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20041126(金) 非完投投手に沢村賞の資格無し!

報知に気になる記事があったので、今日はそれについて書こう。


> 上原メジャー流中4日20勝ローテだ
> 堀内監督掲げる先発プランに前向き
>  巨人のエース・上原浩治投手(29)が25日、山梨県内のゴルフ場で行われた投手会ゴルフに参加。堀内監督が披露したプラン「エースの中4日先発計画」に迷うことなく賛同した。「現代野球は完投、完投の時代ではない。中4日、100球だったらその方がいい」とコメント。登板機会が増えれば勝ち星も当然、増える。メジャー流の登板間隔でV奪回と同時に、新人だった99年以来の20勝を目指す。
>
>  一瞬の迷いもなかった。堀内監督の掲げた「中4日先発計画」に、上原は納得の表情、そしてやる気をみなぎらせた。「現代野球は完投、完投という時代ではなくなった。セットアッパー、ストッパーという地位が確立され、分業制になった。中4日、100球だったら、その方がいい」と、指揮官同様の考え方を持っていることを披露した。
>
>  安定感抜群、名実ともに日本のエースを、堀内監督は中4日で回すことでチームに流れをつくり、勝ち星を重ねようという狙いがある。7回、100球をメドに先発させ、登板機会を増やす。入団から6年、挙げた勝ち星は実に85勝、驚くべきは、負け数の少なさ「33」だ。この数字が物語るように登板機会を増やせば、自然と勝ち星が伸びることは言うまでもない。エースの大車輪の活躍で、今季苦しんだ投壊現象にストップをかけ、3年ぶりのV奪回を目指すことになる。
>
>  メジャー流の中4日の先発。「経験がほとんどないから」と言う右腕に、今月上旬に行われた日米野球は、大きな収穫をもたらした。世界最高の右腕・ロジャー・クレメンスと対面。体調管理、トレーニング方法、調整法、野球に対する取り組みなど、生きた教材からあらゆるものを吸収した。基本的には中4日で先発するクレメンスは、日米野球中も同じ調整をしていたため、上原は中4日の調整を目の前で見ることができた。
>
>  ハイパー右腕の目標は優勝、新人時代以来の20勝、そして自身2度目の沢村賞だ。プロ入り後、わずかに2度しか経験のない中4日だが、投げて投げて投げまくり、エースとしての力を存分に見せつける。(榑松 伸介)


> 現代野球は完投、完投という時代ではなくなった。セットアッパー、ストッパーという地位が確立され、分業制になった。

そりゃ、中日とかヤクルトとかの話だろ?
中継ぎ、抑えがしっかりしていない巨人にこの論理は当てはまらない。
時代云々ではなく、チーム事情に即したローテーションが必要なのだ。
というわけで来季は、上原、木佐貫、高橋尚には最低10完投以上を目指して欲しい。

それに、だ。
> 目標は優勝、新人時代以来の20勝、そして自身2度目の沢村賞

優勝、20勝はいいとして、
沢村賞欲しかったら完投しろ!完投!O=ヽ(`Д´)ドリャァ〜!

いいですか、上原くん。
沢村賞とは、
そのシーズンに最も活躍した
「先発完投型投手」に贈られる、大変名誉ある賞なのです(*゚▽゚)ノ=Oビシュッ!

ですから(*゚▽゚)b
たった100球投げただけでマウンドを譲るような「ふにゃちんピッチャー」なんぞには、ハナから受賞資格はないのです!(゚Д゚#)クワッ!
ルーキーイヤーの99年に12完投、03年に11完投している君なら、こんなこと俺がわざわざ言わずともガッテン承知ノ助だろ!?
それでも100球で降りたきゃ、100球以内で完投しろ(*゚▽゚)b


今シーズンの受賞者、川上憲伸は5完投。
鉄壁のリリーフ陣を誇る中日の投手と考えれば、5完投という数字も納得は出来るが、決して満足な数字ではない。

そこで。
HC/HM SPIRIT的沢村賞は、
両リーグ通じてダントツトップの10完投、西武ライオンズ松坂大輔投手に決定!ヽ(゚▽゚*)ノわ〜!

(」゚O゚)」<松坂、さいこ〜!

そして。
弱小球団で7完投。孤軍奮闘の働きを見せた、広島東洋カープの黒田博樹投手には管理人特別賞が贈られます(*゚▽゚)b

黒田投手、来季も頑張ってください!(o゚▽゚)9!

以上、受賞式の模様を、川崎○芝ビルから中継でお送りしました。

追伸
(」゚O゚)」<クレメンスのアホ〜!馬鹿なこと上原に吹き込んでんじゃね〜よ!ぼげ〜!


