'99/12/03
仕事を終えて 信号待ち ふと振り向くと すごい世界が待っていた こんな朝ははじめてだ 誰かに伝えたい
'99/12/03
今日も月がきれいだ 寒い夜 一人で自転車こぎながら 一体 何人の人たちが君のことに気付いてるのか もっとそばにおいでよ 駅はすぐそこなんだから
'99/10/16
なりたい 強くなりたい 強くなりたい もっと強くなりたい あー強くなりたい 何がおきても笑いとばせる そんな女に私はなりたい 願いってずっと思ってたら いつか叶うんかな 神様はいるんかな いるんやったらお願い。 今すぐ私を強くして下さい。 せやないと もう壊れてしまう つぶれそうです ほとほと疲れてしまいました 神様 私を強くして下さい 私はずっと笑っていたい。
'99/10/07
自分がいちばんよく分かってる 自分でいちばんよく分からない なんでやと聞かれても そんなもん分からない そうやって背を向けてたい現実 背を向けずに、向きあわなきゃと思う気持ち そんな気持ちの中で 生きている今 どーしていいか分からずにタバコに火をつける 流れる音楽が心にしみる 流れる音楽が通りすぎる 自分の顔 鏡で見る すっごいなさけない
'99/09/30
淋しさをまぎらわそうと 手紙をかく でも、封筒がないので 丸めて捨てた
'99/09/30
1本のでんわを心のどこかで 心待ちにしている ひとりっきりの部屋 流れる音楽さえも遠くにきこえる 僕の人生これからなのに もう終わったような顔しながら
'99/09/17
みんなで楽しく過ごせたら こんなに楽しい事はない いつも笑って過ごしたい そんな世界に僕は 生きたい。 誰かこんな僕を愛して下さい。 いつだって、僕は君のそばにいてあげるから。 楽しい毎日 笑える毎日 それには哀しみ、怒りがつきものだ。 色んな事があるから 楽しいと思えるのだ。 僕の毎日。今はじまったばかり。 お楽しみはこれからだ。
'99/09/17
最近見かけないあの子 どうしてるんだろう今頃 また、グレイトハウンドバスにでも乗っかって旅してるんだろうか 君がグレイトハウンドバスに乗っかってる頃 ワタシは京王バスに乗って、君と過ごしたあの道を通ってる あの時のコンビニ あの時の電話ボックス 今もまだ残ってるけど、君だけは見かけなくなってしまった
'99/09/17
あの日起こったあの出来事 そんな事が無かったように朝は来た 残っているのはよろけたタオル そばをチャリンコで通り 人が歩く あの時の大きな声をだした奴はどんな朝を迎えたのだろうか あの時、殴りかかってた奴は一体、何をしてるのか そんな事もいつかは忘れられ みんな朝を迎えるのか いつだって朝はくる 何事も無かったように
'99/08/20
洗剤が溶けずに困る 洗ったジーンズに固まっている おかげでもう一度やり直し いつも何かの繰り返し そんな自分がいとおかし 疲れたときに食べたい甘いお菓子 だから体重も増えるのだ こんな自分はちょいおかし 自分もいつかは洗剤のように溶けるのか? いやいやまだまだ溶ける訳にはいかない でもこの暑さにとろけそう 今日は食べ過ぎでよろけそう
'99/08/14
何も悩む事はない 自分で決めた事だから そんな意気地なしにならずに、いつも笑っていよう きっといつか きっといい事がある いい事がありますようにって歌ってくれた そんなあの日を思いながら僕も思うのだ いい事がありますようにって 外は雨 ポストの中のチラシもびしょ濡れ でも僕は濡れない 自分で傘をさすんだ 傘をさして歩き続ける いつかきっといい事に出会う為に
'99/05/17
思い付いた時に 君に会いたい 頭に浮かんだ時に 君に会いたい 君に会って 君と一緒に笑いたい
'99/05/17
ふとした瞬間に思い付く事 それはそれはすごくいい事がありそうな予感がたくさんつまってる けど、その中にも たくさんの不安も隠されてる それを見せずに頑張れる人 すごいなー もっと生きる勢いが僕は欲しい
'99/05/17
何も考えずに本能のまま 生きることができたなら どんなに幸せなんだろう
'99/05/17
1本の電話で簡単におちる僕 自分で自分がいやになる瞬間 もっと大きくならなければ 思う瞬間 僕は僕でありたい 人のことなんか関係ない 僕は僕のやり方でお前を笑わせる
'99/05/11
誰もこない ここから見える景色は毎日違うのに 色んな人が色んな速さで 僕の前を通りすぎる 僕は毎日ここにいるのに 誰も僕の前では笑ってくれない 早く迎えに来て下さい 僕はここで笑いながら 君が来るのを待っています
'99/05/09
君の出した一言 それにどれだけの思いが詰まっているのか 僕には分からない 僕に分かることは ただひとつ 君も淋しいってことだけ たった一つの言葉で 何もかもが終わってしまうなんて なんてアホらしい事なんだろう そうやって人は進んでいくのだろうか いつも笑ってたけど どこかで何かが違ってた それが何かは分からない これは誰にも分からない 追求しようとも思わない 決めたのは風に任せようという事だけ どうでもいい
'99/05/08
人がものを言う 誰かがそれに意見する なんてくだらないんだ どうでもいいことだ 放っておいてくれ 人がものを言う 誰かがそれに意見する 人の考えなんて はかないものだ 言われて気付く 人の気持ち はじめて考える 人の感じ方 でもやっぱりそれは重い 自分の心を蹴られたようだ でも言わなくちゃダメだ そうでないと人の心は伝わらない 言葉は難しい 伝える事は大変 すごいなー言葉は 言葉より簡単なモノ やっぱり抱き合ってる事 それで全てが通じる やっぱりお互いに愛がないと何も始まらない もっと楽に生きていたい
'99/05/08
大好きなあの人が行ってしまった時 涙がポロポロ溢れてきた うしろ姿見ながら声をかける事もできず ただ立ち尽していた 見えなくなってはじめて気付いた 自分の気持ち 大好きなあの人が戻ってきた時 何も言葉がなく ただ笑ってた うしろ姿見て 考えた いつ居なくなるだろうという不安 一緒にいて感じた もう大丈夫という安心 だから僕は動けた
'99/05/08
いつも笑ってた それは使命?責任感? 何だか分からない でも いつも笑ってれば安心がついてまわった もういやだ 悲しい思いをするのは もうたくさん 人が涙を流すことは みんなが笑っていられれば こんなに楽しいことはない そんなに考える事ではない ただ 笑っていればいいのさ それだけで十分 頭、抱えることはない ただ笑ってればいい それだけで僕は大満足
'99/05/08
又、いつもの生活が始まった 人は皆 家に向かう 僕は一人ここにいる 僕のまわりは何も変わらない 毎日の食料とたばこ 窓を開ければ陽がはいり 外では洗濯物が揺れている いつもと違う日常はここにはない 僕はいつも思ってるんだ 君と二人暮らせたら どんなに楽しいかって 毎日の生活の中で 君と聴く音楽 窓から見える景色が 二人をもっと幸せにしてくれる 君がいてくれたら 僕の毎日は贅沢なんだ