濱線ねっとワーク 7th Live

2005年7月17日(日)@国立リバプール
20:45〜

<SET LIST>

1.HELLO GOODBYE
2.TRUTH
3.ONCE IN A LIFETIME
4.COPACABANA
5.CRY FOR THE MOON
6.THE FACE
7.SAMURAI METROPOLIS
8.LITTLE LEAGUE STAR





<メンバーのコメント!!>

♪ FROM ふじ☆たん (Sax&EWI) ♪

来ていただいた皆さん、どうもありがとうございました。
初めて国立リバプールさんを使わせていただいたのですが、
評判以上のとても雰囲気の良いところで、おかげさまで
ステージングに専念することができた(と思います)。

というより、演奏中とても気分が良かったので、
余計な音を出したり、MCでは余計な事まで喋ったり(プチ暴露大会?)
してたような気がします。(どうだったでしょうか?)
よく飲んで気分がいい時は、口が軽くなって喋くりまくったり、
普段やらないことをやって、案の定失敗したりするのですが、
恐らくそれに近いような感覚だったと思います。

もちろん酒気帯び演奏はしてませんよ。
でもステージ上ではとても気分が良かったのは確かでした。

まぁでも演奏していて気分が良くなることは良い事(+志向)だと思いますので

このテンションでもっと引き締まった密度の濃いステージング
(もちろん僕の見た目も)が出来るようもっともっと頑張ります。

次回はMCの台本でも作ろうかなぁ


♪ FROM 中ちゃん (Dr) ♪

というわけで来て頂いた方々、本当にありがとうございました!!
自分的にはすごく満足いっています。
強引なドラミングが目立ったかなとも思いましたがそれが僕であり僕のプレイなので。
緻密なプレイを期待されていた方々、申し訳ないです。
でも曲にはノれたかな、と…。
あと今回からメトロノームの赤いテンポの点滅を見て曲に入るようにしました。
結構これは自分的には悩んだのですがプロでもやってらっしゃる方もいらっしゃいますし
なにより不安定なテンポのせいで曲をめちゃくちゃにしたくなかったので。
まあとりあえず楽しく出来たので一件落着というところでしょうか。


♪ FROM st2 (Ba) ♪

今春、新潟に転勤して以降も月1以上のペースで
このライブのために東京にバンド通勤(!?)してきました。
さらに今回は新しいベースのお披露目ライブでもあり
今まで以上に楽しみにして臨んだライブでした。

結果は・・・個人的には今まで以上にミスが多い演奏となってしまいましたが(> <)
何はともあれステージに立つ楽しさはいつも以上に感じられたので良かったです。

それから、ライブ出演のために東京に遠征ってのが
ツアー中のミュージシャンみたいな感じがして(笑)
印象深い思い出になりました。

今後もしぶとく東京に通います。
濱線ねっとワークファン(!?)のみなさま今後ともよろしくお願いします。


♪ FROM South (Gt) ♪

今回、ほぼ18年ぶりのリバプールでのライブとなりました。
(ちなみに当時のお店は、現在のお店から100mほど東にありました)
当時ライブをやった音楽仲間も見に来てくれたり、
ライブ本番前に練習したスタジオ(名前は変わってましたが)、
懐かしい町並み・・・等々、
なんとも「のすたるじっく」な気持ちにさせて頂いた1日でした。

さて、老人の戯言はこれくらいにしまして、ライブの所感をば。

全体的には、なかなか楽しいライブが出来たのではないかと思います。
(細かいミスは抜きにして(汗))
事実、そう感じてくれた客さんもいらっしゃったようで、嬉しいかぎりです。
(紅一点のキーボーディストさんだけは、ブルーな気分だったようで・・・
神様が新機種購入を薦めているのかも?)
また、各メンバーにおいては、出るところは出る、引くところは引く・・・といった感じの、
メリハリのある演奏が印象に残りました。
(濱線も大人のバンドになってきたかも?^^)

遠路遥々ご来場頂いたお客様、ありがとうございました。
また、今回のライブで濱線を卒業するそーへい君、長い間お疲れ様&ありがとう!

♪ FROM Rieko (Key) ♪

目が〜目が回る〜・・
(少々強引なカメラワークのライブ映像を見てレポートをまとめています・・)

リバプールさんは会場の雰囲気がステキで大好きな場所です。
(ホーンテッドマンションの照明みたいな明かりがなんたってイイ!!)
落ち着いた雰囲気ですよね〜♪
 
さて、演奏は、というと落ち着いてなんかいられませんでした・・泣。
前代未聞の大事件がっ!!!
 
というのも、さぁ始まるぞって時に、10ウン年愛用の私のKORGちゃんの音が出ないのです!
詳しく言うと、中で部品が外れたのか、それが邪魔して押しても鍵盤が下がらない・・という状態。
すぐにバンマスに報告!
そして演奏はその部分をなるべく押さえないよう、
ポジションを替えたり、もう一つのキーボードで即座に代用したり・・。
頭の中がひっちゃかめっちゃかになりながらの演奏。
そして終わってから「買い替え」の言葉が脳裏に浮かび、またまたブルーに・・。
私の中で歴史に残るライブとなりました・・ハイ。
 
(後日談)
いろいろ悩んだあげく、「ダメもと」で中をこじ開けてみました。
すると・・
な・なんと
 
「鉛筆が一本」転がっておりました・・。
 
今ではすっかり元通り。人生いろいろですよね・・。
一喜一憂したイベントでした。
♪ちゃんちゃん