魚図鑑 page5
ひめじ |
ひめじ科
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ひめじ 天ぷら、煮もの。 |
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かんだい(こぶだい) 30cmほどの幼魚。引きは強く、重い。オスでは大きくなると額にこぶが出てくる。1mにもなる魚だが、数が減ったそうだ。 夏場は美味とのこと。白身で身が多く、淡白な味。昆布じめもいいと思う。鍋にすると、ゼラチン質の皮がいい。 刺身、あらい、鍋、揚げ、味噌漬け。
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きゅうせん(九線) ホトケノウオ。 しばらくすると、ウキが引き込まれた。 | |
キュウセンのメス(アカベラ)、13〜4cm。 ベラは、夜は砂にもぐって寝る。 関東では、単なるエサとりだが、 関西では、ギザ三と呼び、専門に釣る人もいる。 高級魚で白身の淡白な味。 30cmくらいまでになる。 塩焼き、煮付け。 | |
キュウセンのオス(アオベラ) 英語名は、multicolorfin rainbowfish、 | |
ささのはべら 15〜25cm、昼間に活動する。 が、釣ったのは1月だった。 |
めなだ
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めじな(目仁奈) 目近魚(めじかな)・・・目と口が近い魚 30〜40cm位で、60cmのもいるそうだ。 九州出身の友人はめじなを「クロ」といい、 |