'02/11/24
頭の中と心の中 あのコがワタシの前から姿を消してから どれくらいの日がたったろう? あのコは時々ワタシの前に立とうとする ワタシは必死に払いのけ 前へ進む たっぷりと後ろ髪引かれながら 振り向かないのは好きだとかそんな問題じゃない 自分の為 やっぱりワタシは自分が一番で自分が大事 自分の愛だとかそんなものを確立する前に 自分自身をもっとちゃんとしたいから もうアナタには決して振り向きはしません だからアナタも 時間のムダだから ワタシの前には立たないで
'02/11/24
思い違いはスレチガイ
そんな事ともつゆ知らず
一人で舞い上がる
'02/11/23
無力なのかなーワタシは 何もできないのかなーワタシは 頭の中にぐるぐる流れる 空想の世界 頭の中を手にとって 見つめるコトができたなら 私は笑っていられるのかなー 無力な自分を今日も閉じ込めドアを開けよう ドアの外に出れば たくさんの戦いが待っている ひとつひとつ蹴散らして 無力な自分に打ち勝った気でいる そんなもんなのかなー自分て 無力な自分はもうすぐ飛び立ち 無力な自分はもうすぐ歩き始め 手のひらに無力だった頃の自分を閉じ込め それを握りしめ 戦いに挑むのだ
'02/11/23
春夏秋冬 景色は色々変わってく
僕はここで ただひたすら待ってるのに
ドアの向こうを通りすぎるだけで
誰も迎えに来てくれない
'02/11/23
あの時あそこで歌ってた彼は 今、一体何をしてるんだろう あのコを聴きに 毎週通った あのコの後ろで写った写真を眺めて思い出す ワタシは今ここでこうして暮らしています。 アナタに教えてもらった アナタと出会ってなかったら 今ごろ僕は アナタハイマ、ワラッテマスカ?
'02/11/23
何も言わない あのコは何も言わない いつも笑ってるその瞳の奥で 僕の心は見透かされた 君の弱さは だんだん感じる 笑ってる その瞳の奥に
'02/11/23
逢いたい気持ちがあるのに 逢いに行けない
こないだの事を謝る前に
まず抱きしめたい
'02/03/10
何もかも終わってしまったのか たったひとつの言葉でそんな簡単になくなってしまうもんなんだね 君が思う事 君の感じてる事 僕には分からない 僕には伝わってこない どこかで違ってしまったんだ 君の歩く道 僕が進む道 言えることは ただひとつ 僕の道は明るいのさ 顔も見ないで放った言葉 それだけの事で すぐに出てしまう君の気持ち 君が歌う歌 君の信じる事 僕には聴こえてこない いつまでたっても聴こえてこない 僕のうたう歌は 君には届いてるかい?
'02/?
君の周りにある出来事 僕に起こる出来事 僕の言葉が君に届かない時 君には何かあるんだな そんなの分からない そんなもん知らない そんな事気にしてたら 僕は君と言葉を交わせない 僕の言った言葉で君の気持ちが離れていった 僕の言葉にはそんな力があったんだな 知らなかった 君はいつから知ってたの?
'02/?
君からの手紙 読んで気付いた僕の気持ち いつだってそうだ 僕はいつもあとから思う こんな僕で良かったら こんな僕で良かったら 君は僕の何が分かるというんだい 僕のついたウソで君が傷付いた 君は分かってくれていたと思ってた でも違ったんだ 僕の言葉は誰にも届いてなかったんだ だから空が泣き出しそうになってるんだ 僕と君の言葉のように