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20040423(金) 巨×阪 第一戦@甲子園

17:20
ラジオ日本を聴く。
いつものようにギャオスが試合直前情報を伝える。
先発は高橋尚と井川。
17:25
ニッポン放送の放送開始まで5分あるのでSurvivorの「Is this love」を聴く。
名曲だ。
17:30
ニッポン放送を聴く。
解説は坂東。
きゃ〜!英二〜(^o^)/
小久保がスタメン6番で戻ってきた。
清原はベンチ(よかった(^-^)とりあえずベンチには座っていられる程度の負傷らしい)
解説が坂東さんということもあるだろうが、やはり喋りはテレビよりラジオの方がのびのびとして面白い。
テレビの解説はしゃっちょこばっていておもしろない。
HC/HM spritオススメ解説者リスト(ラジオ時)
坂東英二
江本孟紀
東尾修
以上、順不同。

18:00
プレイボール。
1回表
井川は三連勝中らしい。
2番清水、ツーベース(^o^)/
ワンアウト2塁。
先制のチャンス!
3番ローズ、見逃し三振!(゚Д゚;)
4番高橋、ショートゴロ!(゚Д゚;)
巨人無得点…

1回裏
2番赤星、サードゴロ…あ〜小久保はじいた!エラー!
ワンアウト1塁。
3番キンケード、空振り三振(^o^)/
4番金本。
あ〜いった〜先制ツーラン!
ライトスタンドポール直撃!!!(゚Д゚;)
5番浜中、ヒット。

2回表
0点…

2回裏
8番矢野が出塁も、井川バント失敗ダブルプレーでチェンジ。

3回表
仁志、左中間最前列へ飛び込むホームラン!
巨人、開幕18試合連続ホームラン!阪急の日本記録を破りました!

帰ってきて飯を食っているうちにジャイアンツ打線爆発!
井川を滅多打ちにします!
巨7−3阪

5回裏
この回からアクシデントで降板の高橋に代わって出戻り(お帰り(^o^)/)の三沢。
0で抑える。

川原亜矢子出演のグンゼCMのバックで流れる
「ぼでわ〜ぃるど」
という囁き。
鉄と鉛のVoが言っているらしい。

6回表
この回から阪神のピッチャーは杉山に交代。
8番黒田、ヒット!
9番三沢、そのまま入ります。
バント、ピッチャー捕って2塁へ!あ〜悪送球!
ワンアウト1,2塁。
1番仁志、センター前タイムリー!
巨8−3阪
ピッチャー佐久本にスイッチ。
2番清水、打球はショートへ!
藤本ダイビング!捕った!すばやく2塁へ、アウト!
ツーアウト1,3塁。
3番ローズ、フォアボール。
4番高橋、ぼてぼての当たり…
あ〜サード、キンケードエラー!(記録はヒット)
巨9−3阪
なおも満塁でペタ。
しっかし今日は凄い風だな。定点カメラも激しく揺れている…
セカンドゴロでチェンジ。

あ〜薬が効いてきたらしい。眠くなってきた…

6回裏
4番金本。
低めの直球ジャストミート!ライトスタンドへ飛び込んだ!
目が覚めた^^;
巨9−4阪
藤本、俊足を活かしてショートへの内野安打!
矢野は凡退。

やっぱねみぃわ…

040424追記〜
結局勝ったらしい(つーか、これで勝ってもらわんと、どんな試合も勝てん^^;)

