一死一、三塁の場面で内角高めの直球を中堅右に運んだ。「まだまだ紅白戦だから。(一場の球は)結構、強かった。犠飛でもいいと思って打ちました。風に乗りましたね」と初代選手会長は満面の笑み。田尾監督も「ゆったりしたトップでボールの見極めができる。大したもの」と絶賛。昨季近鉄で打率.308、26本塁打、75打点を放ったバットは健在だ。

キャプテンについての詳しい記事は
こちらで!(o゚▽゚)o!



> ■東北の零年
>  この日の練習後には、250人の少年を集めて野球教室が開催された。実はこの野球教室、選手のスケジュールも考慮して当初は行わない予定だった。しかし、地元の支援会が1次キャンプ地の久米島を訪れて球団に“お願い”。その甲斐あって、今月上旬に無事開催決定となっていた。
>  集まった子供たちはプロ野球選手に興奮気味。終了後にはサインももらって、どの顔もニッコニコだった。


【ザ・デイ(20日)】
楽天
日向・7600人
晴れ、8度
35歳・ベテラン関川が3打数2安打1打点。若手が多い中、存在感を示した



> 一場ショック、148キロが場外に消えた
>  プロの洗礼を浴びた。楽天の自由獲得枠ルーキー一場靖弘投手(22=明大)が20日、2度目の紅白戦で初先発。3番礒部、4番ロペスに「人生初」という連弾を浴びるなど、3回5失点と炎上した。単打に足を絡めた攻撃も受け、アマとのレベル差を痛感した一場。それでも田尾監督は「打たれて覚えればいい」と、むしろ最速148キロをマークした小細工なしの直球勝負を評価。オープン戦初戦となる26日の巨人戦(大分)に、一場を先発させることを決めた。
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>  一場がぼう然と空を見上げた。3回1死一、三塁。礒部の打球は、強風を切り裂いてバックスクリーン右へと消えた。ホロ苦のプロ初被弾。洗礼は、これだけじゃない。続くロペスには2球目を左翼場外まで運ばれた。自信を持つ直球を完ぺきにとらえられた、生涯初の連続打席被弾。「プロというのは、そんなに甘くないな」。プロのレベルを痛感したマウンドだった。
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>  洗礼は本塁打だけではなかった。「寄せ集め集団」の野手陣だが、そこはプロでもまれてきたクセ者ぞろい。2回には小技でプレッシャーをかけられエンドラン、盗塁も決められた。プロ初先発は3回6安打5失点。ほろ苦のデビューとなった。
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>  だが自分を悔い、改める必要はない。結果より内容を求めたマウンドだったからだ。ズバリ直球勝負−。全60球のうち「8割がストレートでした」と一場。17日の紅白戦では変化球ばかりで不完全燃焼だった反省から、得意のフォークを封印。小細工なしの力勝負を挑んだ。大島からは初三振を奪い、プロ最速となる148キロも記録した。
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>  制球に課題を残しつつ、影を潜めていた剛球がうなりを上げたのは事実だ。偵察に訪れた阪神飯田スコアラーは「結果は参考にならない。ボールに力があるからね」と警戒マーク。田尾監督もうれしそうだ。「きっちり抑えなくてよかったよ。どこが打たれて、どこが抑えられるかを打たれて学ぶ時期」。そして「26日は先発でいくよ」と、記念すべき球団初の対外試合となる巨人戦の先発に、黄金ルーキーを指名した。
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>  課題は明確だ。一場は降板後、ブルペンで小野コーチとフォーム修正に取り組んだ。悔しい思いはあったが、新人なら誰もが1度はぶつかるプロの壁。「今、打たれた方が見つめかえせる」とプラス思考にとらえた。巨人戦登板にも「今日よりはいい結果を出したい。リベンジしたいです」。未完の大器が、因縁の巨人戦でベールを脱ぐ。【柴田猛夫】
> [2005/2/21/07:08 紙面から]




<楽天紅白戦>3回で5点を失ったものの田尾監督からは合格点をもらった一場

<楽天紅白戦>3回で5点を失ったものの田尾監督からは合格点をもらった一場

> 一場にプロの洗礼 3回で5失点
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>  自由獲得枠で楽天に入団した一場靖弘投手(22=明大)は紅白戦に登板。3回を6安打5失点と、プロの洗礼を浴びた。
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>  一場の顔から笑みが消えた。2回1死一、二塁から高須に右前適時打を浴びて“プロ初失点”。3回には礒部にバックスクリーン右へ3ラン、続くロペスには左越えソロを被弾。いずれも自慢の直球を軽々と運ばれ、プロの洗礼を浴びた。
>
>  「プロは甘くないと思った。打たれたことをいいように考えて生かしていきたい」
>
>  17日の紅白戦は1回1安打無失点。2度目の紅白戦は初先発となったが、3回を6安打5失点と乱れた。だが、前回より2キロ速いMAX148キロをマークした。59球のうち変化球はわずか14球。直球主体の投球で生涯初の連続被弾を食らったが、すべてをプラスに考えた。
>
>  投球後はブルペンに直行。小野投手コーチから「もう1歩か半歩縮めた方がいい」と踏み出す左足の歩幅のアドバイスを受け、フォームの修正に着手。左足を踏み出す位置にペットボトルを置き、歩幅が広がらないように矯正した。60球を投げ込み「いつもは7歩なんですけど…。引っ掛けたり、体が開いてしまうことが多かった」と大学時代の6歩半に戻した。
>
>  田尾監督は「この時期は打たれてもいい。次は26日の巨人戦で先発させ、4から5イニングを目安に投げてもらう」とオープン戦の開幕投手を明言。いまは勉強の時期。一場はこの日の悔しさを巨大戦力にぶつける。





紅白戦に登板した期待のルーキー・一場は、3回を5失点とプロの洗礼を浴びた

紅白戦に登板した期待のルーキー・一場は、3回を5失点とプロの洗礼を浴びた

> 一場に洗礼 3回6安打5失点 自慢の直球通じず…連発食らう
>  楽天の自由獲得枠ルーキー・一場靖弘投手(22)=明大=が20日の紅白戦にプロ初先発し、大炎上。3回を投げ、礒部、ロペスの連続本塁打を含む6安打5失点。直球は最高148キロを計測したものの、自慢の剛球をことごとく打たれた。田尾監督は当初の予定通り26日の巨人とのオープン戦(大分)で先発起用するが、期待の超大物新人がいきなり壁にぶち当たった。


  1 2 3 4 5 6 7 8 9
紅組 0 1 4 0 0 0 0     5
白組 0 2 0 0 3 0 0     5
[本]礒部、ロペス(ともに紅)

>  礒部に右中間スタンド、続くロペスには左翼場外まで運ばれた白球を、一場はぼう然と見送った。高校でも大学でも浴びたことがない2者連続本塁打。打たれたのは、いずれも自慢の直球だった。「プロは甘くない。(アマとの)レベルの違いを感じた」唇をかむしかなかった。
>
>  前日、登板予定だった巨人との練習試合が雨で流れ、急きょ組まれた紅白戦。3イニング限定で初先発のマウンドに立った。「きょうは野間口(巨人)も投げるらしいですね」同じ大物ルーキーを意識し、気合十分で臨んだ。
>
>  前回17日の紅白戦で制球が乱れた直球にこだわった。全60球中、8割以上の50球が真っすぐ。球速は前回を2キロ上回る最速148キロを3回計測した。初回こそ3者凡退に抑えたものの、2回に3安打で1点、3回に2本塁打を含む3連打で4点を失い炎上。「即戦力ルーキー」の評価に疑問符が付く結果となった。阪神・飯田スコアラーも「高めの直球が甘く入る。コントロールが今一つだね」と辛口評価だ。
>
>  だが、一場本人は「今は抑えるより打たれた方が、自分を見つめ直せる」と前向き。「投球の間合いが長く、打者に考える時間を与えてしまった」と、課題も見えている。“KO”された直後にブルペン入りし、紅白戦と同じ60球。小野投手コーチから指導を受け、プレートから7歩だった踏み出し位置を1〜1・5歩縮める“緊急フォーム改造”に着手した。
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>  めった打ちにも田尾監督は、「直球で勝負しろ、という指示を一場なりに実践してくれた。打たれて何を感じるかが大切。前回より直球が走っており満足だ」と評価。「26日(に登板させる方針)は変わりません」と、新球団初の対外試合を最速154キロ右腕に託す。(竹内 竜也)  

>
> ◆岩隈「違和感なし」飛ばないボールで初投球
>  エースはどんな球にも強い。岩隈が“飛ばないボール”を初投球でマスターした。楽天の使用球はゼット社製だが、この日からブルペンにパ・リーグの他の5球団が今季から使用予定のミズノ社が新開発した低反発球が入荷。同社が試用球として10ダース届け、ブルペン限定で投手陣が試した。
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>  低反発だけではなく国際球に近い手触りを、と縫い糸を麻糸から綿糸に替えてあり、投手にとって触感が違う。銀紙をむいてボールをながめたエースは、直球、カーブ、スライダー、フォークを試し100球。「いい球がいけば終わり」とブルペン捕手に予告し、直球一発OKの101球で投球を終えた。
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>  「全然、違和感ないですよ。今季からゼットですが、そんなに差はないんじゃないですか。何でもいっしょですよ」と言ってのけた。三宅用具係は「投げていれば慣れるが、それでも3、4日はかかるものだが」と頼もしいエースに感心した。(酒井 隆之)




