20040218(水) 僕は
自分に正直でありたいと思っています。
好きなものは好きと言います。
僕が好きなものを嫌いという人がいたら、それは哀しいです。
でも、僕が好きだということには何の影響も及ぼしません。
やっぱり、哀しいけど。
嫌いなものは嫌いと言いたいです。
ですがそれを、あんまりはっきり言うとまずい場合のほうが多いです。
それを好きなひとにも、哀しい思いをさせてしまいます。
だから、なるべく言わないようにしています。
言ってしまったときは、ほんとに反省しています。
でも嫌いなものは嫌いなので、近づかないようにしています。
世の中には、本心では嫌いなのに、それをおくびにも出さずにいられるひとがいます。
僕には到底できないことなので、凄いことだとは思います。
でも、嫌いなのに、笑顔を浮かべることができたり、阿ったりするのは、僕には正直理解できません。
前述の通り、僕だったら「嫌いなものには近づかない」からです。
誰にでも、好きなもの、嫌いなものがあります。
「あれが好き」
「これが嫌い」
それを聞いても、僕はへっちゃらです。
でも。
僕に
「アレ嫌い」
と、言った後
嫌いなはずのモノに
僕の前でいい顔
しないでください
僕が大好きなモノだったら、なおさらです。
胸が、張り裂けそうです。
吐きそうです。
アタマが、どうにかなりそうです。
僕の願いはこれ、ただ一つです。
だから、お願いです。