BACK
20030907(日) Children of Bodom with Soilwork@渋谷AX

ライヴの感想です^^;

足早に会場に入り、「売り切れては大変」と、グッズをGetする。
(最近行ったライヴで、終演後にもグッズを買おうとしたら売り切れだったことが多かったので)
・・・だが、終演後にグッズ売り場を覗くと、まだ沢山残っていた・・・
・・・
あっ!そうか!明日もライヴがあるからまだ余裕だった!(゚д゚)/
(通例ライヴは最終日に見に行くことが多いので)

で、会場に入るとTWILIGHTNINGが流れているじゃないですか!
いや〜やっぱり最高ですね!
日本にも是非来て欲しいものです(^-^)
(BURRN!のインタビュー読んだら、あまりライヴ慣れしてなさそうでしたが^^;って北欧のバンドは皆そうだな^^;)

絶対来てるはず!(しかも二階席)
と思い、2階席を見回していると、程なく「未来のアレキシ&スタンネ」ことタルミさん&ナベさんが現われる。
気付いてもらおうと一生懸命手を振るが、気付いてもらえず(当たり前だ^^;)
周りの冷ややかな視線を受け止めるのがつらい・・・
やっと気付いてもらい、メロイックサインでエール交換(なんのこっちゃ^^;)
で、SOILWORK
いや〜よかったと思いますよ!
3rd,4th時のツアーと比べても、格段に素晴らしくなっていたと思います(^-^)
しかも初っ端から私的4th,5thアルバムベストチューンの「The Flameout」「Figure Number Five」(要するに速くて激しい曲ね^^;)を立て続けに披露するという必殺技?にやられました。
観客の反応も上々で、サビのシンガロングパートでは多くの方が一緒に拳を挙げて歌っていました。
相変わらず3rd以前の曲(「Bastard Chain」とか)では観客のノリがイマイチでしたが、それも仕方ないと思います。
「Bastard Chain」ではスラッシュの命であるリフが聴こえにくかったですし、それに今の6人編成のSOILWORKでは3rd以前の曲はある意味もはや過去のもの・・・といいますか、明らかに音作りが「今のSOILWORK」(key入りデス/歌モノバンド)に絞られていて、4th,5thを演る為に整えられていたと思いました。
初期の爆走デスラッシュ/泣きのリードを愛しているファンからすれば、眉をひそめてしまうようなことかもしれませんが、私は両方のSOILWORKを愛するものとして、これでいいと思います。
観客の反応に笑顔で応えるビョーン。
ステージでの楽しそうな姿を見ていてそう、思いました。
バンドは、今を活きるものなのですから。

チルボドに続く

BACK