三回表、礒部に3ランを浴びた一場=日向

三回表、礒部に3ランを浴びた一場=日向

> 一場 ぼう然、連続被弾
>  楽天に自由獲得枠で入団した一場靖弘投手(22)が20日、紅白戦に登板した。初めての先発で緊張したのか、野球人生初の2者連続本塁打を浴びるなど、3回を6安打5失点と結果は散々。プロの洗礼を浴びたゴールデンルーキーは、「プロはそんなに甘くないと思い知った」と、自信喪失気味だった。
> --------------------------------------------------------------------------------
>  マウンドには、ぼう然と立ち尽くす一場の姿があった。顔面はそう白。目はうつろ。ゴールデンルーキーと言われた面影は、どこにもなかった。
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>  三回、一死一、三塁で、礒部にバックスクリーン右へ特大3ランを浴びた。紅白戦とはいえ、プロ初先発。二回までは1点に抑えていた。しかし、近鉄時代も中軸を打っていた礒部に、こん身のストレートをあっと言う間にスタンドに運ばれた。動揺は抑えられなかった。
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>  気持ちの整理がつかないまま、続くロペスには左翼ポール際へ運ばれた。今まで、経験したことのない屈辱。2連続で本塁打を浴びたのは、生涯初だった。
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>  最速148キロの直球を軸に攻めたが、3回6安打5失点。「リズムが悪かった。アマチュアとのレベルの違いを感じました」と表情をこわばらせた。新人王宣言していた、かつての威勢のいい自信は消えていた。
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>  降板後はブルペンでフォーム修正に乗り出した。踏み出す足の位置を安定させるためマウンドにペットボトルを置き、60球、投げ直した。「フォームがばらついている。課題が山積です。しっかり直していきたい」と厳しい表情だった。
>
>  ただ田尾監督は「真っすぐに力があったし、まあ、この時期に打たれてかえってよかった。この内容に自分で感じたものがあるだろう」と温かい目で見守っている。一場もこのままでは終われない。
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>  次回登板予定は、26日の巨人とのオープン戦。「リベンジできるか分かりませんけど、きょうよりいい結果を出したい」。言葉に力を込めた。




紅白戦に白組の先発で登板し、3イニングを投げて5失点でマウンドを降りた一場=宮崎県日向市のお倉ケ浜総合公園野球場で

紅白戦に白組の先発で登板し、3イニングを投げて5失点でマウンドを降りた一場=宮崎県日向市のお倉ケ浜総合公園野球場で

> 一場、プロの洗礼 148キロマークも3回5失点
>  楽天の期待の新人・一場靖弘投手(22)=明大=が20日、日向キャンプの紅白戦で初先発。ストレートはMAX148キロを3度マークしたものの、礒部、ロペスに生涯初の連弾を浴びるなど、3イニング5点と散々。しかし、当人も田尾監督も顔面蒼白(そうはく)かと思いきや「課題が見つかって良かった」と涼しい顔だった。
>
>  一場がプロの洗礼を早々と浴びた。2回に3安打を浴び1失点。3回には礒部に真っすぐを中越え3ラン。さらに、続くロペスにこれまた真っすぐを左越えソロ。いずれも、完ぺきな当たり。
>
>  去る17日に抑えで1イニングを無失点で切り抜けた際は、ストレートでストライクが取れずに変化球を多投した一場だが、この日は8割方がストレート。「もっと、真っすぐを見たい」と言っていた田尾監督は「前回は打たれたけど、変化球ばかりで寂しかった。でも、今日は打たれても満足。あれだけ真っすぐが走れば、変化球が生きる。この時期に打たれれば、勉強になるから、むしろいい」とニンマリ。
>
>  一場の方も「プロは甘くない。でも、反省点が見つかって良かった。収穫アリ」と田尾監督と打ち合わせたかのようなコメント。26日は巨人とのオープン戦に先発予定。最強打線相手にどんなピッチングを見せてくれるか、楽しみだ。 (竹下陽二)




> 礒部&ロペスはアベック連弾!楽天の“I L砲”だ 楽天・礒部
>  楽天紅白戦(20日、日向)。楽天のリーダー、礒部(前近鉄)が一場の内角球を見事に中堅右に運んだ。
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>  本人の紅白戦初本塁打だったが「たまたま。一場の球は強い球だったね」と自らの打球より新人のすごさを強調した。 これに呼応するかのように外国人ロペスが紅白戦もうれしい来日1号を放った。2点リードの三回一死。礒部に3ランを浴びた直後のルーキー一場に左翼場外へ消えるダメ押しソロを見舞った。
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>  「内角真っすぐ。手応えはあったよ。でも、一番大事なのはベストの状態を開幕に合わせること。キャンプの結果に喜んでいる場合ではない」
>
>  もともとは広角打法がウリの中距離砲。「いつも右方向へ打つことを考えているよ」と出合い頭の本塁打に喜ぶタイプではない。2000年にメジャーに昇格したとき内角球の対応を覚えた。それから打撃の幅が広がった。
>
>  「日本の投手に対応するためにいろいろ情報を集めているよ」と日本での成功に自信を見せるロペス。礒部などから受けた他球団の投手の特徴のアドバイスにも聞き入っている。“IL砲”のそろい踏みで、3月26日の開幕が楽しみになってくる。
>
>  〔写真:1打席目こそ一場に左飛に打ち取られた楽天・礒部だったが、その後はチームリーダーとして結果を出した〕
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★岩隈入念に101球 05022102iwa_NK111220.jpg
>  楽天のエース岩隈(前近鉄)がブルペンで101球の投球。この日は他球団の主催試合で使われるミズノ製の低反発素材のボールを使用した。「少し革が薄くて硬い気がしますね」と手触りを入念にチェック。スライダー、シュートなど変化球の曲り具合を試した。あす22日からの紅白戦3連戦のどれかに登板予定だが、「いつ投げるかは秘密です」。エースのキャンプ初登板に期待が高まる。
>
>  〔写真:101球を投げ込んだ楽天・岩隈。開幕へ照準を合わせているが、オープン戦初登板の日も気になる?〕




> 【田尾監督の名調子】ロペスは日本の野球に適応できる
>  (紅白戦を振り返る田尾監督)
>
>  −−ロペスにホームランが出ました
>
>  「一場の球が悪かったわけではないが、ロペスはさすがだね。ここぞ、というときの勝負強さはもっています。ライト方向にも打てるし、引っ張りもできる。日本の野球に適応する能力は十分にあります」
>
>  −−これまでの紅白戦より実戦的な野球になりましたね
>
>  「バントを決めるべき人が決められなかったり、課題はたくさんありました。ただ走塁面で、みんな思ったよりいいスタートが切れていた。“いろいろな作戦が立てられる”という手応えは感じました。オーバーランも大きくなっているし、次の塁を狙う姿勢が出てきたと思います」
>
>  −−有銘、徳元もいい投球をしましたね
>
>  「有銘は安定していましたね。抜けダマがなくなり、あっさり打者を抑えていたね。戦力としてやっていけると思います。徳元も必死になってやっていますし、この辺から(一軍投手枠の)12人が決まっていくんでしょう」
>
>  −−ベテラン勢が頑張る一方で若手に元気がありませんでした
>
>  「(2安打の)関川が元気でうれしかったよ。若手では大広が1球も振らずに3球三振したのはいただけなかった。少し打撃のアドバイスをしないといけないかな」




3回1死、左越えソロを放ったロペス(右)は広橋コーチとタッチ

3回1死、左越えソロを放ったロペス(右)は広橋コーチとタッチ

> ロペス“一場斬り”場外弾 楽天初代4番もらった
>  楽天のルイス・ロペス内野手(31)が、20日の紅白戦(宮崎・日向)で注目のルーキー・一場から場外弾を放った。紅白戦2試合で通算5打数4安打と、実戦での勝負強さを見せつけている助っ人。新球団の初代4番争いをまずは一歩リードした。
>
>  礒部が3ランを放った直後の3回1死。胸元の直球を力ずくで打ち上げた。滞空時間の長い飛球は、左翼ポールのはるか上空を越えて場外の松林に消えた。
>
>  「彼には気にするなと伝えた。今はまだ調整の時期なんだからね」自分が打ったことよりも、打たれたゴールデンルーキーの自信喪失を心配した優等生大砲。久米島での1次キャンプでは、201センチの巨体を生かして場外弾を連発するデイモンに比べ、やや印象が薄かった。だが、デイモンはドライアイの影響でピッチが上がらず、実戦で結果を出しているロペスの評価が急上昇している。
>
>  飛距離ばかりではない。2回の第1打席では同じ一場の直球を右翼線に運ぶ技ありの一打も。「以前から、右に打つことを意識してきた。00年にメジャーデビューしたころから、インサイドを引っ張ることもできるようになったんだ」。日本の投手の変化球攻めに対応できるよう、礒部からアドバイスを受けるなど研究心も旺盛。田尾監督も「勝負になった時の集中力がすごい。右にも打てて、引っ張りもできる。十分に日本の投手に対応できるはず」と、改めてシーズンでの活躍に太鼓判を押していた。(星野 和明)




