昨日は、隣町の山の会で大月方面の山に行った。 朝６時、自宅を出発。集合場所で他の会員さんの車に同乗。 ８時半、歩き始めた。 紅葉の盛りの木々の下を歩いた。最初の登りで６００メートルの標高を稼いだ。 このとき、相当汗をかいた。 展望は、まだなく、斜度もあるのでひたすら、下を向いての歩き、本社ヶ丸という山のトップに着いたときには、汗で服が冷たくなっていた。 流石に風が冷たく、ｳｲﾝﾄﾞﾌﾞﾚｲｶｰを羽織った。 三つ峠の右に大きな富士山が見えた。 富士山が見えると嬉しいものだ。 ドングリの実などが、沢山落ちていて、看板にはクマ出没注意とあった。 でも１３人で歩いていれば、クマの方で逃げて行くだろう。 その後は、アップ、ダウンを繰り返し、最後は結構な斜度の下りで、相当踏ん張りながら下った。 車に着いたのは、３時だった。 　　　 （2005.11.12)

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