> 【試合終了】 ◇開始18時00分 ◇甲子園
>      1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
> 巨 人 0 0 1 0 6 2 0 0 2 11
> 阪 神 2 0 0 1 0 1 0 0 0 4
>
> 【巨人】高橋尚、三沢、○シコースキー(1勝1敗)
> 【阪神】 ●井川(3勝1敗)、杉山、佐久本、牧野、江草
> 【本塁打】金本4号(神)、仁志3号(巨)、アリアス9号(神)、阿部11号(巨)、金本5号(神)
>
> 巨人日本新の開幕18戦連続弾!天敵・井川に勝った
>
>  (セ・リーグ、阪神4−11巨人、4回戦、阪神3勝1敗、23日、甲子園)
> 巨人が開幕から18試合連続本塁打の日本新記録。
> 23日の阪神戦(甲子園)の三回、仁志敏久内野手(32)がアッサリと3号だ。
> 阿部慎之助捕手(25)も11号をドカンで、よござんすか、シーズン303本塁打ペース!
>  これも日本記録を64本も塗り替える計算。
> で、またアーチだけかって? どっこい、仁志のタイムリー連打など小技も効かし、6連敗していた憎っくき井川慶投手(24)をKO。
> 野球ってのは、こうでなくっちゃ。
>
>  ベンチ前でハイタッチを交わす列が、きれいに1本、つながっていた。
> それは“点”ではなく、打“線”になった象徴。
> 黄色に染まった甲子園で、史上最強打線が赤い炎を吹き上げた。
> 記録的な一発あり、しぶとい安打あり。4安打の仁志が、顔を紅潮させていた。
>
>  「追い込まれていたんで、とりあえずバットに当てることを考えていました。打った瞬間、この追い風なので、いったかなと思ったよ。よく飛びましたね」
>
>  2点を追う三回二死。カウント2−2から、井川の内角寄り直球を左中間席へ。
> 4月2日の開幕戦(東京ドーム)に続き、虎のエースに見舞った3号。
> 開幕からのチーム連続試合本塁打は18。昭和44年の阪急の17を抜き、日本新記録だ。
>
>  五回一死からは阿部が右翼11号で「スライダーに体が自然と反応した。
> いい感触だったし、風のひと押しがあった」とニンマリ。18戦39発も、驚異の日本新、シーズン303本塁打ペースだ。
>
>  それでも生粋のリーダー仁志は、日本新よりも大切なキーワードを、打席で繰り返していた。
>
>  「一発もいいけど、ヒットをつないで点を重ねていく方が、今のチームにとっては必要。きょうはたくさんつながった。つながるときは、こういうもんですよ」
> つなぎ、の3文字。「左投手だし内角に突っ込んでくるから」
> いつもよりもグリップを指1本分余して、井川に向かっていた。
>
>  五回一死一、二塁では、粘った末の9球目を左前に同点打。
> その後の井川の失策や高橋由の適時打などを呼び込んだ。
> 点差がついても気を緩めず、バットの握りも変えず、六、八回にも中前打。ローズ、高橋由、ペタジーニの中軸が合わせて打った4安打を、1人でマーク。
> いかに「つなぎ」が大事か、体現した。
>
>  「久しぶりに打線がつながったな。理想的だ。これが続いてくれればいい。きょうみたいに、ホームランの後につながっていくのがベスト。1つ返したから、あと2つ返す。ウチは3回やられたら、3回、返すんだ」
>
>  堀内監督も、うなずいた。本拠地で開幕3タテを食い、赤っ恥をかかされた阪神に、甲子園初戦で15安打11点の爆勝。
> 2年越しで6連敗を喫していた井川にも土をつけた。リーグ最速10敗到達から一夜明けて、まずは最下位脱出。今度こそ、反攻開始の予感がする。
>
> (阿見 俊輔)
>
>  ◆開幕3連敗の雪辱を果たし、満足げな巨人・須藤ヘッドコーチ 「阪神には永久に勝てないかと思った。きょうは(トラ党の)あの声援も気にならなかったよ」
>
>  ◆15安打11得点の圧勝に巨人・淡口打撃コーチ 「理想的な点の取り方。勝つこととヒットを打つことがチームの原動力になるからね」
>
> ■井川慶vs巨人・連勝ストップ■