> [田尾語録]20日
> 「本当にありがたいことですね。大勢の方の前で野球できるのはうれしいですね」(今キャンプ最多の7600人に観衆に)
>
> 「さすがだな、と思いました。決して一場の球が悪かったわけではないのですが」(礒部、ロペスのアベック弾について)
>
> 「走らせましたが、みんないいスタートが切れていた。走れない選手ばかりと見られていますが、実際は走れる選手が多いんです」(森谷、関川、益田が盗塁を決め)
>
> 「サインミスがあったが、あれはたぶんロペスが意味が分かってなかったんじゃないかな。それとバントの大事さ。バントをきっちりしないといけない立場の選手が出来ていない。いくつかのミスが出てしまったが、次に向けてのステップ。思い切ったプレーをしてミスをしたなら、それをガミガミどなることはしません」(今後の課題を聞かれ)





サンケイスポーツ東北版
ナベツネ開幕ローテ&2ケタいける

ナベツネ開幕ローテ&2ケタいける


> 楽天2巡目ルーキー渡辺恒樹、2回を無安打0封の好投 楽天のルーキー左腕・渡辺
>  楽天のドラフト2巡目ルーキー・渡辺恒樹投手(26)=NTT東日本=が20日、紅白戦に紅組の3番手で登板し、2イニングを無安打無失点に抑える好投を見せた。先発ローテーション入りを狙う技巧派左腕は決め球・スクリューボールで打者をほん弄。先頭打者に四球を与える反省点はあったが、田尾監督も一軍戦力として大きな期待。楽天の“ナベツネ”がその名にふさわしい存在感を示し始めた。〔写真:紅白戦初登板ではプロの洗礼を浴びた楽天のルーキー左腕・渡辺。2度目はきっちりと答えを出した(撮影・浅野直哉)〕
>
> ◇
>
>  風速10メートルの冷たい風を正面から受けた。キャンプ2度目の紅白戦マウンドに渡辺が上がった。体感温度は5度以下。それでも伝家の宝刀・スクリューボールに制球の乱れはない。右打者の外角低めで鋭く落ちた。
>
>  「まだまだ、いつものスクリューのキレではないです。もっとコントロールもつけないといけません。何とか打ち取った感じですかね」
>
>  5−5で迎えた六回に紅組の3番手で登板。先頭の山下には17日の紅白戦で本塁打を打たれた借りがある。際どいコースにスクリューを連投。最後はフルカウントから四球を出したが、負けん気の強さを表した。
>
>  七回にも先頭に四球を与えたが、それ以外はきっちり凡打に仕留め2イニングを無安打無失点。危なげない内容に田尾監督も「スクリューで勝負にきていた。1点取られたら終わりの場面でよく投げた」とご満悦だ。
>
>  「追い込んでからの四球はもったいない。もっと決めにいく気持ちを出したいですね。でも、走者を背負っても慌てず投げられたのはよかったですね」
>
>  即戦力左腕は反省を忘れない。試合後はブルペンに直行。重心移動に気をつけながら30球を投げ込み、フォームを修正した。
>
>  “ナベツネ”というニックネームとは対照的に素顔は謙虚。「少しでも多くの人にサインをしてあげたい」と考え、前夜に新しいサインを考案。これまでの縦書きから、スラスラと書きやすい横書きにチェンジ。日向キャンプ最初の日曜日に集まったちびっ子を喜ばせた。午後の少年野球教室でも身ぶり手ぶりの熱血指導。その明るい人柄で早くも人気爆発だ。
>
>  「開幕に向けてしっかり調整していきたいです。次はもっといい投球を見せますよ」
>
>  3回5失点を大炎上した一場に一歩リード。同じ社会人の東京地区に在籍していた昨季、同地区での投手でベストナイン受賞の力を示してみせた。27日の巨人とのオープン戦では先発が決定済み。ナベツネVs巨人。この因縁カード?に勝って、さらなる飛躍を目指す。
> (浅井武)

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> ★渡辺 恒樹(わたなべ・こうき)
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>  1978(昭和53)年5月17日、埼玉県生まれ、26歳。所沢市立若松小2年で少年野球「若松サンダース」に入団。所沢中央中では「所沢ボーイズ」で投手。神奈川・相洋高で投手として3年の春、県大会準優勝。東農大に進学後、東都大学リーグ2部で通算17勝15敗。NTT東日本入りし、2004年の都市対抗に出場。2005(平成17)年ドラフト2巡目で楽天に入団。1メートル76、70キロ。左投げ左打ち。独身。契約金6000万円、年俸1000万円。背番号18。




> ダルビッシュ無期限謹慎!“パチンコ&喫煙”ダブルパンチ ダルビッシュ有
>  ショック、ダルビッシュ無期限謹慎−。日本ハムのドラフト1巡目、ダルビッシュ有投手(18)=宮城・東北高=が、沖縄・那覇市内のパチンコ店で喫煙しているところを写真週刊誌(22日発売)に撮られていたことが20日、分かった。球団側が同投手に事情聴取したところ、本人も事実を認めたため、球団は同投手を21日に千葉・鎌ケ谷の勇翔寮に強制送還し、さらに合宿内での無期限謹慎処分とすることを決めた。鳴り物入りで入団した注目のルーキーのあまりに軽率な行動。開幕前の謹慎処分という異例の事態となった。〔写真右:室内練習所でうなだれるダルビッシュ。無期限での謹慎という重い処分を科された。同左下:記者会見で頭を下げる日本ハムの島田チーム統括本部長(右)と岡本二軍監督=ともに撮影・尾崎修二〕
>
> ◇
>
>  黄金ルーキー、ダルビッシュがデビュー前に大きくつまずいた。右ひざ関節炎で二軍・東風平キャンプで別メニューのリハビリに励んでいた矢先の衝撃。22日発売の写真週刊誌で、那覇市内のパチンコ店内で喫煙している場面が激写されていることが分かった。
>
>  写真を撮られたのは今月17日。午前中に東風平野球場で別メニュー調整後、午後から豊見城市内の病院でMRI検査を受けた。その後、数人の選手と連れ立って宿舎のある那覇市内のパチンコ店に出向いていた。
>
>  19日に週刊誌を発行する出版社側から連絡を受けた球団は、すぐさまダルビッシュ本人を呼んで島田利正チーム統括本部長らが事情聴取。本人がこの事実を認めた。
>
>  “パチンコ&喫煙”というダブルパンチ。パチンコに関しては、18歳未満の入店禁止が風営法で定められている。ダルビッシュはすでに18歳とはいえ、高校生(3月1日卒業式)という立場。しかもリハビリ調整の最中では言い訳はきかない。タバコに関してもドラフト前にも喫煙シーンが別の写真誌に激写(本人、高校側は否定)されただけに、反省の色なしと言われてもしようがない。
>
>  球団では15日に一、二軍キャンプ宿舎に専門の講師を招き全選手に「コンプライアンス(法令順守)講義」を受けさせていた。それからわずか2日後の不祥事に球団もショックを隠せない。
>
>  この日夕、名護市内の宿舎内で島田本部長、岡本哲司二軍監督が緊急会見。21日、千葉・鎌ケ谷の勇翔寮への“強制送還”、グラウンド使用禁止、全体練習参加禁止という無期限の“合宿所内謹慎”処分を発表。さらには、社会貢献活動も義務付けた。
>
>  島田本部長は「再教育ということで、合宿所で謹慎させます。期間は反省の色が見えるまで。社会人としての心構えをレクチャーして、GM、寮長、二軍監督らが判断するまでということ」と無期限を強調。28日に都内で開かれる新人合同研修会、3月1日の東北高卒業式への参加以外は外出も一切禁止させる。
>
>  この日名護での二軍練習に参加したダルビッシュは時おり笑顔を見せ、ファンのサインにも応じるなど動揺した様子はみせなかった。練習後、報道陣に喫煙について問われると「そういうものは全部やめます」とだけ答え、あとは直筆の書面で「ファンの皆さまの期待を裏切るような行為をしてしまい、大変申し訳なく思っています」などとするコメントを寄せた。
>
>  「今後はチーム全体への再教育を行いたい」と島田本部長。デビューどころか練習さえ許されない状況。ダルビッシュの軽率な行動はあまりにも代償が大きすぎた。
>