註:先発完投型投手
沢村賞の選定には、
「25試合以上登板で10完投、15勝、勝率6割、200投球回、150奪三振以上で防御率が2.50以下」
という内規がある。



10:00
起床。
野球がないと起きる気せんのぅ(じ−_-)

飯を食って出発。
空は薄曇り。
いつものようにMDスイッチオン(*゚▽゚)ノ凸ぷち
が、再生せず。
二、三度繰り返すが、やはり再生しない。

どうも最近調子が悪いのぅ…(-.ー)
諦めて今日は風を感じることにする。

近所の自販機で90円コーヒー@ホットを買う。

くそぅ…タイガースコーヒーはもう入荷しないのか…(じ−_-)

到着。
まずはコーヒーで一息(*゚▽゚)ふぅ

11:45
昼休み。
今日の球界情報をチェック。
岩隈投手の移籍、スムーズに決まってくれればいいが。


午後。
ちんたら仕事(。。)φあーこりゃこりゃ


16:28
ビルが不自然に揺れる。
地震では、ない。
乗合バスのアイドル時のような、細かな振動。

なっ…何が起こっているんだ!?(((゚Д゚;)))
とりあえず有事に備えてサンダルから靴へ履き替える。

16:33
…(;−_-)
まだ治まらない。

16:40
ようやく治まったようだ。

不気味だ…(じ−_-)


19:00
帰宅。


自分について書いてみた


だらだらしていると自衛隊からメール。
飯に誘われる。
「おごりならいいぞ」
というと、今から車でこちらに来るという。

とりあえず部屋の掃除をする。

一通り完了。

待つ(*゚▽゚)…

待つ(*゚▽゚)…

待つ(*゚▽゚)…

は、腹減った…(゚Д゚;)
結局二時間ぐらい待った。
まぁ、大宮からなので、仕方ないといえば仕方ないが。
メッセンジャーでカイロも召集するが、明日は仕事ということで軽く却下される。

ヤツの車で外に出る。
BGMは90’sのJ−POP
なんかのオムニバスらしい。

懐かしい曲もあるが、正直別に聴かんでもいい曲も流れている(じ−_-)

適当に車を飛ばし、道沿いのジョナサンへ。
俺は牡蠣フライ定食、
ヤツはピザとクラブサンド。
相変わらず炭水化物なヤツだ。

食いながらここ最近の球界の動き、ドラフト結果などを話し合う。

会計を済まそうとすると、
「俺が出す」
と制された。

冗談で言ったつもりだったんだが…(じ−_-)


軽く深夜の街を走り、家に戻る。
朝生を見ながら、とりとめもない話。
俺は途中で既に眠かったが、ヤツの元気は衰えない。

結局29:00ごろ帰っていった。

明後日のチケットが500円割引になるチラシをジャケットに入れ程なく寝る。



今日のニュース。

> メタリカ、イラク米軍のへヴィメタ攻撃にコメント(BARKS)
> イラクのフルージャで米軍の総攻撃がはじまった。
>
> 米軍はへヴィメタル/ハードロックを“武器”として使用している。使われているのは主にメタリカ、AC/DC、ガンズ・アンド・ローゼス、レッド・ツエッペリン、ジミ・ヘンドリックスといったアーティストの楽曲だ。BBCはこれについて「効果あり」との米兵の声を報じている。また、メタリカのジェイムス・ヘットフィールドが先週、米NPRラジオの番組『Fresh Air』に出演し、こうした使い方についてコメントした。
>
> 彼は米軍から許可を求められたことはなく、また印税も入らないが「文化の違いから攻撃の道具になる」とし、「歌詞は表現手段の一つで、自らの狂気を表現するための自由。イラクの人々が自由の味を知らないなら、これで体験してもらえればうれしい」と司会者のテリー・グロスに語った。
>
> また、彼の曲が“拷問”になることについて、イラク人だけでなくすでにメタル・ファンの「両親や妻を苦しめている」と皮肉混じりのジョークで答えた。
>
> しかし、次に真剣な口調で「本当の理由は分かっている。この類の音楽には妥協がないんだ。まったく容赦しない……デス・メタルを12時間ぶっ通しで聞いたら、俺だって頭がおかしくなる。相手の知りたい情報を何でも教えてしまうだろう」と話している。
>
> 戦闘では、AC/DCのアルバム『Black in Black』('80年)収録の「Hell's Bell」や「Shoot To Thrill」、メタリカの「Enter Sandman」がよく使われているという。
> T.Kimura
> 2004年11月25日(木)


> 戦闘では、AC/DCのアルバム『Black in Black』('80年)収録の「Hell's Bell」や「Shoot To Thrill」、メタリカの「Enter Sandman」がよく使われている

遅すぎて戦闘意欲が湧かんと思うのは俺だけか?

それになにより。
> メタリカ、イラク米軍のへヴィメタ攻撃にコメント(BARKS)

なんだ!この見出しはっ!「へヴィメタ」言うな!(゚Д゚#)コラァ!

辺恒に向かって「ナベツネ」と言う以上の蔑視発言だぞヽ(`Д´)ノ



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