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20030806(水) 桑田復帰戦飾れず(T_T)

巨人、“死のホーム”、桑田も復活マウンドならず

>  (セ・リーグ、巨人3−6横浜22回戦、巨人14勝8敗、6日、東京ドーム)右翼席のG党は実に心優しい。老若男女が逆転黒星にも騒ぎひとつ起こすことなく家路に就いた。
>  「ファンも、大きな声援を送ってくれる。みんな一生懸命やってるんだよ。それがかみ合わないだけ。ボクも次、頑張りますよ」
>  左足首痛から55日ぶりに復活した巨人・桑田だ。五回まで3安打無失点とほぼ完璧な内容。五回には自ら先制の2点適時二塁打を記録した。だが「少しバテた」六回に同点とされて降板。復活マウンドを白星で飾ることはできなかった。
>  それにしても、だ。今季49個目の黒星のうち24個が主催試合。阪神に死のロードがあるなら、今季の巨人はまさに“死のホーム”といえる。借金40で最下位の横浜にも、ホームでは6勝4敗と大接戦。昨年44勝25敗1分け(勝率.638)だった主催試合が、今季は25勝24敗1分けの5割目前という有り様。昭和63年の東京ドーム開場以来、ホーム負け越しは過去2度(平4、9年)で、6年ぶりの屈辱に瀕している。
>  Aクラス死守に向けてこの日は元木を二軍に降格。原監督も先発再編を示唆し、ホーム6連戦を6タテする意気込みだったが、それも空回りに終わった。「桑田は良かった。五回まではウチのゲームだったけど、六回から向こうのゲームだったけどね」と若大将も貧打線を嘆くばかりの大人しい巨人ファンだって、そういつまでも黙ってはいない。

5回までは投げて打っての大活躍だったのに・・・
もっと打ってあげようよ・・・野手のみんな・・・
桑田選手、次頑張ってください(^o^)/

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