>
■本人の謝罪文
> --------------------------------------------------------------------------------
>  この度はファンの皆様の期待を裏切るような行為をしてしまい、大変申し訳ないと思っています。今後はこのようなことがないように、野球に集中していきたいと思います。本当に申し訳ございませんでした。
> ダルビッシュ有
>
>
■その時
> --------------------------------------------------------------------------------
>  この日、二軍が練習を行った名護には19日に沖縄入りしたダルビッシュの父・ファルサさん(44)、母・郁代さん(46)が姿を見せたが、息子の悪行に表情を曇らせた。
>  「変なことをしたみたいだね。高校のときも経験(喫煙)しているし、そのとき(タバコの害についての)本も読ませて、もうしないと思っていたのに…」とファルサさん。今後についても「球団にすべてお任せします」と、息子の更正を願っていた。
>
>  
◆日本ハム・ヒルマン監督 「若い1人の選手が間違いを起こしてしまった。(本人には)チームの一員として、自覚を持って行動してほしい、と言った。その言葉を受け止めてくれると思う」
>
>  
◆日本ハム・岡本哲司二軍監督 「監督不十分、教育不足で大変ご迷惑をおかけしました。責任を痛感しております」
>
>  
◆日本ハム・高田繁GM 「教育し直さないといけないね」
>
>  
◆東北高野球部・若生正広前監督(現顧問) 「(喫煙が)事実だとしたら自分の指導が間違っていたのでしょう。前回のときは監督を辞めましたが、ダルビッシュには自分の気持ちが伝わらなかったようです。教え子の活躍を期待していただけに残念です」
>
>
★4月上旬ブルペン入りも…
>  ダルビッシュが17日に沖縄・豊見城市内の病院で受けた右ひざ関節炎のMRI検査の診断結果がこの日、土屋チームドクターを通じて発表された。「劇的な回復は見られないが、最近の強度を上げた練習にあっても新たな張りは見られない」というもの。この結果を受けて土屋ドクターは最速で4月上旬のブルペン入りを目指す特別メニューを作成したが「謹慎で遅れることもある」と説明した。


【過去の主な選手の謹慎】
選 手 (所属)
内容と処分
上原 浩治(巨人)
平成12年7月27日、川崎市で運転中に人身事故を
起こし、28歳男性に骨折などの重傷を負わせた。
球団から厳重注意と10日間の自宅謹慎処分
松坂 大輔(西武)
同12年10月13日、スピード違反での免許停止期間
中の無免許運転と駐車違反で書類送検。堤オーナー
(当時)は無期限謹慎などの厳重処分
上坂太一郎(阪神)
同16年1月31日、2度のスピード違反による出頭
命令を放置し、球団から罰金100万円と開幕から
約3週間の公式戦出場禁止など厳罰処分

> ★新庄がスパイク改良へ
>  新庄に強力援軍だ。契約するアシックス社の靴職人、三村仁司氏が視察に訪れ、新庄と今季使用するスパイクについて協議。柔らかい芝に張り替えられる札幌ドーム用に、スパイクの刃を若干長めにすることになった。五輪マラソン女王の高橋尚子、野口みずきの靴も手がけた三村氏は「デザインも多少変える」と、トレードマークの赤を強調したものになりそう。2日連続で雨のため実戦デビューが延期になった新庄は、21日の紅白戦で今度こそ実戦初出場だ。
> (名護)


【ザ・デイ(20日)】
日本ハム
名護・350人
雨、13度
雨のため紅白戦中止。3試合連続の実戦中止で一、二軍とも名護屋内で練習




ニッカンスポーツ
今日の一面



> 喫煙パチンコ、ダルビッシュ無期限謹慎練習の合間、居合わせた母郁代さんに顔を近づけ話しかけるダルビッシュ
>  日本ハムのドラフト1巡目ルーキー、ダルビッシュ有投手(18=東北)に20日、無期限謹慎処分が球団から下された。明日22日発売の写真週刊誌「フラッシュ」に、キャンプ中、パチンコ店で喫煙するダルビッシュの写真が掲載されることが発覚した。事態を重く見た球団はこの日、記者会見を開き、今日21日にダルビッシュを2軍キャンプ地の沖縄から千葉・鎌ケ谷の寮へ強制送還することを発表した。謹慎期間は未定。球団側は「処分」ではなく「再教育」と強調したが、外出さえ禁じる厳しいものとなった。
>
>  期待のルーキーが、大きくつまずいた。今月17日、ダルビッシュは右ひざ関節炎のMRI(磁気共鳴画像装置)の検査後、那覇市内のパチンコ店に先輩選手数人と訪れた。最近、パチンコ店に出入りしているとの情報をキャッチした写真誌が、喫煙しているところを撮影。「フラッシュ」の出版元である光文社が、22日の掲載を19日に球団側へ通告した。本人も数回、パチンコ店に出向き、喫煙した事実を認めたため、球団は謹慎を決めた。
>
>  この日、ダルビッシュは雨のため2軍キャンプ地の東風平(こちんだ)から、1軍の名護に練習場所を移動。その室内練習場には異様な空気が流れていた。ヒルマン監督らがダルビッシュのもとへ足を運んでの話し合い。投手陣のリーダー格、芝草からは厳しく注意を受け深々と頭を下げた。また報道陣にも「大変、深く反省しています。プロの自覚がなかった。戻って来たらファイターズの一員として、またしっかりとやりたい」と非を認め、同席しなかった球団会見でも謝罪コメントを寄せた。
>
>  名護市内の1軍宿舎で午後4時半から行われた会見には、島田チーム統轄本部長と岡本2軍監督が出席。席上、全選手の再教育とボランティア活動といった社会貢献をダルビッシュに行わせることを発表した。鎌ケ谷寮での謹慎期間中はグラウンドでは練習させず、寮内のトレーニング施設を使うのみ。28日の新人研修会、3月1日の東北高での卒業式以外は一切の外出を禁止する。同3日に札幌ドームで行われる巨人とのオープン戦では、新人選手の紹介が行われる予定だったが、それも中止になった。謹慎解除の時期について島田同本部長は「十分に教育ができたと判断した時」とした。
>
>  未成年だが、球団は実名で会見した。本人と家族と相談し「プロ野球選手である」ことを理由に公表に至った。昨年も週刊誌に喫煙している写真を掲載されており2度目ともなれば、それも致し方ないところ。さらに今月15日には、球団でコンプライアンス(法令順守)研修が行われ、新人選手に対してパチンコ店の出入りや、喫煙について注意がなされていた。その直後の出来事だけに、球団のショックも大きい。
>
>  今村球団社長は「我々の考え方が甘かった。一から全部、教育のし直し。残念」と話した。ヒルマン監督は「若い選手が間違いを犯した。その選手は間違いを自覚し、自分が取るべき道も自覚している」とコメントした。右ひざ関節炎で調整が遅れていた18歳は、再び大きな出遅れを余儀なくされた。
> [2005/2/21/09:35 紙面から]
>
> 写真=練習の合間、居合わせた母郁代さんに顔を近づけ話しかけるダルビッシュ




> 高野連、ダル問題で東北高に厳重注意も
>  ダルビッシュが起こした不祥事に、日本高野連も対応に追われた。高野連の田名部和裕事務局長(59)は20日「東北高校に対して報告を求めました。審議の対象になる事柄です。今日(20日)その旨をコミッショナー事務局にも連絡しました」と語った。
>
>  ダルビッシュは現在、卒業式を3月1日に控えた東北高(宮城)の生徒であり日本高野連に所属する野球部員の立場にいる。以前は部員登録は11月末までだったが、卒業までは同高野連の、部員に対する指導、監督を可能にする目的で、卒業式まで部員登録を継続できるよう昨年、ルールを変更。プロ入りを希望する選手は以前なら退部届が必要だったが、プロ志望届の提出でプロとの接触も可能になった。ルール変更初年度に、ダルビッシュは審議の対象となる不祥事を起こした。学校の詳細な報告を待って処分が決められるが、野球部に対する日本高野連会長名の厳重注意が予想される。
> [2005/2/21/07:09 紙面から]




> 喫煙問題でダルビッシュ停学処分へ
>  日本ハムのダルビッシュ有投手(18=東北)がキャンプ中に喫煙したとして謹慎処分となった問題で、東北高校(仙台市)は21日、事実関係を確認し次第、同投手を停学処分とすることを決めた。
>
>  ダルビッシュ投手は東北高校からドラフト1巡目で日本ハムに入団。沖縄県東風平町で2軍キャンプに参加しているが、那覇市内のパチンコ店で喫煙していたことが発覚。同球団は千葉県鎌ケ谷市の球団寮で謹慎処分とし、社会貢献活動への参加を科した。
>
>  ダルビッシュ投手は東北高に在学中で、3月1日に卒業式が予定されている。
> [2005/2/21/12:56]




