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20040425(日) RUSSELL WATSON

7:30に目覚めるが、体調が悪いのでまた寝る。
13:00起床。

昨日から見始めた「Enterprise」(Star Trek X)のテーマ曲。
「The Next Generation」、「Deep Space Nine」や「Voyager」などは全てオーケストラによるインストだったので、今回もそうかと思ったら、いきなりハリー・ヘス@Harem Scarem風の渋い声に乗って紡ぎだされるバラード。
この曲イイ!
誰が歌ってんだろ?
なになに、RUSSELL WATSON?
早速調べる。

> オペラからポップスまで、といったテノール歌手が、最近続々と現れているが、このラッセル・ワトソンの"黄金の歌声"は、ほかの歌手たちと一線を画している。
> それは、有名音楽学校の高名な教授陣のもとで、すくすくと才能を伸ばした温室育ち……ではないからなのか!?
> 典型的なイギリス・マンチェスターの労働者階級に生まれた彼は、将来は工場で働く、ということに少しも疑いをもたずに育ち、16歳でエンジニア会社に就職。
> しかし、歌に憧れ、地元のラジオ局のタレント・コンテストで優勝し、仕事のかたわらクラブやパブで歌っていた。
> マネージャーと2人でスピーカーをかついで会場へ向かう、そんな現場で叩き上げられた声。
> いわば、"民衆が育てた声"なのだ。それが証拠に、彼の最初の大成功は、労働者の集まるクラブでプッチーニのオペラを歌った時。
> こういった場でオペラが受け入れられることは極めて珍しいのだ。
> 「クラシックは選ばれた人のための音楽ではない。多くの人に受け入れられるべきだ」と言い切る彼は、その言葉通り、一般の人々にクラシックを浸透させたと言えるだろう。
> 多くの人々に愛されるゴールデン・ヴォイスは、クラシカルなコンサートのほか、ラグビー・ワールドカップやサッカー・ユーロカップといった大会、そしてクリフ・リチャードのコンサートのゲストなど、あらゆる場面で披露され、その度にセンセーションを巻き起こしている。

…しらんな…

「Where my heart will take me」
という曲名らしい。
しかし…某ソフトで検索したところ
「Faith of Heart」だった…
なぞだ…(。。)φメモメモ
作曲はDiane Warren
なるほど。確かにヤツっぽい曲調だ(←知り合いではない)
しっかし、よく次から次へと曲かけるよな〜
さすが人間バラード製造工場。
フルで聴いてみる。
やっぱイイですね!
他の曲も聴いてみました。

オペラとかも歌ってます。
…スタトレの主題歌を歌ってる時の声とギャップがありすぎです^^;
それはともかく、CD欲しいですね(。。)φメモメモ



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