作詞:松太郎
作曲:松太郎
編曲:HADIRAI
木々は揺れ光がもれた
僕はただそこに立っていた
木陰に咲く花のように
君が今泣いたような気がして
いつでも僕を見てよなんて
大それた事は望まないよ
ここからは君は遠すぎて
この声が届かないような気がして
頬を撫でるよな風が吹いて
君の髪のにおいがしたんだ
ただ君を
ただ君を
ただ悲しませないように
いつか君は居なくなるけど
それまでは
それまでは
ただ君が
ただ君が
ただ笑ってられるように
今僕が
今君照らす太陽に
いつものように笑ってた
君がいなくなるその時も
何事もなく照らすのさ
ただ笑ってられるように
ただ悲しませないように
今、君照らす太陽に