ダルビッシュの喫煙に関して謝罪会見した島田チーム統括本部長(右)と岡本2軍監督

ダルビッシュの喫煙に関して謝罪会見した島田チーム統括本部長(右)と岡本2軍監督

> ダルビッシュ喫煙発覚 無期限謹慎処分に
> --------------------------------------------------------------------------------
>  日本ハムのドラフト1巡目右腕、ダルビッシュ有投手(18=東北)が沖縄キャンプ中に喫煙していたことが20日、発覚した。このため球団は同投手に対し、ただちに無期限の謹慎処分とボランティア活動への参加を科した。ダルビッシュは東風平(こちんだ)町で行われている2軍キャンプに参加しているが、那覇市内のパチンコ店で喫煙しているところを写真週刊誌に撮影された。期待の大物新人の不祥事に日本ハム関係者は大きなショックを受けている。
>
>  午後4時30分から名護市内の選手宿舎で行われた謝罪会見。岡本哲司2軍監督(43)とともに会見に臨んだ島田利正チーム統括本部長(49)は、重苦しい表情でダルビッシュの喫煙を公表した。
>
>  「選手への教育は十分にできていると思っていたが、不十分だった。監督不行き届きとして、われわれにも責任があると痛感している」
>
>  本人は会見には同席しなかったが、練習中に「深く反省しています。プロの自覚がなかったというか、見られているんだなあという感じ」と話し、B5サイズの便せんにボールペンで書いた謝罪文を寄せた。
>
>  球団によれば、写真を撮られたのは17日夜。2軍選手数人とともに那覇市内のパチンコ店に出向き、店内で喫煙。キャンプ中に何度かパチンコ店に行き、その度にたばこを吸ったことを認めたという。そのため、球団は21日に千葉・鎌ケ谷の勇翔寮に帰し、無期限謹慎を通達。菅野光夫・合宿所所長らによる「再教育」と社会福祉活動への参加を科した。
>
>  謹慎期間について島田本部長は「反省の色が見えるまで」と説明。屋内練習場などの使用は許されるが、グラウンドは使用禁止。28日の新人研修会と3月1日の東北の卒業式へ参加する以外は外出禁止で、3月3日の巨人戦(札幌ドーム)での新人お披露目セレモニーも自粛する。
>
>  球団が、22日の写真週刊誌の発売日を前に公表、処分に踏み切った背景には、日本ハムグループの02年の牛肉偽装事件の影響も考えられる。事実を隠ぺいしたことで消費者の信頼を完全に失っただけに、今回は迅速で的確な対応を行う必要があったとの見方もある。
>
>  「(謹慎から)戻ってきたら、またしっかりファイターズの一員として頑張ります」とダルビッシュ。島田本部長は「未成年だが、本人と両親と相談して実名で発表した。今後はチーム全体への再教育を行いたい」と話した。





無言で練習場を後にしたダルビッシュ

無言で練習場を後にしたダルビッシュ

> ダル“強制送還”喫煙撮られた 無期限合宿所“監禁”
>  日本ハム・ダルビッシュ有投手(18)=東北高=が、17日に沖縄・那覇市内のパチンコ店で喫煙していたことが発覚し、20日、球団から“強制送還”、無期限の合宿所“監禁”処分を受けた。22日発売の写真週刊誌に喫煙写真が掲載されることから、球団がダルビッシュに事実を調査。本人が複数回にわたる喫煙を認めたため、この日球団幹部が会見した。
>
>
> 無言で練習場を後にしたダルビッシュ  ダルビッシュは21日にチームより1日早く帰京し、千葉・鎌ケ谷市の合宿所で謹慎する。合宿所内と隣接する屋内練習場以外の外出は一切禁止される。グラウンドの使用も不可、トレーナーもつかない。具体的な期限は「本人の反省の色が見えたときまで」(島田チーム統轄本部長)としている。28日に都内で行われる新人研修会と3月1日の卒業式には出席する予定だが、同3日の巨人とのオープン戦(札幌ドーム)試合前に予定していた新人お披露目セレモニーは欠席する。
>
>  島田本部長は「15日に2軍のコンプライアンス(法令順守)の説明があったのに、それでは足りなかったということ」と球団の教育不足を認めた。謹慎中は高田GM、岡本2軍監督らから社会人、野球人としての教育を受ける。さらに、ボランティア活動にも従事させる。
>
>  本人は文書で「ファンのみなさまの期待を裏切る行為をしてしまい、大変申し訳ないと思ってます」と謝罪。ヒルマン監督からも直接、「自覚を持ってやれ」と厳しく注意を受けた。練習後には「戻ってきたらまたチームの一員として頑張りたい。禁煙? はい、します」と力なく話した。子供たちに多くの夢を与えてきたダルビッシュだが、自覚の無さが浮き彫りになった。(岩原 正幸)




ヒルマン監督(手前)と視線を合わせられず…喫煙が発覚し一人うなだれる日本ハム・ダルビッシュ=名護

ヒルマン監督(手前)と視線を合わせられず…喫煙が発覚し一人うなだれる日本ハム・ダルビッシュ=名護

> ダルビッシュ 無期限謹慎
>  “ワルビッシュ”を再教育だ―。日本ハム・ダルビッシュ有投手(18)がパチンコ店で喫煙している写真が、22日発売の写真週刊誌に掲載されることが20日、発覚した。この日夕方、島田利正チーム統括本部長(49)、岡本哲司2軍監督(43)が会見。未成年のダルビッシュが喫煙の事実を認めており、球団は千葉・鎌ケ谷の球団寮での“無期限”謹慎、社会貢献活動への参加などの処分を科し、ダルビッシュを再教育する方針を示した。
> --------------------------------------------------------------------------------
>  ダルビッシュは17日夜、選手数人と那覇市内のパチンコ店に行き、喫煙しているところを写真週刊誌に撮影された。前夜、球団側に、22日発売の写真週刊誌に写真が掲載されると連絡が入った。
>
>  球団が確認したところ、本人が「間違いありません」と認めた上、キャンプ中に何度かパチンコ店に行き、喫煙したと明らかにした。本人と、名護を訪れていた両親を交えて協議した結果、プロ野球選手であることから、未成年ながら実名で事実関係を発表することを決めた。
>
>  会見に臨んだ島田チーム統括本部長は「本人も本当に反省しております」と、神妙な面持ちで深々と頭を下げた。その上で、チームとしての処分を発表した。
>
>  ダルビッシュは21日に沖縄から千葉・鎌ケ谷の球団寮に“強制送還”され、本人が反省するまでという“無期限”の謹慎。寮周辺での練習と28日の12球団の新人選手研修会、3月1日の東北高卒業式以外は、外出禁止とした。さらに再教育プランとして岡本2軍監督、高田GMらが社会人としてのレクチャーをする。さらに、社会貢献活動へも参加させるという。
>
>  ダルビッシュは東北高時代の昨年にも写真週刊誌に喫煙写真が掲載されたことがある。まだ高校を卒業していないという立場から、東北高側も何らかの処分を下す可能性もある。
>
>  ダルビッシュは球団を通じて「このたびはファンのみなさまの期待を裏切る行為をしてしまい大変申し訳なく思っています。今後はこのようなことがないよう野球に集中していきたいと思っています」とコメント。報道陣に「禁煙しないと」と言われ、「はい、します」と誓いを立てた。
>
>  3月3日の札幌ドームでの新入団選手の披露は欠席。さらに、製作されたグッズも、販売自粛の可能性がある。謹慎解除の条件が『反省が十分に見られた時点』とあるだけに、今度こそ本当の“ワルビッシュ”返上が求められる。




「禁煙」の張り紙を横目にトレーニングに励むダルビッシュ(右)=沖縄県名護市の21世紀の森屋内運動場で(菅敏撮影)

「禁煙」の張り紙を横目にトレーニングに励むダルビッシュ(右)=沖縄県名護市の21世紀の森屋内運動場で(菅敏撮影)

深刻な表情で母・郁代さんとひそひそ話をするダルビッシュ

深刻な表情で母・郁代さんとひそひそ話をするダルビッシュ

> ダルビッシュ、謹慎処分 パチスロしながら喫煙
>  日本ハムは20日、宮城・東北高からドラフト1巡目で入団した新人のダルビッシュ有投手(18)が未成年にもかかわらずキャンプ中に喫煙した事実を確認し、千葉県鎌ケ谷市の球団寮での謹慎処分と社会貢献活動への参加を科したと発表した。
>
>  同投手は沖縄県東風平(こちんだ)町で行われている2軍キャンプに参加しているが、2軍選手が宿泊する那覇市内のパチンコ店をチームメートと訪れ、スロットをしながら喫煙しているところを写真週刊誌に撮影された。取材を受けた球団が本人に事情を聴いて事実が判明した。これまでにも何度かパチンコ店で喫煙したという。
>
>  ダルビッシュ投手は21日に帰京して寮に入り、謹慎期限は球団が本人の反省具合を見て決める。28日の12球団の新人研修会と3月1日の東北高の卒業式に参加する以外は外出禁止で、練習も寮内での自主練習に制限される。
>
>  ダルビッシュ投手は処分発表の席には姿を現さず、「ファンの期待を裏切る行為をしてしまい、大変申し訳なく思っています」とコメントを発表した。島田利正チーム統括本部長が「未成年だが、プロ選手であり、本人と両親と相談して実名で発表した。今後はチーム全体への再教育を行いたい」と話した。


なんつーか…
別にそこまで悪いことをしているわけではないとは思うのだが、軽率な行動だったことは事実。


今度吸う時は、見つからないようにしてね…(-.ー)できれば吸って欲しくないけど



> 稲葉メジャー断念、日本ハムへ
>  ヤクルトからFA宣言していた稲葉篤紀外野手(32)が日本ハム入りすることが20日、確実になった。強く希望して大リーグ移籍を目指していたが、この日までに断念したことが明らかになった。稲葉に近い関係者によると、国内球団で唯一、正式に獲得へと名乗りを上げていた日本ハム入りする意思を固めたもようだ。
>
>  19日までは、メジャー1球団に絞って交渉を続けており、返事を待っている状態としていた。だが、難航したことから決断に至った。稲葉はすでにヤクルトを退団しており、今後は日本ハム側と金銭条件などの交渉を行い、正式に入団決定となる見込みだ。
>
>  日本ハム側は、やや手薄な外野手補強のため1月18日に正式に獲得を表明した。以降は稲葉のメジャー志望を優先し、最終結論が出るまで無期限で「待つ」ことで最大限の誠意を見せてきた。近日中に単年契約での年俸など条件を提示する見込み。そのまま「日本ハム稲葉」誕生となりそうだ。
> [2005/2/21/07:05 紙面から]