> 年度 月・日 ●○ 登板 スコア 回 安 振 球 責
> 平14 9・25 ○ 完了 3−2 4 2 4 0 1
> 平14 10・5 ○ 完投 5−2 9 4 6 1 2
> 平15 4・30 ○ 先発 6−2 8 6 9 4 1
> 平15 8・16 ○ 完投 5−1 9 3 7 1 1
> 平15 8・28 ○ 先発 11−0 7 7 6 3 0
> 平16 04・2 ○ 先発 8−3 7 5 9 2 3
> 平16 4・23 ● 先発 4−11 5 8 9 0 3
>
> ★高橋由が10打席ぶりのタイムリーにホッ
>
>  高橋由が久々に4番の仕事。五回、二死一、二塁で左前適時打を放った。
> 「真ん中じゃないですかね。やっと前に飛んでくれました(笑)みんなでつないだチャンスで打てたんで、すごくうれしい。ベース上で自然にガッツポーズが出ましたよ」
> 10打席ぶりのタイムリーにホッとひと安心。
>
> ★黒田が地元で攻守に活躍
>
>  地元・兵庫出身の黒田が3安打猛打賞。守備でも再三の好プレーを見せ、チームを活気付けた。
> 「勝ってよかった。だって、先発出場した試合はいつも負けていたから。地元? そういう意識はあまりなくて、いつもの気持ちでいったのがよかった」
> スタンドで観戦した両親への最高のプレゼントになった。
>
> ★ペタジーニが猛攻の締めくくり
>
>  6得点の猛攻を締めくくったのはペタジーニ。
二死二、三塁からしぶとく右前打。2人の走者をかえし、阪神に引導を渡した。「グッドジョブだったよ。
僕はいつだってチームバッティングを心がけているからね」と上機嫌で帰りのバスに乗り込んだ。
>
> ■データBOX
> --------------------------------------------------------------------------------
>  (1)巨人は三回、仁志の3号ソロで、開幕から18試合連続本塁打のプロ野球新記録を達成した。
> 巨人は前日(22日)の横浜戦で、従来のプロ野球最多記録(17試合連続=阪急、昭和44年)に並んでいた。
> なお、開幕を起点としない巨人の最多連続試合本塁打は、昭和59年にマークした20試合連続。プロ野球記録は、西武の35試合連続本塁打(昭和61年)
>  (2)巨人のチーム本塁打数は、18試合を終えて39本。このペースを持続すると、シーズン140試合では303本塁打になる。
セ・リーグ記録(阪神の219本=昭和60年)はおろか、プロ野球記録(近鉄の239本=昭和55年)も楽々と更新するペースだが…?
>  なお、巨人が甲子園で2ケタ得点を挙げたのは、平成14年6月15日の11回戦(○11−8、15安打)以来、2年ぶり。
>
> ■巨人・開幕18試合連続本塁打■
> 試 月・日 ●○ 相手 本塁打
> (1) 4・2 ● 阪神 元木、仁志
> (2) 3 ● 〃 小久保
> (3) 4 ● 〃 仁志、清水、高橋由
> (4) 6 ○ 中日 ローズ、小久保
> (5) 7 ● 〃 ペタジーニ
> (6) 8 ○ 〃 小久保、ペタジーニ
> (7) 9 ○ ヤクルト ローズ2、江藤、阿部、清水
> (8) 10 ○ 〃 阿部
> (9) 11 ○ 〃 阿部2、小久保、ローズ
> (10) 13 ○ 中日 阿部2、高橋
> (11) 14 ● 〃 ローズ、清原、阿部
> (12) 16 ● 広島 阿部
> (13) 17 ● 〃 ペタジーニ、ローズ
> (14) 18 ● 〃 ローズ
> (15) 20 ● 横浜 阿部、黒田
> (16) 21 ○ 〃 阿部、高橋由
> (17) 22 ● 〃 清水、ぺタジーニ
> (18) 23 ○ 阪神 仁志、阿部
> 【注】18試合=39本(23日現在)
>
前日

前日(巨×横第三戦)
同日 翌日

翌日(巨×阪第二戦)

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