五十嵐 啓道
Trombone

オリジナルメンバー。エリントンミンガスなどのビッグバンドサウンドを愛する彼は時には編曲なども手掛け、北田の楽曲に対する良きアドヴァイザーでもある。普段はアンサンブルに心を配り中音域を支えることを旨とするが、ひとたびソロをとるとアヴァンギャルドなプレイを展開し、そのトロンボーンは「象の嘶き」と喩えられる。また仏教にも造詣が深く、バンドの演奏にスピリチュアルな要素を与えている。

goz@mxa.nkansai.ne.jp