> 松坂vs涌井!24日の紅白戦で同イニング対決プランも
>  西武のドラフト1巡目ルーキー、涌井秀章投手(18)=横浜高=の実戦デビューの相手が、高校の先輩でもある怪物・松坂大輔投手(24)になる可能性が20日、高まった。涌井はこの日、右ももの裏の張りを訴え、紅白戦の先発を回避。これ伴い登板は24日の紅白戦にズレ込んだが、同日は松坂の登板予定日。荒木投手コーチは2人を同じイニングで投げさせる対決プランも披露した。〔写真:涌井(手前)は実戦デビューで先輩の松坂と直接対決する=撮影・春名中〕
>
> ◇
>
>  禍は転じて、福となった。名門・横浜高の先輩Vs後輩。球界のエース松坂と、西武期待のルーキー涌井の夢の対決が、紅白戦で実現する可能性が急浮上した。
>
>  「涌井の状態にもよるけど、同じ回の表と裏で投げ合わせることもあると思うよ。見ている人も楽しめるでしょ」
>
>  荒木投手コーチが“師弟対決プラン”を明かした。涌井は本来、この日に行われた紅白戦で先発する予定だったが、右ももの裏に軽い張りを訴えて回避した。
>
>  「大丈夫です。高校時代にもよくありましたから」(涌井)と大事をとった格好だが、これが思わぬ事態を呼び込んだ。ズレ込んだ登板日は24日の紅白戦。しかし、この日は松坂の登板予定日にもなっていたのだ。
>
>  図らずも実現した夢対決。「負けないように頑張ります」という涌井だが、一方の胸を貸す松坂はピリピリムード。この日は室内練習場を閉め切り、今キャンプ初のファン、報道陣完全シャットアウトで170球のブルペン投球を敢行。恩師の東尾修元監督らプロ野球OBの解説者も例外ではなかった。
>
>  「1人で集中したかったので。皆さんが見たことない、独自の練習もしていました。体重移動の意識づけですね。いい練習ができました」と手応えを語った松坂。21日には初の打撃投手を務め、仕上がりは順調そのものだ。
>
>  「自分は三振よりもコントロール重視で打ち取りたい」と偉大なる先輩に挑戦する涌井。キャンプでの成長を見せるためにも、絶好の舞台となりそうだ。
> (湯浅大)


これは楽しみだなぁ(。。)φメモメモ



> ★大島が好調ぶりをアピール
>  キャンプ2度目の紅白戦となったが、大砲・大島が好調ぶりをアピール。ただひとりの猛打賞で、2戦合計8打数5安打と気をはいている。「今はバットがよく振れています。しっかり打つことを意識しています。まずは年間を通じて一軍にいたい」。試合後も練習に励み、ユニホームを泥だらけにしていた。


◆西武紅白戦(20日、南郷町中央公園)
紅 組 100 300 001−5
白 組 105 200 00X−8

> ★カブレラが練習合流
>  前日に来日したカブレラがチームの練習に合流。フリー打撃では疲れもみせず、40スイング中6本のサク越えを披露し、ファンを喜ばせた。「状態は80%かな。思った以上にバットが振れていたよ」。練習中に折れたバットを、近くで見ていた少年にプレゼントするシーンもあった。
>
>
■この日のファンサービス
> --------------------------------------------------------------------------------
>  イケメン小野寺のサイン会で女性ファンがウットリ。ベテラン・高木浩もサイン攻め。


【ザ・デイ(20日)】
西武
南郷町・6300人
晴れ、11度
豊田、張誌家の主力が打撃投手。2度目の紅白戦では集中力が欠けたプレーも



> 燕・高井が完ぺき43球!フリー打撃で古田のバットを粉砕 高井雄平
>  ヤクルトの高井雄平投手(20)が20日、フリー打撃で古田敦也捕手(39)のバットを粉砕した。古田、新外国人のアダム・リグス内野手(32)相手に、新球チェンジアップなど計43球を投じ、安打性の当たりは0本という完ぺきな内容。女房役の古田も「恥ずかしながら完敗です」と、20歳左腕の成長に舌を巻いた。〔写真:新球チェンジアップも披露して仕上がりアピールの高井に思わず古田も大絶賛=撮影・今野顕〕
>
> ◇
>
>  “ベギッ”と響いた鈍い音が、高井の脱皮のサインだった。
>
>  先発予定の韓国プロ野球LG戦が雨天中止。試合の代わりに登板したフリー打撃。チームの主軸・古田相手に、ウップン晴らしだ。21球で安打性のあたりは0本。12球目にはスライダーで公式戦用バットをへし折った。
>
>  「高井はよかったなぁ。ストレートは145キロは出ていた。低めにストライクを決められて恥ずかしながら、完敗。彼は年齢に関係なく力をもっているし、チームの軸としてやってもらわなあかん」と古田。19歳年下の左腕へ最大級の賛辞だった。
>
>  高井は新外国人・リグスにも22球を投じ、安打性はゼロ。「体の切れがすごくよかったので、球もその通りにいった。バット? 申し訳ないです。古田さんは目慣らしなのに、ボクは全力で投げちゃいました…」とひたすら恐縮。ただ新球チェンジアップについて、「もっとコントロールをつけろといわれている」と女房役から、注文がついたことを明かした。
>
>  前日、自由獲得枠の新人・松岡(九州東海大)を一喝した古田だが、昨年は高井が怒られ役。オープン戦でバックネット直撃の大暴投に「一軍のレベルに届いていない」と厳しい態度をとられた。プロ3年目の今年は、制球も落ち着き成長。伊東投手コーチも「去年とは別人。いろいろ覚えて力みがなくなった」と太鼓判だ。
>
>  チームの青写真では藤井、ゴンザレス、石堂と開幕の先発ローテの一角を担う20歳。一皮むけた3年目は視界良好だ。
> (河野聖)


苦節三年。
遂に高井くん時代の到来かっ!?(^-^)



> ★両親がキャンプ“参観”
>  高井の両親が、キャンプ地を“参観”に訪れた。父・明さん(55)、母・雅江さん(49)はともに神奈川県内の体育の教員で「緊張した。意識しずぎて、投内連係がぎこちなくなっちゃいました」と高井。雅江さんは「プロ3年目で体もたくましくなった。顔から下はK−1の選手みたい」。前日夜は那覇市内の高級焼き鳥屋で親孝行してくれたといい、頼もしそうに息子を眺めていた。
>
>
★3戦連続で練習試合が中止
>  雨で韓国プロ野球・LGとの試合が中止となり、3戦連続で練習試合が流れた。急きょ24日に同・サムスンとの試合が組まれたが、若松監督は「3試合(中止)は痛いな。若手をどんどん使う大事な時期なのに、起用もかわってくる」。21日はサムスンとの練習試合が予定され、藤井が先発予定だが天気予報は雨。この日、登板が流れたゴンザレスもスライド登板する。
>
>
★ゴンザレスが別メニュー
>  先発ローテ入りが確定的なゴンザレスが、両足のひ骨(すね)の炎症を起こしてウオーミングアップは別メニューになった。すでにMRI(磁気診断共鳴装置)とX線検査を受け、投球に影響はないという。堀内チーフトレーナーは「悪化すれば、石川のように疲労骨折する危険がある」。雨天続きでここ1週間はアップで屋外球場が使えず、とんだ悪天候余波だ。
>
>
■この日のファンサービス
> --------------------------------------------------------------------------------
>  選手会長の宮本が特製野球カードをファンに配布。


【ザ・デイ(20日)】
ヤクルト
浦添・700人
雨、15度
雨続きで室内練習。古田が若手投手のランニングに飛び入り参加



> 巨人・野間口にプロの洗礼…2回2失点のホロ苦デビュー
>  巨人の自由獲得枠・野間口(シダックス)がホロ苦デビューだ。ソフトバンク戦(サンマリンスタジアム)で四回から2番手で初登板。2回を4安打2失点と、プロの洗礼を浴びた。
>
>  「結果は求めなかったので、いい緊張感の中で楽しく投げられた」と平静を装ったが、最初の打者・井出が遊ゴロ失策でいきなり無死二塁のピンチを招き、続く柴原に左中間二塁打を浴びて2人で1失点。MAX146キロと球速、球威はあったが、勝負どころでの甘さが浮き彫りになった。
>
>  「直球はシュート回転が多い。球の力なのか、変化球を含めた制球なのか、特長を出さないと一軍はどうかな」とは前日19日のブルペン投球に続いて視察した某セ・リーグ球団のスコアラー。
>
>  「次は結果を残すことを第一に考えたい」と不敵な笑みを浮かべた即戦力右腕は右内転筋痛の木佐貫と入れ替わりで一軍昇格。とはいえ、次回の実戦登板はまさに正念場の“残留試験”となりそうだ。
> (林健太郎)


◆練習試合(20日、サンマリンスタジアム)
ソフトバンク 001 200 010−4
巨 人     012 000 000−3

> ◆3回を4安打1失点の巨人・真田 「60点。直球がまだまだですし、アピールしなければいけない立場ですから」
>
>
★三木もホロ苦…1回2安打1四球
>  自由獲得枠・三木(八戸大)は九回に登板し、被安打2、1与四球のホロ苦デビュー。「緊張がマウンドに上がったら力みになってしまった」。堀内監督から高評価の魔球ナックルは3球披露。こちらは「何とか通用するかな」と手応え。
>
>
★堀内監督が若手に激怒
>  見えぬ若手の気迫に堀内監督が激怒。「バッターに積極性がない。カウント1−2で見逃すなんて最低だ!」と声を荒らげた。旗印とするスピード野球と闘志の鼓舞は山本ヘッドを通じてベテランにも厳命。この日、試合を観戦した「ゴールデンゴールズ」の萩本欽一監督も「若手はこんなにおとなしいの? ユニホームを汚さなきゃ」と力説していた。
>
>
★小久保が腰痛で早退…21日の紅白戦は欠場
>  巨人の宮崎キャンプで20日、小久保裕紀内野手(33)が守備練習中に腰を痛めるアクシデントに見舞われ、そのまま練習を切り上げた。21日の紅白戦で主力組の『4番・三塁』でスタメン出場の予定だったが、宿舎に戻り「軽い腰の痛みでピクッとする感じ。明日の試合は出ません」と小久保本人が明かした。
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>  腰痛は午前中の守備練習で上田内野守備コーチのノックを受けていた際に訴えた。ただ症状は軽く、この日は病院には行かず宿舎で静養。小久保は「21日の練習も朝の腰の具合をみて参加するかを決めたい」という。


(つД`)ふぅ…
どうやら大事には至っていないようだ…



> ★清原が“密室特打”
>  清原が“密室特打”を行った。主力組の全体練習が終わった昼すぎ、向かった先の屋内練習場で入り口のドアを閉め、報道陣をシャットアウト。カーブマシン相手に約30分、黙々と打ち込んだ。21日の紅白戦では「5番・一塁」でスタメン予定だったが、小久保の腰痛リタイアで、4番に入る可能性も。実戦に向け「大丈夫!」とキッパリ。


清原選手は順調、っと(。。)φメモメモ



> 【デーブ大久保】野間口の意識の低さにガッカリ
>  両軍とも期待の若手が続々と登場しました。中でもソフトバンク先発の寺原、巨人1、2番手の真田、野間口に注目していましたが、結論をいうならガッカリでした。
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>  気温8.3度、8.4メートルの強風という悪条件の中、投げづらかったのは分かります。ただ走者が出てもクイックはできない。けん制で塁にくぎ付けにしようという意識も見られない。まさかもう先発で投げさせてもらえると思っているわけではないでしょう。彼らが目指すのは一軍枠。そのためには常に走者のいる場面で登板させられるための練習をしておかなくてはいけないのです。
>
>  アマ時代に150キロを出したといっても体は車でいうなら3000cc程度。プロには6000ccクラスがゾロゾロいます。ようやく3ナンバーになった国産車がベンツに対抗しようとしてもボディーにガタがくるだけです。野間口などは気持ちが焦るために肩が開いて、球がシュート回転していました。
>
>  4000、5000ccとチューンアップしていく中で、今のボディーでできることから始める。点差の競った中盤のピンチでリリーフし、いかに切り抜けるか…。このイメージを頭にたたき込まないことには、将来のエースどころか、プロでは投げる機会さえもらえません。
> (サンケイスポーツ専属評論家)


車のことはよくわからんが、デーブの野間口評価は低い…(じ−_-)



巨人・今季戦力
項 目 評価 比較
攻撃力
守備力
総 合 A’
】アルファベット後の矢印は昨年との比較。/は矢印右斜め上
> 【キャンプ振断】巨人は総合力で中日に拮抗する
>  昨年はシーズン最多本塁打記録を更新しながら3位に終わった堀内巨人。今季は毎オフ恒例の大型FA補強はなかったが、池山氏は「打線は大幅な上積みが見込めるし、投手陣も層が厚くなった。総合力で中日に拮抗する」と評価する。高い能力を持つ個人が長いシーズンでどれだけチームとして機能するかだが、池山氏は「打線、特に中軸は一度決めたら最後まで動かさないこと」をV奪回のカギに挙げた。
>
> ◇
>
>  レギュラーを個別に比較すれば間違いなく中日を上回るのに合計すると昨年の8ゲームもの差になってしまう。その原因は能力の高い選手が思うように試合に出られないことでモチベーションが低下したり、大事な場面での自己中心的なプレーになってしまうから。
>
>  ペタジーニが抜けたけど、これで清原が結果を恐れることがなくなった。これだけでも大きなプラスだと思ってる。
>
>  本来は高橋由は3番がもっともふさわしいけど、堀内監督が守備のいいキャプラーを使うとなると2番打者がいなくなる。そこで仁志を2番、確実に3割以上が見込める高橋由を1番とした。
>
>  ローズ、清原、小久保の3人はいずれも4番タイプで、どう並べても大差はないけど、今の状態の良さと相手に与える威圧感から清原を4番にした。ただ大事なのは誰が4番ではなく、一度決めたら最後までその中軸で貫くことよ。よほど極端な不振なら別やけど、本人が納得せずに打順が下げられると、大事な場面で、必ずそこに打順が回り、結果的に得点力の低下に直結するからね。
>
>  抑えはミセリでスタートしそうやけど、盗塁や小技など細かい攻撃への対応の不安から久保に代わるのでは。これまではベテランに押されていた先発、中継ぎ陣やけど、今キャンプでは真田、林、野間口、三木ら若い投手が目立っていた。イキのいい選手が加わり、現状では高橋尚、前田も安泰といえない投手構成は、昨年までの“弱投”と呼ばれる域からは十分脱したとみている。
>
>
★シーズン中盤の抑えは久保
>  シーズン中盤で誰が抑えをやっているか。オレは久保と予測する。ムダな走者を出さないコントロールにフォークなど三振の取れる球種もある。
>
>  巨人は常に注目されるだけに守護神で逆転負けすると騒がれ、本人も簡単に立ち直れない。米国でもセットアッパーで、少ない球種で押すタイプのミセリが首脳陣の信頼を維持するとは考えづらいだけに、高い信頼度のある久保で行くべきだと思う。早い段階で起用すれば、年間で30セーブ以上は確実に取れると思っているよ。


■池山氏選定・横浜のベスト布陣■
(1) 高橋由
(2) 仁 志
(3) ローズ
(4) 清 原
(5) 小久保
(6) キャプラー
(7) 二 岡
(8) 阿 部

上 原
工 藤
木佐貫
桑 田
野間口


ミセリ
中 村
岡 島
シコースキー
三 木
真 田

久 保

お言葉ですが池山さん!mOっ(#゚Д゚)これしかないっす!

1鈴木 (中)
2二岡 (遊)
3ローズ(左)
4清原 (一)
5高橋 (右)
6小久保(三)
7阿部 (捕)
8仁志 (二)

できれば仁志と小坂をトレードして2番に置きたいが…(じ−_-)流石にそりゃむりか



> 巨人に“札束攻撃”!福井の不動産王がお宝買い占め
>  “札束攻撃”に巨人キャンプが大混乱−。巨人は20日、新潟県中越地震とスマトラ沖地震の復興支援を目的とした『第2回チャリティーオークション』を開催したが、福井県からお宝目当てに訪れた山田勝三さん(60)=会社経営=が出品30点中、18点を高額落札する異例の事態が勃発。主催者の巨人には観客から罵声と怒声…。これまで球界を豊富な資金力で制してきた巨人が、札束の脅威をまざまざと見せつけられる格好となった。
>
> ◇
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>  思わぬ“難敵”の出現だ。巨人が予想外の“札束攻撃”にアワを食らうハメに陥った。
>
>  「昨日より安いので全部買うつもりでした。一つでも多く(高く)買って、(おカネを)被災者に贈りたい。長嶋監督は神様。きょうは誕生日ですから」
>
>  仰天発言のオンパレード。言葉の主は自称“福井の不動産王”山田勝三さん(60)だった。
>
>  ワニ革財布に200万円をしのばせていた勝三(カツゾー)さん。右手でグーを作る独特の挙手動作で札束の魔力はのっけから炸裂した。
>
>  前日、40万円で落札した同じミスターのカレンダーを安価な(?)10万円で落札すると、阿部のバット(25万円)まで破竹の9連勝。中年女性と一騎打ちになった仁志のバットこそ41万円で譲ったが、競り落とした女性の方が「本当にこんな高額を出してよかったのかしら」と混乱してしまうほどの山田ペース。その後も5連勝と快進撃。あっけに取られる周囲にはシラけムードが漂った。
>
>  「何がファンサービス部だァ!」。「子どもにも買わせろ〜ッ」。周囲を包み込む罵声と怒声。観念した吉田ファンサービス部長が急きょ「お父さん、少し遠慮してください」と願い出るほどの緊急事態となった。
>
>  そもそも、ことの発端は巨人側にあった。「お金で(被災者を)救えるのなら1円でも多く集めさせていただきますよ〜。(出品)全品持っていくことだってあり得ま〜すッ!」。バナナのたたき売りのごとく司会者が観客の“射幸心”をあおったのだ。くしくもこの日は長嶋茂雄氏=巨人軍終身名誉監督=の69歳の誕生日。山田さんの善意は当初の巨人の意図に沿うものだった。
>
>  それでも全品略取をあきらめ、一旦は事態収束の方向に向かったが、「どうしても欲しいものだけ」の司会者の声に触発されてローズのユニホームから再び参戦。清原のシューズなど出品30点中18点(149万円分)を巨大袋に詰め込んだ。巨人もたまらず護衛用の警備員3人を緊急配備したが、過剰な(!?)サービスがファンの怒りを増長させてしまった。
>
>  オークションは2日間で490万3000円を集め、被災地の復興支援などに送られるが、チャリティーとはかくも難しいものなのか。“金満”と称された巨人が頬をつねられた(?)1日だった。
> (山田貴史)



この人のやり口に賛成するわけではないが、正直な話子供が買えるような値段じゃ被災者救済にはならん…

■巨人チャリティーオークション落札一覧■
出品物 落札価格
◎長嶋茂雄氏直筆漢字サイン入りカレンダー
10万円
◎真田サイン入りTシャツ
1万円
◎木佐貫サイン入りTシャツ
2万円
◎上原サイン入り長袖Tシャツ
7万円
◎後藤打撃用手袋
2万円
◎堀田サイン入りバット+打撃用手袋
2万円
◎清水サイン入りバット
3万円
◎二岡サイン入りバット
7万円
◎阿部サイン入りバット
25万円
 仁志サイン入りバット
41万円
◎木佐貫ユニホーム
8万円
◎内海ユニホーム+リストバンド
3万円
◎高橋尚ユニホーム
4万円
◎条辺ユニホーム上下
2万円
◎久保ユニホーム上下
3万円
吉田ファンサービス部部長訓告
 岡島ユニホーム
3万円
 江藤ユニホーム
4万円
 阿部ユニホーム
20万円
◎ローズユニホーム
10万円
 上原ユニホーム上下
10万円
 桑田ユニホーム上下
30万円
 高橋由ユニホーム上下
21万円
◎上原サイン入り大型パネル
10万円
 長嶋一茂氏サイン入り帽子
3.5万円
 長嶋一茂氏サイン入りウオームアップスーツ
4.5万円
 阿部サイン入りウインドブレーカー
29万円
◎清原サイン入りアップシューズ
20万円
 堀内サイン入りTシャツ
3万円
◎長嶋茂雄氏直筆3番サイン入りウオームアップシャツ
30万円
 長嶋茂雄氏直筆サイン入りカレンダー
4万円
落札合計金額
322万円
山田勝三さんの落札合計金額
149万円
】◎は山田さんが落札したもの

> ★ミスター69歳に…家族で初の誕生日会
>  脳梗塞(こうそく)から復帰に向けてリハビリを続けている巨人の長嶋茂雄・終身名誉監督はこの日が69歳の誕生日。球団関係者によると家族水入らずでパーティーを開き、長男・一茂氏が用意したケーキに飾られた大6本、小9本のロウソクを勢いよく吹き消したという。長嶋氏は現役−監督時代を通じて、この時期はキャンプ地で過ごしていたため、家族揃ってのパーティーは初めて。倒れてから間もなく1年が経過するが、右手に加えて右足の機能回復も順調で、1月前半に5000歩で歩いた距離を今は4000歩で歩いている、という。


ミスター、おめでとうございます!(o゚▽゚)o!



> 【巨人の主なファンサービス作戦】
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★ファンサービス部 広報部と企画部が担当していた業務を一本化して充実を図るため、1月1日付で発足
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★日曜日は5時から 当初は14年ぶりに日曜日の一部デーゲーム開催案も出たが、中継する日本テレビとの折衷案として日曜日は東京ドームでの主催試合を基本的に午後5時開始とすることで合意。デーゲームは5月5日に開催
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>  
★野球教室 二軍も改革。イースタン主催試合で練習後の時間を使って、野球教室などを行うプランを発表
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>  
★ベースボールカード 堀内監督と全選手のオリジナルベースボールカードを作成。今キャンプから、選手自身が練習の合間にファンに手渡している
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>  
★ジャイアンツ新聞 キャンプ当日の練習メニューや選手の最新情報を掲載し毎日発行
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>  
★メモリアルスピード写真館 キャンプ中は練習試合を除く土日祝日、グラウンド内でファンと記念撮影
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>  
★ジャビットシャトル 午前10時から練習終了まで無料シャトルバスがサンマリンスタジアムなど宮崎県総合運動公園内の各練習場を結ぶ

【ザ・デイ(20日)】
巨人
宮崎・2万4000人
晴れ、8度
オフに右ひじを手術した高橋由がシートノックに初参加。50メートル程度の送球はOK



正捕手取りへ打撃も武器になる細川

正捕手取りへ打撃も武器になる細川

> [みちのく球人]青森県編 西武・捕手・細川亨(25)
>  「すごい経験をさせてもらったとは思う。けど…」サイクル安打に日本一。充実の2004年にも映るが、細川の心の中には歯がゆさも残った。一昨年に黄金時代を支えてきた伊東勤(現監督)が引退。その年に93試合でマスクをかぶった細川が正捕手の座に一番近いと思われていた。しかし、結果は野田と引き分け。「投手を分かりきれなくて、リードできなかった」と“混戦”の理由を説明した。
>
>  今年は新人・星が加入し、ますます激化する正捕手争奪戦。細川は「バッティング、リード。求められるもの全部のレベルを上げること」が競争の決め手になるという。もちろん自信はある。「去年1年間で、守る方と打つ方のメリハリをある程度つけられた。今年は必ず去年よりは打てると思いますよ」と不敵に笑う。伊東監督も正捕手の条件の一つに「打撃の爆発力」を挙げている。昨年、11本塁打と長打力を示した細川にとっては追い風だ。
>
>  今季からは「飛ばないボール」も導入される。「あまり変わらないでしょ」とうそぶくが、捕手として目標にする「チーム防御率3点台」には好材料だ。バットとリードでレオ軍団を牽引し、今年の秋こそは、一点の曇りもない晴れやかな気持ちで美酒を味わうつもりだ。(今井 真之)


確かに打撃面ではライバル野田をリードしているが…
さて…
今季の正捕手争いはどうなりますかね(?゚▽゚)



三年後の星くんに伊東勤二世を期待!(*゚▽゚)b@それじゃ細川選手でれね〜じゃん

…(*゚▽゚)え〜と…
細川選手には犬伏選手のような活躍を期待してます!(o゚▽゚)o!@代打かよ



> ◆細川 亨(ほそかわ・とおる)1980年1月4日、青森・東津軽郡生まれ。25歳。青森北高―青森大を経て、2001年ドラフトの自由獲得枠で西武に入団。2年目から1軍に定着し、昨年4月4日の日本ハム戦では史上59人目のサイクル安打を達成。家族は妻・眞紀子さんと1女。183センチ、88キロ。右投右打。





> ドラフト改革へ意見交換…12球団代表者会議
>  プロ野球の12球団代表者会議が20日、福岡市内のホテルで開かれた。ドラフト改革については自由獲得枠維持と完全ウエーバー導入で意見は二分されたが、まず不正の第三者チェック機関を設けることで一致。不正をした球団はドラフト不参加などの罰則を設けるなどの意見が出された。
>
>  監視を強化したうえで自由獲得枠は維持される見込み。21日も引き続き話し合い、3月14日の労組選手会との構造改革協議会の第2回会合に向け、統一見解を固める方針だ。


> 不正をした球団はドラフト不参加などの罰則を設けるなどの意見が出された。


…(じ−_-)…
結局「意見」で終わってしまうような気がするのは俺だけか?

>  監視を強化したうえで自由獲得枠は維持される見込み。


…(*゚▽゚)…
維持すんな!mOっ(#゚Д゚)ボゲ!



> 【アマ】野村シダックスがシコ踏みトレ本格導入
>  社会人野球のシダックスが、1日から静岡・中伊豆の志太スタジアムで行ってきたキャンプを打ち上げた。悲願の日本一達成に向けて投手陣の身体の硬さに野村監督(サンケイスポーツ専属評論家)は「シコ踏みトレーニング」の本格導入を決めた。「カネやん(金田)、江夏、村田兆治と名球会の大投手はみんなやわらかい」。キャンプを訪問した親交のある小野川親方(巌雄=がんゆう)に教え込まれたシコ踏みやまた割りを今後も継続。これで他チームをうっちゃるか。
> (中伊豆)


本間くんも既に参加しているんでしょうか(?゚▽゚)情報求ム!

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翌日(キャンプ21日目詳報:磯部選手2番構想(゚Д゚;)&振り込む(もちろんバット)長坂捕手&楽天ツアー&たおちゃんの休日&「ツムブリ打線」&井川投手契約更改!&吉井投手がオリックスに再入団!&松坂投手好調!(含4/1の作戦)&ダルヴィー停学処分!&久保、ナゾの発言&青木くん活躍!&杉浦さんの思い出&ドラフト改革への道遠く&[みちのく球人]山形県編)
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